走っている「ドクターイエロー」に乗ることができる!
東海道・山陽新幹線の検査用車両、「ドクターイエロー」。700系をベースにつくられたこの車両はJR東海道とJR西日本が1編成ずつ保有し、10日に一度の割合で東京-博多間を往復し、架線や線路の状態を調べています。
これまで、「ドクターイエロー」はその性質上、外から見るだけで、走行中の車両に乗ることはできませんでした(停車している「ドクターイエロー」に乗るツアーはありました)。ところがJR東海は、新幹線のインターネット予約、「EXサービス」の会員・登録者が1000万人を超えたことを記念して、この2023年中に一般客でも走っている「ドクターイエロー」に乗るツアーを行います。
応募方法など詳細については、後日、JR東海から発表されます。
(参考:中日新聞ホームページ https://www.chunichi.co.jp/article/610870)
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