「レトラム」、空調取り付けで通年運行へ
「レトラム」は元々、ドイツのシュツットガルトで走っていました。その後、土佐電鉄を経て、福井鉄道に来ています。
ところがこの「レトラム」、これまで空調がありませんでした。そのため、春秋のみの運転に留まっていましたが、北陸新幹線敦賀開業に合わせて、空調の取り付けを行います。これにより暑い夏や寒い冬でも運行できるようになります。合わせて、電気設備の改修も行います。
改修費用は約1.9億円で、福井県がこのうち2/3を負担します。残る1/3は国の負担です。
(参考:Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/e76879322aa505e795c4d806b2f59596c8cef0e7)
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