東海道新幹線、2028年ごろに自動運転
JR東海は、東海道新幹線で自動運転を行います。
自動運転を行うのは2028年ごろ。最新型のN700Sが対象です。運転士がボタンを押すと自動的に加速し、停車駅に近づくと減速します。運転士はそのまま残ることから、以前の記事で取り上げた半自動運転と言われるものです。効率的に加減速することによって、省エネの実現も図ります。
また、ホームドアの整備も進めるので、これまで車掌が行ってきた、扉の開閉や車内放送などを運転士が行うことも考えています。
(参考:共同通信ホームページ https://nordot.app/1011983203181314048)
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