JR西日本、ディーゼルカーを水素燃料へ
JRには、地方を中心に電化されていない区間がたくさんあります。最近は変わりつつありますが、そういう非電化区間で主力になっているのが、ディーゼルカー。化石燃料である軽油を燃料として走ります。
JR西日本にも、そのような非電化区間はたくさんあります。約450両ものディーゼルカーが走っています。そのJR西日本ですが、2030年代にディーゼルカーを水素を燃料とする燃料電池で走る車両に置き換えます。なぜ2030年代になるのかと言えば、2030年代にディーゼルカーの置き換えがピークを迎えるからです。逆に言えば、2030年代までキハ40やキハ47を走らせるということでしょうか?
水素の供給基地は、姫路の東にある貨物駅、姫路貨物駅に置かれます。姫路港にも近く、海外から船で運ばれて来る水素を蓄えるのにも適しています。水素は、JR西日本の車両のほか、バスやトラックにも供給されます。貨物列車で水素を運ぶこともできます。
なお、水素で走る列車は、すでにJR東日本が開発に乗り出しています。「HYBARI」です。
(参考:JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/items/230412_00_press_h2o.pdf、朝日新聞4月13日朝刊中部14版、ひょうご経済プラスホームページ https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/202304/0016238720.shtml)
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