あいの風とやま鉄道の413系の定期運行範囲が縮小していた
北陸新幹線開業とともに北陸線の富山県部分はJRから分離され、あいの風とやま鉄道になりました。あいの風とやま鉄道の主力は521系ですが、国鉄時代からの車両、413系も走っています。
しかし、413系は古いので、置き換え対象です。もともと北陸新幹線開業から10年以内に置き換える計画だったのです。3月18日にダイヤ改正がありましたが、あいの風とやま鉄道は521系を増備し、413系で走っていた列車を置き換えました。IRいしかわ鉄道への定期運行はなくなり、観光列車の「一万三千尺物語」を除いて、黒部-高岡間しか走りません。
また、521系が増備されたことにより、413系は減ることになります。どうやら先に廃車になるのは、青一色のほうで、イベントにも使うことができる「とやま絵巻」が残ると言われています。
(参考:鉄道ホビダス https://rail.hobidas.com/rmnews/450366/)
| Permalink | 0
「鉄道」カテゴリの記事
- 「WESTERポイント全線フリーきっぷ」の旅(0)(2024.09.16)
- 「WESTERポイント全線フリーきっぷ」の旅(5)(2024.09.21)
- 「WESTERポイント全線フリーきっぷ」の旅(4)(2024.09.20)
- 「WESTERポイント全線フリーきっぷ」の旅(3)(2024.09.19)
「東海・北陸私鉄」カテゴリの記事
- 万葉線で交通系ICカードを使えば、期間限定で1割引(2024.09.10)
- 大井川鐵道は3年で復旧&「きかんしゃトーマス」は冷房化(2024.08.31)
- 黒部峡谷鉄道、猫又でも乗降可能に(2024.09.02)
- 大井川鐵道、EL急行料金を倍の1000円に(2024.08.27)
Comments