北吉原の橋上駅舎が消えていた
室蘭線の北吉原は、日本製紙白老工場の最寄り駅。国鉄時代、普通列車の一部は通過するのに、停車する急行があるという、妙な駅でした。
この北吉原ですが、駅舎は線路の上にありました。橋上駅舎でした。しかし、どうやらそれは消えてなくなったようで、上下線別に待合室があるだけです。上下線をつなぐ跨線橋の類もありません。
(参考:JR北海道ホームページ https://www.jrhokkaido.co.jp/network/station/station.html#4324)
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