« 「青春18きっぷ」で行く、最後の北陸線(0) | Main | 「青春18きっぷ」で行く、最後の北陸線(2) »

「青春18きっぷ」で行く、最後の北陸線(1)

 名古屋6:10発の普通に乗って、米原へ。車両は311系。朝早いのに混んでいて、岐阜まで座ることができず。岐阜を過ぎてからも立っている人がいる。さらに滋賀県内に入ると、高校生などが乗ってくる。米原で乗り換え。米原はJR西日本の駅なので、ここで「ICOCA」のチャージを行い、今日使う切符を引き換えておく。メインは「青春18きっぷ」なのだが、行程の都合で一部は特急を使わないといけないからだ。切符は事前に「e5489」で買っている。自由席より110円安い値段で指定席に座ることができる「eチケットレス特急券」だ。「J-WESTカード」を持っている人のみ買うことができる。「eチケットレス特急券」には運賃は含まれていないので、乗車券も「e5489」で買っておいた。米原から敦賀まで、細かい乗り継ぎを繰り返す。まずは米原7:41発の米原行きに乗り、長浜で降りる。長浜からは近江塩津行き。前寄りの切り欠きホームから発車する。521系2両のワンマン。さすがに2両なので混んでいると思ったら、虎姫や木ノ本で降り、ガラガラになる。近江塩津でもう一回乗り換え。湖西線からの便だ。これで北陸に入る。 

 第三セクターになるのは、敦賀から先の区間。敦賀で向かいに停まっていた福井行きに乗る。車両はずっと521系。北陸トンネルを通り、武生で乗り換え。ここから先は特急に乗って時間を稼ぐ。「サンダーバード5号」に乗る。こちらも当然ながら新幹線が開業すると乗ることができなくなる。この「サンダーバード5号」、堂々たる12両編成。食堂車どころか車内販売すらないが、かつての特別急行並みの長さだ。乗ったのは10号車、「しらさぎ」用の増結車両のようで、リニューアルされていない。また、端のほうでもあるためか、ガラガラで、乗っている人は少ない。「サンダーバード」は停車駅は多いものの速く、45分で小松に着いた。小松では5分ほど待って、後続の普通に乗る。小松のひとつ手前、粟津で追い越した列車もこれまでと同じ521系だが、4両編成。やや長いので、座ることができた。小松から先も徐々に増えていく。新幹線が開業すると長距離客はいなくなるので、なおさらこまめに近距離客を拾わないといけない。新幹線開業とともに西松任が開業するが、さらに駅を増やして使いやすくすることがいるだろう。

 金沢に到着。次の七尾線は金沢11:31発。約45分ある。帰りは接続が良すぎるので、いったん改札を出て夕食用に駅弁を買う(在来線では駅弁を売っていない)。再びホームに戻り、列車を待つ。七尾線の列車も521系だが、巻いている帯は青ではなく、。415系のときの塗装を引き継いでいる。 列車は発車した。実は津幡までは第三セクターのIRいしかわ鉄道だが、金沢から七尾線方面に通過する場合に限り追加料金なしで利用することができる。金沢を出た時点では立っている人もいたが宇野気あたりで降りて、空席が目立つようになる。話は変わるが、七尾線は全線で「ICOCA」が使える。しかし、全ての駅に自動改札やICカードリーダーがあるわけではない。一部の駅にはICカードリーダーすらない。それではどうやって交通系ICカードに対応しているのかと言えば、車内にICカードリーダーを置き、駅にないところではそれを使わせるのだ(駅に自動改札やICカードリーダーがあるところは使えないようになっている)。ICカードリーダーのない駅でも全ての扉から乗ることができ、1両に1か所の割合で降りることができる。便利と言えば便利だが、駅によって取り扱いが違うので慣れない人にとってはややこしい。(続く)

| |

« 「青春18きっぷ」で行く、最後の北陸線(0) | Main | 「青春18きっぷ」で行く、最後の北陸線(2) »

鉄道」カテゴリの記事

JR東海」カテゴリの記事

JR西日本」カテゴリの記事

東海・北陸私鉄」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 「青春18きっぷ」で行く、最後の北陸線(0) | Main | 「青春18きっぷ」で行く、最後の北陸線(2) »