鳥取にも「ICOCA」
鳥取はJR西日本の中で唯一、県庁所在地で「ICOCA」が使えないところ。しかし、その鳥取でも2025年春に「ICOCA」が使えるようになります。
今回、「ICOCA」が使えるようになるのは、鳥取-倉吉間。鳥取-倉吉間の各駅にIC改札機を導入します。そのうち、鳥取、倉吉の両駅には自動改札機を設置します。
下北条-淀江間の各駅にはIC改札機は導入されませんが、鳥取-倉吉間の各駅と米子等現行の「ICOCA」エリアとの間についても、「ICOCA」が使えます。IC改札機が導入されない下北条-淀江間で乗車や下車するときは「ICOCA」は使えません。なお、鳥取-米子間のように、間に下北条-淀江間を含む「ICOCA定期券」の発売はできません。
(参考:JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/items/231215_00_press_ICOCA.pdf)
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