JR北海道、電気式のディーゼル機関車を3両導入
JR北海道は、2026年に電気式のディーゼル機関車3両を導入します。
客車列車が消え、事業用の機関車も電車やディーゼルカーで対応する流れになっている中、新たに機関車を導入するというのは意外です。このような事業用の機関車のひとつに除雪用がありますが、JR北海道はそれをディーゼルカーにしています。一体、どういうところに使おうとしているのでしょうか?
また、3両しかつくらないということから、新たに一からつくるとすると開発コストがかかります。JR貨物が導入している機関車をベースにして、必要に応じて適当なアレンジを施すのでしょうか?
(参考:JR北海道ホームページ https://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/procurement/pdf/20231219_Tender_Announcement_Diesel_Electric_Locomotive.pdf)
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