「泉北ライナー」、5月30日から車両デザイン変更
2017年1月から運行している泉北の特急、「泉北ライナー」。難波と和泉中央を結び、通勤客の足となっています。
この「泉北ライナー」に使われる車両のひとつに、12000系があります。南海の12000系をベースにしていますが、塗装はゴールドをベースにしたユニークなものとなっています。
その12000系ですが、この5月30日からデザインを変更することになりました。ゴールドをベースにしていることは変わりありませんが、車体側面にブルーとゴールドで流れるような曲線を描きます。特急の疾走感を表現しているようです。プレスリリースを見る限りでは、ゴールドよりもブルーが目立っているように見えます。
(参考:泉北ホームページ https://www.semboku.jp/wp-content/uploads/2024/05/c66234a3d25e48925a9eb2d82572ad46.pdf)
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