大井川鐵道の次期社長は鳥塚氏
大井川鐵道の次期社長に、えちごトキめき鉄道社長の鳥塚亮氏が就任することになりました。鳥塚氏は26日の株主総会でえちごトキめき鉄道の社長を退任し(相談役は続けます)、2日後の28日の大井川鐵道の株主総会と取締役会の後、大井川鐵道の社長に就任します。皆さんも御存じの通り、鳥塚氏はいすみ鉄道の社長も務めていましたので、これで3社目です。
大井川鐵道の課題は、2022年9月の台風で被害を受け、未だに運休を続けている区間の復旧。大井川鐵道は沿線人口が少ないことからSLなど観光需要中心の鉄道で(普通列車ですら東京や関西の古い電車を走らせていて、鉄道ファン受けを狙っています)、地元との関係は微妙なところです。6月のダイヤ改正で少し増便されたとはいえ、列車の本数はかなり少ないです。ただ、これまでの2社と違って外からの観光客を呼ぶための車両は豊富にありますから、まずはそれを活かすことでしょう。観光客を呼ぶ装置としての大井川鐵道の価値に気付いてもらい、地元の支援を受けつつ全線復旧を目指すのが最初の仕事でしょう。そして、いすみ鉄道やえちごトキめき鉄道でもあったように、驚くような施策が出てくることでしょう。
(参考:上越タウンジャーナル https://www.joetsutj.com/2024/06/13/175006)
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