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京成の新型車両は先頭車が多い

 京成は2025年初めの営業運転開始を目指して、新型車両3200形を導入します。5年ぶりの新形式車両で、2024年度に6両1編成を導入します(2025年度以降も継続して導入する予定です)。

 この3200形のコンセプトは、「人や環境にやさしいフレキシブルな車両」。これまでは運転席がある分コストが高く、かつ収容力が減ることから分割できない編成をつくってきましたが、今回は需要に応じて2両単位で分割できるようにします。輸送需要に見合った長さにすることによって、環境負荷の低減に努めるのです。もちろん、需要の多いところでは連結運転をしますが、そのときでも常時通り抜けができるように、貫通扉は中央に配置します。
(参考:京成ホームページ https://www.keisei.co.jp/cms/files/keisei/MASTER/0110/WvoPrgWW.pdf)

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