日本最古の駅舎で立ち飲みイベント
武豊線の亀崎の駅舎は、日本最古の現役駅舎とも言われています。その亀崎の駅舎が、酒場になります。「亀崎駅おとなり酒場」です。9月27日から10月20日までの金曜日と休日に営業します。営業時間は14:00から20:30です(ラストオーダーは20:00)。
この「亀崎駅おとなり酒場」で提供されるお酒は、伊東株式会社の敷嶋。もともと伊東合資会社は江戸時代から200年以上続く酒蔵でしたが、日本酒需要が低迷したために2000年に廃業していました。しかし、その子孫が酒蔵を復活させ、2021年に敷嶋の製造を再開しました。そのお酒を飲むことができるのです。今回のイベントに合わせて開発した、日本酒カクテルもあります。
駅の中でやっているので、列車の待ち時間の間でも飲むことができます。酒造場の多い知多に復活したお酒を楽しむことができます。
(参考:JR東海ホームページ https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000043818.pdf)
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