函館バス、12月に倍以上の値上げ
函館バスは12月1日に値上げを行います。
今回の値上げでは、郊外の運賃が上がります。これまで函館バスは、鉄道と競合する区間の運賃を抑えてきましたが、近年は物価や燃料費のほか、人件費も上がってきました。施設や設備も老朽化しています。そこで公共交通サービスを維持するため、郊外の運賃を見直すことにしました。
どれぐらい上がるのでしょうか? 函館駅前-新函館北斗駅間は720円から900円に上がります。25%の値上げです。ところが、さらに長距離になると値上げ率は上がります。函館駅前-森駅前間は920円から1600円に、函館駅前-八雲駅前間は1650円から2500円に、函館駅前-長万部駅前間は1900円から3500円に上がります。函館線沿い以外では、函館駅前-木古内駅前間が820円から1700円になります。倍以上の値上げです。今までが安かったのかもしれないのですが、あり得ないレベルの値上げ率です。バスに乗るのが目的で乗るような人はともかく、定期券を使う人は、11月30日までに買えば現行の安い運賃で有効期限まで使うことができます。
函館バスは値上げで得たお金で、従業員の待遇を向上させ、老朽化した停留所上屋や営業所施設の更新などを行います。
(参考:函館バスホームページ http://www.hakobus.co.jp/files/2024/1201_unchinhenko/20241002_release_unchin.pdf)
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