大師線に新車
東武の大師線は西新井と大師前とを結ぶ、たった1キロの路線。途中駅はなく、ワンマン対応の2両編成が行ったり来たりしています。元々は伊勢崎線と東上線を結ぶ路線として計画されたのですが、関東大震災の影響で計画は消え、一駅だけの支線となって今に至っています。
このように短い大師線ですが、ある意味実験的なことをするのには適しています。東武はここで自動運転をすることを考えています。2026年度から2027年度にかけて4編成を新たにつくり、2028年度以降に自動運転の検証運転をする方針です。添乗員が車内に乗る、GoA3を行う予定です。
(参考:乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/136198)
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