「青胴車」は2月引退
阪神の特徴は駅がこまめにあること。大体1キロ間隔で駅があるので、普通には加減速性能が求められます。そのため、阪神の普通は加減速性能に優れた特別な車両が求められます。
優れた加減速性能から「ジェット・カー」と呼ばれたこの車両。車体の色が青とクリームなので、「青胴車」という名前も付いています。ちなみに、急行用の車両は赤とクリームに塗られていたので、「赤胴車」と呼ばれていました。この「赤胴車」は2020年に引退しています。そして、「青胴車」も新型車両への置き換えが進み、今残っているのは1編成4両のみ。その残っている1編成4両も、この2月に引退します。
なお、この引退に当たり、阪神は色々な企画を行っています。
(参考:朝日新聞ホームページ https://digital.asahi.com/articles/ASSD22S8JSD2PTIL00SM.html)
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