名鉄広見線新可児-御嵩間、6月に存廃判断へ
名鉄広見線の新可児-御嵩間も、名鉄西尾・蒲郡線の西尾-吉良吉田-蒲郡間と同じく、地元の支援で何とか存続している区間。2010年度以降は沿線の可児市と御嵩町が合わせて年間1億円を支出しています。
さて、その新可児-御嵩間ですが、名鉄から今のような補助金では運行を継続することが難しいとの話がありました。そこで、この6月に存続するか廃止するかの判断をすることになったようです。鉄道として存続することになった場合、車両や線路の維持費用を自治体が負担する、みなし上下分離方式を採用する可能性もあるようです。
(参考:Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/3ed80f0fc8e68b5a1d094a7f3c5e1aca474dfe64)
| Permalink | 0
「鉄道」カテゴリの記事
- 「ICOCA」エリア30日間乗り放題で5万円(2025.02.13)
「名鉄」カテゴリの記事
- 名鉄広見線新可児-御嵩間、6月に存廃判断へ(2025.01.06)
- 名鉄バスセンターの建て替えで付近に仮設バス停を設置(2024.12.01)
- 「県民の日学校ホリデー」は小学生150円で乗り放題(2024.11.03)
- 馬籠へQRコードを使った切符(2024.09.25)
- 白と青が逆の「ミュースカイ」(2024.06.02)
Comments