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城端線や氷見線の新型車両がハイブリッドに

 JR西日本からあいの風とやま鉄道に移管されることがすでに決まっている、城端線と氷見線。今は国鉄時代につくられた、古いディーゼルカーが走っていますが、新型車両に置き換えられます。

 その城端線、氷見線に投入される新型車両ですが、当初は電気式ディーゼルカーを導入する予定でした。しかし、蓄電池の開発が進み、長寿命化することができるようになったのです。寿命が従来の2倍の16~20年になり、電気式ディーゼルカーではそれぞれ2台必要であったエンジンや発電機が1台ずつで済むようになったのです。そこで、導入する車両は、これまでのディーゼルエンジンと発電機に加えて、新型蓄電池を用いてモーターを駆動させる、ハイブリッドディーゼルカーにすることにしたのです。北陸は降雪地帯ですが、それでもハイブリッドディーゼルカーは問題がないようです。

 2028年度末に投入予定のこのハイブリッド車両、2両編成で、あいの風とやま鉄道の521系と同じ、3扉転換クロスシートのようです。ある意味、521系みたいな2両編成の車両が使えるところでないと、鉄道の将来はないと言ってもよいでしょう。このクラスだとJRでも何とか経営できますが、「安かろう、悪かろう」となってしまいます。良質なサービスを求めるなら、地元が責任を持つのが一番です。そういう意味で、富山での一連の動きは評価できます。逆に言えば、キハ120が1両で走るようなところは、悪いですが早くバスに転換したほうが得策です。
(参考:NHKホームページ https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20250111/3060018959.html、富山新聞ホームページhttps://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1628904)

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