上田電鉄、昼間も下之郷までは1時間に2本
上田電鉄は3月15日にダイヤ改正を行います。
今回のダイヤ改正では積極策をとります。まず、平日昼間において、上田-下之郷間を増発します。上田-下之郷間は一部を除いて1時間に2本の運転になります。平日朝夕については、こちらも上田-下之郷間を増発します。上田-下之郷間は1時間に3本になります。このほか、しなの鉄道との乗り換え時間が短かったものについての見直しを行います。
今回、上田電鉄が増便をするのは、コロナが発生し、生活様式の変化が起こった現状において、昼間時の需要を見極めるためです。上田市などの地元が補助してくれるわけではなく、上田電鉄が自前で行います。利用者の7割が下之郷までの利用で、しかもこの区間の回復度合いが鈍いことから、選ばれたのです。
増便は約5年の間、試行というかたちで行います。もちろん、増便に見合っただけの利用があれば、継続されることになります。観光などで上田電鉄に乗る人にとっては関係のない話のように思えますが、地元の人の利用で活性化するのなら、喜ばしい話です。観光での利用は目立ちますが、着実に地元の人が何らかの機会で使ってくれるほうが、価値があることです。
(参考:上田電鉄ホームページ https://www.uedadentetsu.com/news/post-8262.html、東信ジャーナルホームページ https://tjournal.co.jp/local/ueda/post-25260/)
| Permalink | 0
「鉄道」カテゴリの記事
「関東・甲信越私鉄」カテゴリの記事
- 富士急、寿に行き違い設備追加(2026.05.21)
- 箱根登山電車、500円追加で払えば座席確保(2026.05.05)
- 鹿島臨海鉄道、開業時からの6000形は後10年ぐらい使われる?(2026.05.04)
- いすみ鉄道の復旧工事費用は全部で20億円、その後の更新はもっとかかる(2026.04.21)


Comments