京都市議会が市街地の大深度地下への新幹線建設に反対
北陸新幹線敦賀-新大阪間は京都の市街地を地下40メートル以下の大深度地下で通り抜ける計画です。新幹線の駅は(1)京都に併設 (2)JR桂川付近 の2案がありますが、どちらも大深度地下でつくられます。
しかし、京都市議会はその京都市内を大深度地下で通り抜けることに反対する決議を行いました。地下水への影響を危惧してのものです。京都市議会はまた、北陸新幹線について国策としての意義は認めるものの、慎重かつ丁寧な説明を国側に求める決議も行っています。
すでに京都市内には地下のトンネルはいくつもあるので、北陸新幹線をやり玉にしても意味はないと言えばそうなのですが、このまますんなりといくわけでもないのも事実でしょう。特に京都の中心部を通るのは厳しいです。
「小浜-京都ルート」でできるのが一番望ましいですが、それができなかったときのために、以前にも書きましたが、ほかの方法での勉強会を考えたほうが良いでしょう。現状では「米原ルート」が北陸と関西を結ぶものになるかどうかわからないですから。フル規格新幹線で北陸と関西が結ばれるのが望ましいですが、一番大切なことは北陸と関西を直結する列車を復活させることです。
(参考:朝日新聞ホームページ https://digital.asahi.com/articles/AST663SX6T66PLZB00MM.html)
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