平成筑豊鉄道、バス転換なら系統は2つに分割
以前にも書きましたが、平成筑豊鉄道も廃止の話があります。しかし、平成筑豊鉄道は結構長い鉄道。バスになると、かなりの時間がかかります。
そこで、バスに転換した場合、2つの系統に分けます。直方市、田川市などをエリアとする筑豊線と、行橋市などの京築線です。筑豊線では、駅だったところのほぼ全てに停まる各停便のほか、特に利用者の多い駅を最短距離で結ぶ特急バスも走らせます。原則として一般道を走りますが、専用道を整備することも考えています。
今後、事業費やバスの台数などのシミュレーションを行うとともに、沿線にある県立の中学、高校に通う生徒にアンケートを行います。
(参考:読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20250527-OYTNT50078/)
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