« 肥薩おれんじ鉄道、8月から減便増やす | Main | 流鉄、JR東海から211系を譲受 »

広電、平日朝のラッシュ時に快速を運行

 広電は、駅前大橋線が開業する8月3日に、ダイヤ改正を行います。

 駅前大橋線の開業により、1、2、6号線の広島駅-稲荷町間及び5号線の広島駅-比治山下間の運転経路を変更します。1、2、6号線は猿猴橋町、的場町に停まらずに、広島駅の次が稲荷町です。5号線は猿猴橋町、的場町、段原一丁目に停まらずに、稲荷町、松川町、比治山下の順に停まります。八丁堀、紙屋町方面や、比治山下方面への所要時間が約4分程度短縮します。乗車停留場から目的地まで通しの運賃で乗ることができる、乗換指定停留所に稲荷町が加わり、的場町が外れます。

 平日朝のラッシュ時に、快速便の実証運行を行います。1号線広島駅発広島港行きの広島駅-紙屋町東間で快速便を2本運行します。12月31日までの間の平日朝のラッシュ時、広島駅7:32発と7:51発が快速便で走ります。広島駅を出ると、稲荷町、八丁堀、紙屋町東のみに停まり、紙屋町東からは各駅に停まります。銀山町、胡町、立町を通過するのでその分速く、通常だと紙屋町東まで10分かかるところ、9分で走ります。路面電車なので追い越し設備はありませんが、停留所での停車時間がなくなるので、その分速くなるのです。どうやら、快速便は紙屋町方面に行かない、5号線が出た後に走らせます。少し間隔が開いていますから、速い快速便を走らせることができるのです。

 増発もします。1号線は平日朝ラッシュ時間帯に4本増便し、「グリーンムーバーマックス」等の大型車両で走る便を10本増やします。平日の場合、1日116本から126本になります。2号線は平日夕方ラッシュ時間帯に2本増便します。

(追記)
 平日朝のラッシュ時に運行されていた快速ですが、速達性向上に一定の効果があり、また利用者から好評だったので、2026年3月まで運行を継続することにしました。
(参考:広島電鉄ホームページ https://www.hiroden-hiroshima-st.jp/wp-content/uploads/2025/07/2025.8.3駅前大橋ルート開業に伴う広電電車ダイヤ改正および停留場の変更について.pdf、https://www.hiroden.co.jp/topics/2026/0106-express.html、Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/82c138dc5bfd5bce62e4105d392e8cd53e6b5ced)

| |

« 肥薩おれんじ鉄道、8月から減便増やす | Main | 流鉄、JR東海から211系を譲受 »

鉄道」カテゴリの記事

中四国・九州私鉄」カテゴリの記事

路面電車」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 肥薩おれんじ鉄道、8月から減便増やす | Main | 流鉄、JR東海から211系を譲受 »