ライトラインの延伸、宇都宮駅西口は2階に
ライトラインはJRの駅から東の部分だけをつくっておしまい、というわけではありません。西のほうもつくられます。今の起点の宇都宮駅東口から西口を経て、教育会館前までの約4.9キロです。
どこようなルートになるか、簡単に説明します。宇都宮駅東口から北に60パーミルの急勾配で上り、在来線の線路を跨ぎます。新幹線の高架はくぐり、駅の西側に出ます。半径30メートルの急カーブで南に曲がり、すぐに宇都宮駅西口の停留所です。宇都宮駅東口は地上ですが、宇都宮駅西口は2階にできます。JRの改札と同じレベルにあり、乗り換えがしやすくなっています。屋根が付いて、雨に濡れる心配なしに乗り換えができるという話もあります。その後、半径30メートルの急カーブで馬場通りに出て、60パーミルの急勾配で地上に降ります。
ライトラインには東武宇都宮駅前が設けられますが、東武宇都宮とは200メートルほど離れています。東武との間は徒歩での乗り換えになりますが、乗り換え通路には屋根を設け、雨に濡れないようにするようです。
各停留所のホームの長さは原則として30メートルですが、宇都宮駅西口など多くの利用者が想定されるところについては、40メートルに伸ばします。また、東武宇都宮駅前の西側に、渡り線を設けます。東武宇都宮駅前で折り返すこともできます。終点の教育会館前の近くには、車庫を設けます。既存の車庫を補完する役割を持ち、ピーク時、異常時、イベント時などに一部車両の留置ができます。
ダイヤに関しては、ピーク時6分間隔、オフピーク時10分間隔を想定しています。現在より運行本数が増えることになります。宇都宮駅西口-教育会館前間の所要時間は、20~22分です。
そして、開業時期ですが、やはり2030年は無理だったようで、2030年台半ばになるようです。
(参考:タビリスホームページ https://tabiris.com/archives/utswest2025/)
| Permalink | 0
「鉄道」カテゴリの記事
- 新さっぽろの業務を市の直営に戻す(2026.06.07)
「関東・甲信越私鉄」カテゴリの記事
- 「ろくもん」も2029年3月に引退(2026.05.26)
- 十国峠のケーブルカー、スロープカーになる(2026.06.03)
- 富士急、寿に行き違い設備追加(2026.05.21)
「路面電車」カテゴリの記事
- 広電、電停の統合、平和大通りルート検討か?(2026.06.10)
- 「MOBIRY DAYS」の交通系ICカード対応は7月1日から(2026.05.24)
- とさでん交通、一部区間をバスに転換しても収支改善の効果なし(2026.05.06)
- 「箱館ハイカラ號」はWEBでの予約に(2026.05.05)


Comments