スカイマーク、航空会社に割引セールの制限を求める
航空機は正規の料金は異様に高く、反対に割引は充実しています。頻繁に割引セールを行っているからです。
この状況に対して、割引セールの制限を訴えている航空会社があります。国交省の有識者会議でそのように訴えたのはスカイマーク。JAL、ANAの2社が継続的に割引セールを行っているため大手より安い運賃というメリットが薄れ、自らはできる範囲での運賃上昇や機材の稼働率向上などの収益増加策に取り組んでいますが、円安や原油高などのコスト増をカバーできていません。スカイマークは大手より安い運賃を高い搭乗率でカバーすることにより経営していたのですが、それが成り立たなくなっているのです。
ローカル線中心の航空会社なら、地元自治体からの補助金ももらえるでしょう。しかし、スカイマークは収益性の高い羽田の発着枠が37枠もあり、大手よりも多いです。スカイマークの就航路線の約半分は羽田発着です。国内線では一番儲かる路線なので、そこで苦境に陥っているのは、単なる経営の失敗と言えます。
(参考:タビリスホームページ https://tabiris.com/archives/skymark-interview/)
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