甘木鉄道が電気式ディーゼルカー導入
甘木鉄道は基山と甘木を結ぶ第三セクター鉄道。国鉄時代は消極的な経営で利用者が少なかったのですが、第三セクターになってからは大都市福岡に近いことから積極的な経営を行い、使える鉄道となっています。運転間隔は不均等ですが、朝夕のラッシュ時は1時間に4本、昼間でも一部を除いて1時間に2本あります。
その甘木鉄道ですが、電気式ディーゼルカーを導入することにしました。ARe500形といい、年1両のペースで8年かけて置き換えていきます。従来からある8両全て8年間で置き換えます。
最初の1両は2026年3月14日に運行を始める予定です。
(参考:乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/591691)
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