リニア、飯田-名古屋間の先行開業は行わず
品川-名古屋間でさえ開業が2034年以降とされているリニア中央新幹線。新大阪までの全線開業ならもっと遅くなります。
そんなとき出てくるのが、難工事の静岡あたりを飛ばして、一部分だけを先行開業させる案。少しでも実際に開業すれば、試験段階では得ることのできなかった、様々な問題点を手に入れることができます。実験では手に入れることができない、貴重なデータです。
今回話に上がっているのが、飯田-名古屋間。しかし、これも実現せずに消えてしまうようです。というのも、JR東海が反対しているからです。部分開業させることによって、先行開業に伴う作業が増える分、品川-名古屋間の開業が遅れしまうからです。
ということで、今回も部分開業の話は消えてしまいそうです。ただ、品川-名古屋間と言えども所詮は部分開業に過ぎないので、一気に開業できないのなら先行開業を考えても良いのではないかと思います。リニアは今までにないものですから、一部分のみ開業をすることによって問題を潰すことができるというメリットがあります。
(参考:信州毎日新聞デジタル https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2025101601033)
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Comments
JR東海の言い分も分かりますし、先行開業できないのは仕方がないことだと思います。
運行、メンテナンスの費用だけでもそれなりにかかるので、採算性を見ての判断だと思います。
民間主導の利点と欠点が同時に出てきていると感じます。
Posted by: 綾奈 | 2025.11.12 10:53 AM
綾奈さん、こんばんは。
* JR東海の言い分も分かりますし、
これはある意味程度の問題です。ごく一部の区間だけがネックになっていて、それ以外の区間は早いうちに開業できそうなのか、難航している区間もそうでない区間も開業時期に大きく変わりはないのか、によって結論は異なります。
Posted by: たべちゃん | 2025.11.12 10:56 PM