2026年3月ダイヤ改正発表(6)(JR西日本中国地方、JR貨物)
広島地区でも「うれしート」のサービスが拡大します。新規に設定されるのは、呉線。広-広島間に設定されます。平日は広7:11発広島行きに「うれしート」が導入されます。休日は広7:11発広島行きのほか、広8:32発岩国行きにも設定されます。広8:32発は岩国まで継続設定されますので、1枚の指定席券で乗り換えなしに続けて利用できます。山陽線広島-岩国間では、これまでなかった休日の岩国行きの3本(うち1本は広8:32発の岩国行き)に「うれしート」が設定されます。宮島へのお出かけや広島での買い物帰りに使えます。なお、休日の呉線の「通勤ライナー」は、今回の改正から「シティライナー」に名称が変更されます。
宇野線では、茶屋町-宇野間で3月15日から毎日運転している臨時列車2往復を、ダイヤ改正後も継続して毎日運転します。新型車両の227系「Urara」の運行区間が拡大され、伯備線・山陰線新郷-西出雲間でも走るようになります。
JR貨物では、東京→大阪間などの輸送力を増強します。大型トラックとほぼ同じサイズでモーダルシフトしやすい、31フィートコンテナの取り扱いを拡大します。また、主に東北線で使われているEH500の運行区間を上越線にも拡大します。障害時の迂回輸送対応力を強化します。機関車はEF210を6両増備します。
余談ですが、先ほども書いたとおり、JR四国のダイヤ改正はありません。春にダイヤ改正をしないのは11年ぶりで、2015年以来のことです。その理由は、山陽新幹線に大きな改正がなく、接続する特急列車の時刻を調整する必要がなかったことと、前回2025年春のダイヤ改正で導入したパターンダイヤの利用状況を引き続き見るためです。
(参考:JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/2025/12/page_29648.html、JR貨物ホームページ https://www.jrfreight.co.jp/info/2025/files/20251212_01.pdf、読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20251217-GYO1T00019/)
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