「かささぎ」減便で「リレーかもめ」等増便か?
昨日の記事で九州新幹線について書きましたが、今日は長崎方面です。
西九州新幹線開業に伴い、博多-肥前鹿島間で走り始めた特急「かささぎ」。その「かささぎ」ですが、2026年春のダイヤ改正で本数が減るようです。2016年の段階で佐賀、長崎両県とJR九州など6者は、新幹線開業から3年間、特急を14本程度走らせるとしていましたが、その年数を過ぎたため減らしたのです。ところが、佐賀県は2016年の合意はフリーゲージトレインを導入するのが前提の話で、それが実現していない現状では特急の本数は維持しなければならない、として反発しています。
多くの人が使っていれば本数が減ることはありませんし、逆に増えています。ところが、「かささぎ」の場合、そうではなかったのです。肥前鹿島で「かささぎ」を使ったのは1日あたりにすると約300人、1本あたりにすると20人余りとなります。6両もつないでいてこの数字は厳しいです。新幹線開業前、肥前鹿島に特急がたくさん停まっていたのは、たまたま長崎線が肥前鹿島を通っていたからで、肥前鹿島の実力ではなかったのです。
しかも、「かささぎ」は本数が減りますが、その分は「みどり」や「リレーかもめ」に振り替えられるようです。そちらのほうが利用が多いからで、江北までの特急停車駅では特に不便になることはありません。特急が減る肥前鹿島についても普通列車の増便でカバーされるようで、ちゃんと配慮はされているのです。
(参考:長崎新聞ホームページ https://www.nagasaki-np.co.jp/kijis/?kijiid=65fd4eb0e0454619b23ed91324cb8b0d、朝日新聞ホームページ https://digital.asahi.com/articles/ASTCX2S1VTCXTTHB007M.html)
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