2026年3月ダイヤ改正発表(2)(JR東日本新幹線、東北)
以前にも書きましたが、東北新幹線、上越新幹線では一部区間で最終列車の繰り上げを行います。ただ、盛岡行き、仙台行きに関しては、これまでの最終は停車駅の多い「やまびこ」でしたが、ダイヤ改正後は「はやぶさ」が最終になるので、盛岡に関しては最終は4分、仙台に関しては最終は8分繰り上がるだけです。
東北新幹線では「はやぶさ」が増発されます。東京11時台発の「はやぶさ」が増発され、東京7~11時台発の「はやぶさ」は毎時2本以上になります。上りも東京18時台着の「はやぶさ」が盛岡始発から新青森始発になります。山形新幹線は「つばさ」がE8系に統一されるため、宇都宮-福島間の一部の列車の最高速度が時速275キロから300キロになり、所要時間が短縮されます。北陸新幹線は、「かがやき」の一部列車の所要時間が短縮され、東京-富山間の最速が1分短縮の2時間4分、東京-金沢間が1分短縮の2時間24分、東京-福井間が2分短縮の2時間49分、東京-敦賀間が2分短縮の3時間6分になります。関西方面でもめている間に、東京方面はどんどん改善されていきます。大阪までフル規格で直通することを第一に、利害関係者の間で妥協を重ねないといけません。パーフェクトな案はどこにもないのです。敦賀行き最終の「かがやき517号」の東京発が4分繰り下がり、20:00になります。
仙石線は10~14時台、あおば通-多賀城間を増発します。現行のダイヤでは1時間に3~5本走っていますが、4~6本に増やします。仙石東北ラインを除いてE131系に置き換え、ワンマン運転を実施します。全ての扉から乗り降りできます。仙石東北ラインの列車については車掌が乗務します。日中、石巻あゆみ野に停まる仙石東北ラインの列車を増やします。東北線岩切-利府間で日中、60分間隔のパターンダイヤを導入し、仙台空港アクセス線では日中の快速1往復を各駅停車にします。これにより、仙台空港アクセス線から快速が消えます。
釜石線では快速「はまゆり」を含めて全ての列車をHB-E220系で運転します。快速「はまゆり」も全車自由席になり、都市間列車としての居住性は大幅に悪化します。早朝、夜間に運転されている遠野-釜石間1往復が廃止されます。
(参考:JR東日本ホームページ https://www.jreast.co.jp/press/2025/timetable/、JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/items/251212_00_press_daiyakaisei_hokurikuarea.pdf、仙台空港鉄道ホームページ https://www.senat.co.jp/wp-content/uploads/2025/12/20251212_pressrelease.pdf)
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