特急はともかく、それ以外の車両ではなかなか新車が出なかった近鉄。ようやく一般車両にも新車が入るようになりました。すでに奈良線などでは8A系が走っていますが、以前にも記事にした通り、名古屋線、大阪線などにもそのタイプの車両が登場します。
名古屋線、山田線、鳥羽線、大阪線で1月16日から走り始めるその新型一般車両は1A系と言います。名古屋線では28年ぶりとなる新型一般車両で、色はこれまでの赤と白のツートンカラーから変わり、青と白のツートンカラーとなります。
車内設備に関しては、すでにデビューした8A系同様、ベビーカー・大型荷物対応スペース「やさしば」、ロングシートとクロスシートの切り替えが可能なL/Cシート、夏期や冬期の車内保温のために駅に長時間停車する際に利用者が個別に扉を開閉することができる扉個別開閉スイッチを備えます。また、長距離利用する人のために、多目的トイレを設置します。
運用に関しては、名古屋線ではロングシートの2両と組んで、6両編成で急行中心に使われます。2026年度に登場する1B系は3両編成なので、準急や普通中心に使われます。大阪線はトイレがあるため主に急行用として使われますが、普通として使われることもあるようです。
また、新車の投入により、ほぼ同数の車両が置き換えられ、廃車となるようです。候補に挙がっているのが、大阪線、名古屋線で急行用として使われている2610系(1972年以降に製造)のようです。
(参考:近鉄ホームページ https://files.microcms-assets.io/assets/f76cb3f097104533921f6d6262a336ee/c25ec2cb04a64d96a9d34728a49d2c6b/1A%202025%201215%201400.pdf、マイナビニュース https://news.mynavi.jp/article/20260110-kintetsu1a/)
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