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川口市長選で上野東京ラインの川口停車の見直しを求めていた候補が当選していた

 川口市は市の玄関口である川口に中距離電車を停めようとしています。JR東日本と交渉を重ね、ついに約400億円を負担してまで上野東京ラインを停めることに成功したのですが、新たな動きが出てきました。

 どういうことかと言えば、1日に川口市長選が行われ、新しい市長が誕生しました。市長選は6人で争っていましたが、引退した前市長の後継者などを退けて市長になりました。この新市長は前市長が進めた、中距離電車の川口停車について、見直しをしようとしています。

 なぜ見直しをしようとしているのでしょうか? 川口に中距離電車を停めるためには、今までなかった中距離電車用のホームをつくるなどの投資が必要です。この費用、約400億円は川口市が負担することになっています。そこまでしてでも中距離電車が欲しかったのです。ただ、京浜東北線でも東京に行くことはできるのに、わざわざ約400億円もお金を出して整備をする必要があるのか、ということなのでしょう。また、川口市の立場からではなく、大宮以北の利用者の立場で見た場合、所要時間が延びてさらに混雑してまで川口に停める価値があるのか、という疑問が出てきます。浦和やさいたま新都心とは違うのです。
(参考:朝日新聞ホームページ https://digital.asahi.com/articles/ASV212RWTV21UTNB00GM.html)

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