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国内線にも燃油サーチャージ

 航空機燃料の費用は航空会社にとっては悩みの種で、年間支出の1/3を占めるようです。燃料価格によって、航空会社の経営が左右されます。ところが航空業界には、燃油サーチャージというのがあります。運賃とは別に徴収する追加料金です。燃料の価格が上がれば、正式な運賃値上げの手続きを踏まなくても、高騰分を転嫁することができます。国内の航空会社ではこれまで、国際線のみ燃油サーチャージを徴収していました。

 しかし、このところの中東情勢で、国際線だけでなく国内線にも燃油サーチャージを導入しようとする動きが出ています。JALはすでに2027年4月から国内線にも燃油サーチャージを導入する計画で、ANAなども2027年4月からの導入を検討しています。

(追記)
 すでに国内線でも燃油サーチャージを導入している航空会社もあります。フジドリームエアラインズがそれで、5月発券分の燃油サーチャージは2800~3000円です。
(参考:Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/bd3c01b2886379943cd267e978d04c04da88d2e9、朝日新聞4月23日朝刊 中部14版)

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