100円安いのと10分速いのとでは、どちらが良いか?
時間がかかるが安いルートと、速いがお金がかかるルートがある場合、人々はどちらを選ぶのでしょうか? 1か月半ほど前の話ですが、「駅すぱあと」を提供するヴァル研究所は、移動における費用対効果(コスパ)と時間効率(タイパ)に関する意識調査について、発表しました。
それによれば、10分時間がかかるが、100円安いルートがあった場合、迷わず安いほうを選ぶのが21.4%、迷わず速いほうを選ぶのが10.6%でした。安いほうが好まれる結果となりました。
それならば、常に安いほうがいいのか、と言えば、そうでもないのです。運賃に追加料金を払うことで、上級の椅子に座ることができるなど、快適なサービスがあるなら、それを使うのはどれぐらいいるのでしょうか? 条件付きながら利用したいという人を含めると実に9割以上もいました。利用したくないという人は8.3%しかいません。予想以上の数字です。
目的地に行くルートが複数ある場合、男女によって優先する要素はあるのでしょうか? 女性が優先するのは乗り換えの少なさ。42.2%が選んでいました。到着の速さ(27.0%)、運賃の安さ(23.8%)がそれに続きます。それに比べて男性は、到着の速さを優先するのが一番多く、33.7%います。運賃の安さ(30.3%)、乗り換えの少なさ(29.8%)がそれに続きますが、女性の乗り換えの少なさのように、突出したものはありません。
(参考:乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/639290)
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