いすみ鉄道の復旧工事費用は全部で20億円、その後の更新はもっとかかる
昨日の記事で書くことができなかった、大多喜以西の話について書きます。
まず復習ですが、東側の大原-大多喜間の復旧にかかる費用は10億円で、このほか全線運休に伴う代行バスの運行経費が4.5億円かかります。合わせて14.5億円です。こちらに関しては復旧工事が行われていて、交換が必要な木製の枕木の半分程度がコンクリートの枕木に代わったようです。
それでは、西側の大多喜-上総中野間はどれぐらいかかるのでしょうか? こちらはまだ復旧工事が行われていないのですが、どうやら復旧の費用が最大10億円になるようです。つまり、いすみ鉄道の復旧にかかる費用は東西10億円ずつで20億円ということになります。
ただし、再び列車が走り始めたらおしまい、というわけではありません。その後も安全に運行し続けるためには、お金が要ります。全線再開後の保線や車両管理などの費用として、10年間で50億円がかかると見込んでいます。当然ながらいすみ鉄道が自前で出せるような金額ではなく、主要株主の千葉県や地元の市町と相談しながら進めるということになります。
(参考:産経新聞ホームページ https://www.sankei.com/article/20260325-NAIPQFKUGNJRBJWCX2Q23A3FEU/)
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