津軽線、新中小国信号場以北廃止
津軽線の一部区間が正式に廃止されることになりました。2022年の大雨で不通となり、そのまま復旧することなく、廃止になることになりました。
JR東日本が2027年4月1日に鉄道事業を廃止するのは、新中小国信号場-三厩間、22.2キロ。このほか、蟹田-新中小国信号場間については、同じ2027年4月1日に定期運行列車による旅客運送を廃止します。蟹田-新中小国信号場間にある中小国については、別の手続きにより廃止されます。
鉄道事業の廃止はJR東日本だけではありません。JR北海道も廃止する区間があります。JR北海道が廃止するのは、中小国-新中小国信号場間、1.8キロ。北海道新幹線開業前は「白鳥」、「北斗星」などの特急列車もたくさん走っていましたが、北海道新幹線開業によって「TRAIN SUITE 四季島」を除いて旅客列車の運行がなくなりました。そのような実態に合わせて、この機会に廃止することにしたのでしょう。中小国は1面1線の小さな駅ですが、JR東日本とJR北海道の境界の駅とされ(ただし北海道方面への列車が停まったことはありません)、知名度の高い駅でした。それが完全に消えてなくなることになります。蟹田-新中小国信号場間はJR東日本の所有する貨物線として存続することになります。
(参考:国交省東北運輸局ホームページ https://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/news.html、マイナビニュース https://news.mynavi.jp/article/20260324-4255212/)
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