JRグループ、全社でモバイル定期券を導入
交通系ICカードが使えるところは増えていますが、まだ使えないところもたくさん残っています。また、有人駅がどんどん減っていき、定期券を発売している駅が近くにない、という事例もたくさんあります。
そこでJRグループは、2027年春に、「モバイルSuica」、「モバイルICOCA」のアプリ画面がそのまま定期券になる、というサービスを全国で展開します。「みせるモバイル定期券」です。通勤定期券、通学定期券ともに対象で、駅に行かなくても自宅等でアプリから購入することができます。交通系ICカードのエリア外でも対応します。交通系ICカードのエリア外の場合は、駅や列車内で係員にアプリの定期券画面を見せて使います。交通系ICカードが整備されているところでは、改札機にタッチします。
使用するアプリは、利用するエリアによって変わります。JR北海道とJR東日本は、「モバイルSuica」を使います。JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州は「モバイルICOCA」です。なお、JR四国で「モバイルICOCA」を使うのは、JR西日本の交通系ICカード外の駅からJR四国の一部の駅までを区間とするものに限ります。JR四国のみなら、「スマえき」があるからでしょうか?
(参考:JR九州ホームページ https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2026/04/16/Improvements_to_commuter_pass_services_on_conventional_lines.pdf)
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