「ゆふいんの森」、新車導入へ
JR九州の観光列車、「ゆふいんの森」は人気の観光列車。博多と由布院、別府との間を久大線経由で結んでいます。平均乗車率8割を誇る人気の列車で、1989年から運行を始めた4両編成の車両(「1世」)と、1999年から運行を始めた5両編成の車両(「3世」)の2つの編成で賄っています。余談ですが、同じ区間を走る普通の車両の特急の「ゆふ」も人気があり、JR四国からキハ185系を追加購入しました。
しかし、「1世」のほうはベースがキハ58系なので、相当に老朽化しています。空調機能が弱くなり、インバウンドの影響もあり乗客の手荷物が大きくなりました。そこでJR九州は「1世」の置き換えのための新しい車両をつくることにしました。2031年春に完成予定で、輸送力増強を兼ねて5両編成になります。
外観や内装などの詳細はこれから決める段階ですが、今までと大きくは変わらないと思われます。
(参考:読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20260410-GYS1T00016/、日本経済新聞ホームページ https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC157870V10C26A4000000/)
| Permalink | 1
「鉄道」カテゴリの記事
- 新さっぽろの業務を市の直営に戻す(2026.06.07)
「JR九州」カテゴリの記事
- 「JRキューポ」を貯めるとJR九州乗り放題(2026.06.07)
- 広島発着の「さくら」、長野発着の「はくたか」(2026.05.18)
- 「2枚きっぷ」が全て自由席用に(2026.06.02)
- JR九州で無線式列車制御システム(2026.05.12)


Comments
眺望と快適さにすぐれ、落ち着いた感じがする新車の登場を期待します。
上場後のJR九州はあまり新車に対する投資がまわっていない感じを受けますし、他の交通機関(JR西日本、西鉄)との競い合いについても消極的な感じを受けて残念に思っていました。
発足時~上場前までにあった「沿線イメージを良くして、通勤通学電車をきれいに手入れして、本数を増やして、さぁ、沿線に住もう!できればうちのマンションや分譲地を買って!」というくらいの熱意を取り戻して欲しいです。
これを機に、日常利用者にも目を向けてくれたらもっと良いと思います。
Posted by: みらい | 2026.05.10 10:54 AM
みらいさん、こんにちは。
* 発足時~上場前までにあった「沿線イメージを良くして、
JR九州の場合、上場が会社を悪くした、としかいいようのない状況になっています。会社も株主も従業員もそして世間もハッピーにならないといけないのです。
その初心を忘れていなかったら、良い車両ができることでしょう。
Posted by: たべちゃん | 2026.05.10 05:03 PM