9300系の「Re Vermilion」は編成ごとに違う
阪神は新しくつくる急行用車両、3000系だけでなく(3000系については別記事で書きます)、既存の急行用車両についても塗装を「Re Vermilion」に変更します。
今回取り上げるのは、9300系。9300系も2026年秋から2027年夏にかけて、塗装を「Re Vermilion」に変更します。しかも、9300系は3編成しかないことから、塗装は1編成ずつ異なるものにします。前面のデザインが少しずつ異なるのです。
デザインコンセプトは、9501編成が海、湾岸を漂う波の動きを表現しています。9503編成が山、雄大な六甲山系の稜線を表現しています。9505編成が街、都市間電車が疾走するビジネス街を表現しています。シルエットで描かれているので、前面をじっくり見れば、違いはわかります。
なお、側面については3編成とも共通のものにします。前面から側面にかけては曲線を描きますが、変更前の塗装であるブレストオレンジも使い、急行用車両としての疾走感を体現します。
(参考:阪神ホームページ https://www.hanshin.co.jp/press/docs/20260514_9300kei_design%20change.pdf)
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