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しなの鉄道で紙の時刻表が復活

 ここのところ、お金の節約のため、紙のポケット時刻表を廃止してスマホに移行させる動きがあります。しなの鉄道もそのひとつで、これまでは毎年3月のダイヤ改正に合わせてつくっていましたが、スマホで列車を検索することができることから、2024年、2025年は予算不足のためつくりませんでした。

 しかし、高齢者を中心に復活を求める声が強く、しなの鉄道や沿線の市町、商工団体でつくるしなの鉄道活性化協議会はこの春、3年ぶりに紙の時刻表をつくりました。紙の時刻表は縦約15センチ、横約40センチの紙の両面にしなの鉄道の時刻の全線全便分を載せ、小さく折りたたんでいます。7500部つくり、沿線9市町の市役所や役場、商工団体事務所、警察署など31施設で配りました。紙の時刻表は好評だったので、しなの鉄道活性化協議会は2027年も3月のダイヤ改正に合わせて、2026年と同じ7500部をつくることに決めました。

 いくらスマホで時刻を検索できるとは言っても、お出かけの計画を組むときは、紙の時刻表のほうが見やすいです。
(参考:Yahoo!ホームページ https://news.yahoo.co.jp/articles/f98beb8ab8f09cca5811b04e7848b9da451095ad)

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