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東海道・山陽新幹線の個室「Supreme Class」は東京-新大阪間42100円

 東海道・山陽新幹線の上級クラス座席は、「Supreme Class」と言います。10月(1日の東京6:00発の「のぞみ1号」が最初の列車です)から導入される個室タイプは「Cabin」、2027年度中に導入される半個室タイプは「Seat」という名前で発売されます。

 「Cabin」は2部屋あります。7号車にあるのが2人でも利用できる個室、10号車にあるのが1人用個室です。7号車にある2人でも使える個室は、座席が博多を向いて設置されています。回転はできません。向かいに東京を向いて設置されているソファがあり、2人で使用することができます。10号車のほうは1人用です。こちらの座席は東京を向いています。こちらも回転できません。

 「Seat」は10号車の東京寄りに6席設置します。グリーン車5列分を潰してつくる、贅沢な空間です。こちらは座席の向きを変え、向かい合わせにすることもできます。「Cabin」と同じように扉には鍵(電子錠)をかけることができます。座席の向きをどちらにしても、鍵をかけることができます。

 「Supreme Class」利用者のサービスとしては、「のぞみ」、「ひかり」利用者に対しては、飲み物と沿線にゆかりのあるお菓子を用意します(1人1回に限ります)。また、モバイルオーダーサービスが使え、注文したものを席までパーサーが持ってきてくれます。

 さて、「Supreme Class」の値段はどれぐらいでしょう? 「Cabin」のみ発表されています。各駅ごとに設定があり、東京-新大阪間の場合、2人でも利用できる7号車は60500円です(「エクスプレス予約」の場合)。2人目の人は別途乗車券と特急券(自由席でも可)を買えば一緒に乗ることができます。1人しか使えない10号車は42100円です。短距離なら1万円以下でも乗ることができます。試し乗りならこれぐらいでも良いかもしれません。切符は「エクスプレス予約」及び「スマートEX」でのみ発売し、乗車券と特急券が一体となったチケットレス商品として発売します。紙の切符に引き換えることもできず、「EX予約」専用のICカード、事前に登録済みの交通系ICカードまたは乗車用QRコードで乗車します。切符は9月15日5:30から発売開始します。発売開始後は乗車日1か月前の10:00から購入することができます。当日に運行が決まった列車は、乗車日当日の5:30から発売します。また、当日空席があれば、車内でも買うことができることもあります。

 運行本数については、10月の運行開始時点では、1日あたり上下合わせて12本です。6編成で「のぞみ」8本、「ひかり」2本、「こだま」2本を賄います。その後は徐々に増え、2026年度末には15編成(運行本数30本程度)、2027年度末には31編成(運行本数65本程度)、2028年度末には38編成になります。
(参考:JR東海ホームページ https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000045683.pdf、railf.jp https://railf.jp/news/2026/07/10/000000.html)

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