九州新幹線は9月18日に全線復旧
7月28日に熊本で発生した地震で、運休を続けているのは、九州新幹線熊本-新水俣間と鹿児島線宇土-八代間。このうち、九州新幹線については9月18日に全線復旧します。
全線復旧後のダイヤはどのようになるのでしょうか? 博多-熊本間は災害前と同じダイヤで走ります。しかし、熊本-鹿児島中央間については、運行再開後も新八代付近約10キロの区間において時速70キロに徐行しなければならないため(日奈久断層を横切る水無川橋梁の改修が完了した段階で徐行は解消されます)、下りは鹿児島中央の到着時刻が最大8分遅れ、上りは鹿児島中央の発車時刻が最大9分繰り上げとなります。また、全ての列車を運行することができず、本州方面と鹿児島中央とを直通する列車は、災害前に比べて9割程度の本数となります。
それでは、在来線はどうでしょうか? こちらは新幹線よりも時間がかかります。現時点では、10月中旬ごろの運行再開を目指します。
肥薩おれんじ鉄道については、9月1日から肥後田浦-水俣間の運転を再開します(肥後田浦6:17発と出水21:01発は運休します)。残る運休区間は八代-水俣間です。2学期が始まるので、八代-肥後田浦間に走る代替バスの本数が増えます。休日は6往復のままですが、平日は11.5往復になります。利用者の多い時間帯は台数も増えます。現時点のバスはかなり余裕を持たせたダイヤですが、スピードアップし、八代-肥後田浦間を55分で結びます。また、JRとの連絡定期券を持っている人は、水俣駅前4:00発の八代駅前行きバスに乗ることができます。八代駅前5:55着で、途中の停留所は全て乗車専用です。
(参考:JR九州ホームページ https://www.jrkyushu.co.jp/common/inc/news/newtopics/__icsFiles/afieldfile/2026/08/28/260827_info_kumamoto-jishin_teisei.pdf、肥薩おれんじ鉄道ホームページ https://www.hs-orange.com/page1195.html、読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20260828-GYS1T00005/)
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