空港への特急で運行本数を元に戻す動き

 新型コロナウイルスの影響で定期列車の中でも臨時に運休しているものがあります。悲惨なのが空港への特急。

(この記事は未完成です)

(参考:京成ホームページ www.keisei.co.jp/information/files/info/20211001_160018858129.pdf、南海ホームページ https://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/211021.pdf)

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北総鉄道、累積損失解消見込みで値下げ検討へ

 運賃の高い鉄道として知られている北総鉄道。成田空港への高速鉄道建設計画があったため元々高規格でつくられ、建設費が高くなりました。そしてそれを償還するために運賃が高くなってしまいました。沿線の自治体からは運賃値下げの要望が出されていましたが、建設費の償還ができなかったので、それに対応することができませんでした。

 しかし、事態が変わりました。23日に開かれた北総鉄道の株主総会で明らかになったことですが、2022年度に累積損失が解消される見込みとなったのです。累積損失は多額の建設費のために生じたものですが、単年度で見れば21年連続の黒字で、2021年3月期も前年度に比べて半減したものの12.6億円の黒字でした。一時期は447億円(1999年度)もあった累積損失ですが、2021年3月の段階で約31億円にまで減っていたのです。北総鉄道は自らの長年の課題と認めていた運賃の値下げを考えることができるようになったのです。

 もっとも、北総鉄道も新型コロナウイルスの影響があり、値下げがいつになるか、またその規模がどれくらいのものになるかはこれから検討するとのことです。
(参考:乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/108319、産経新聞ホームページ https://www.sankei.com/article/20210623-JA5YLFJMTBNA7A4GLZGPLEZLXI/、千葉日報ホームページ https://www.chibanippo.co.jp/news/politics/804349)

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白井市が市内の2駅の愛称を募集

 白井市はこの4月で市制施行20周年を迎えました。千葉県内32番目の市で、千葉ニュータウンを市域に含んでいますが、梨の栽培も盛んです。

 その白井市ですが、市内には2駅あります。北総鉄道の白井と西白井です。白井市はこの2駅について、愛称となる副駅名を募集します。7~8月ごろに市民などを対象に公募し、9月に予定されている市制20周年式典に合わせて、決定、発表されます。副駅名も入った新たな看板は北総鉄道と協議の上、2022年初めに設置する予定で、その費用はクラウドファンディングで賄う予定です。

 北総鉄道と直通運転をしている京成には京成臼井という駅があり、しかも京成臼井発着の列車が相当数あるので、どうしても白井と臼井を混同してしまいます。また、白井市はベッドタウンの都市で、知名度が高いとは言えません。副駅名をつけることで市の知名度自体を上げようとしているのでしょうか?

(追記)
 白井と西白井の副駅名称が決まりました。白井は「ときめき梨の里」、西白井は「梨も騎手も育つ街」です。
(参考:千葉日報ホームページ https://www.chibanippo.co.jp/news/local/770486、白井市ホームページ https://www.city.shiroi.chiba.jp/soshiki/shimin/s05/nos003/ssh024/ssh025/9313.html)

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京成に帰国者・入国者専用車両

 新型コロナウイルスが流行している現在、帰国者や入国者は14日間、公共交通機関の利用を控えるように要請されています。しかし、空港の近くに家がある人はほとんどいません。各自で車を手配する必要があります。

 そこで京成は12月28日から、帰国者・入国者専用車両、「KEISEI SMART ACCESS」を始めることになりました(バスは12月16日から、成田空港や羽田空港と都内の13のホテルとを結ぶものを走らせています)。成田空港駅や空港第2ビル駅から「スカイライナー」の専用車両に乗ります。専用車両は「スカイライナー」の8号から64号まで(全15便)の8号車が対象です(平日、休日とも京成上野行きのみが対象です)。8号車のうち半分(20席)を販売し、隣の7号車は空席にします。乗車中は8号車以外の車両に行くことはできません。トイレも8号車にはないので、行くことができません。京成上野駅に到着した後は、ハイヤーまたは自分で手配した送迎車等で移動することになります。車両については車内点検や清掃時に消毒を行います。

 「KEISEI SMART ACCESS」には2種類のサービスがあります。ひとつは「スカイライナー」乗車と京成上野駅から東京23区内までのハイヤー乗車をセットにした「KEISEI SMART ACCESS PREMIUM」。前日までの予約が必要で、値段は20000円です。もうひとつは「スカイライナー」乗車と京成上野駅駐車場の1時間駐車サービス券をセットにした「KEISEI SMART ACCESS」です。当日受付でも可能で、値段は4500円です。「KEISEI SMART ACCESS PREMIUM」、 「KEISEI SMART ACCESS」 ともに京成トラベルサービスのWEBページで予約、決済を行い、帰国・入国後に成田空港で新型コロナウイルスの検査を受けます(感染症危険情報レベル2の国、地域からの帰国・入国者で症状のない人は免除されます)。検査で陰性だった人及び検査を免除された人が「スカイライナー」に乗ることができるのです。なお、発券場所のSKYLINER&KEISEI INFORMATION CENTER(成田空港駅、空港第2ビル駅にあります)では検温を行い、37.5度以上の人は乗車できないことになります。消毒液も用意されていて、手指の消毒やマスク着用への協力を要請します。

 ちなみに新型コロナウイルスにもさらに変異種が出たため、政府は28日から全ての国や地域からの外国人の新規入国を原則禁止しています。認められるのは中国や韓国など11の国、地域からのビジネス関係者の往来だけです。
(参考:京成ホームページ https://www.keisei.co.jp/information/files/info/20201225_160105972269.pdf、毎日jp https://mainichi.jp/articles/20201228/k00/00m/040/153000c)

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JR東日本等、終夜運転や終電の延長等を中止

 例年多くの鉄道会社が終夜運転や終電の延長等を行ってきましたが、2020年の大晦日から2021年の元旦にかけては、新型コロナウイルスの影響により実施する鉄道会社は少なくなっています。その中でも、一部の鉄道会社は終夜運転や終電の延長等を行う計画でしたが(首都圏関西私鉄JR西日本)、それらの鉄道会社についても終夜運転や終電の延長等を取りやめることになりました(JR西日本やOsaka Metro、北大阪急行はすでに取りやめています)。

 該当する鉄道会社は、首都圏がJR東日本、東京メトロ、京成、京急、京王、小田急、埼玉高速鉄道です。関西では、阪急、阪神、能勢電鉄、山陽、神戸電鉄、南海です。貝塚市内を走るローカル私鉄の水間鉄道も終夜運転を計画していましたが、取りやめることになりました。
(参考:railf.jp https://railf.jp/news/2020/12/18/200000.html、https://railf.jp/news/2020/12/18/203000.html、https://railf.jp/news/2020/12/19/201500.html)

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千葉ニュータウンから「スカイライナー」

 最高速度時速160キロの京成「スカイライナー」は、北総鉄道を通過するばかり。しかし、この10月1日から当分の間、北総鉄道沿線からの通勤に特化した「臨時ライナー」というものを走らせます。

 この「臨時ライナー」は平日朝に1本だけ走らせます。印旛日本医大始発(印旛日本医大6:55発)で、千葉ニュータウン中央でも客を乗せます(降車はできません)。両駅とも1号車(成田空港寄りの車両)から乗車し、1号車、2号車のみ利用できます。青砥、日暮里、京成上野の3駅では降車のみできます。終点京成上野到着は7:51です。

 「臨時ライナー」に乗るには、大人500円、子供250円の特急券が必要になります。特急券は前売りをせず、車内で添乗員から購入します。現金での支払いです。
(参考:京成ホームページ https://www.keisei.co.jp/information/files/info/20200924_161834532868.pdf)

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京成、全線が1日1000円乗り放題の切符販売&「スカイライナー」が500円に

 京成は7月1日から、京成線が全線乗り放題の「京成沿線おでかけきっぷ~いい日、おでかけ~」を10000枚限定で発売しています。京成が全線乗り放題の1日乗車券を発売するのは、2000年の「京成線1日乗車券(KEISEI 1DAY PASSPORT)」以来ですから、20年ぶりです。

 今回発売する「京成沿線おでかけきっぷ~いい日、おでかけ~」は1枚3000円。「青春18きっぷ」みたいに、3日分の1日乗車券がセットになっています。個人で3日乗ってもよいですし、3人のグループで1日乗ってもよいです。

 「京成沿線おでかけきっぷ~いい日、おでかけ~」の発売期間は7月1日から8月31日まで、完売次第、終了します。1枚3000円(「青春18きっぷ」と同じように、子供も同額)で、10000枚発売します。北総線を除く京成線全駅で発売しますが、一部の駅では始発から22:00までの発売となります。有効区間は京成線の全駅ですが、北総線区間(京成高砂-印旛日本医大)での乗り降りはできません。成田スカイアクセス線を通る場合は、(1)北総線区間を除く京成線各駅と、成田湯川、空港第2ビル、成田空港の相互間 (2)印旛日本医大-成田空港の各駅相互間 のいずれかの利用に限られます。利用期間は7月1日から8月31日まで。1人で利用する場合、利用日は3日間連続していなくても構いません。また、「京成沿線おでかけきっぷ~いい日、おでかけ~」は自動改札機を通ることができませんので、有人改札を使うことになります。そのほか、利用当日に「京成沿線おでかけきっぷ~いい日、おでかけ」を呈示すると優待を受けることができる店舗や施設がありますので、沿線で遊ぶこともできます。

 話は変わりまして、「スカイライナー」について。京成は7月1日から8月31日までの間、「夏旅応援!ライナーでGO!キャンペーン!!」として、通常1250円の「スカイライナー」が500円となります(運賃は別途必要です)。通常1250円(子供630円)の京成上野・日暮里-空港第2ビル・成田空港間が大人、子供とも500円に、通常1000円(子供500円)の青砥-空港第2ビル・成田空港間が大人、子供とも500円になります。乗車券がセットになっているものは特急券部分のみが割引になります。

 ただ、割引になるには条件があります。成田空港行きは成田空港出発日もしくはその前日に、成田空港発は成田空港到着日もしくはその翌日に乗車する場合のみです。航空便の利用日が確認できる搭乗券の半券等を呈示して購入する必要があります。購入できるのは京成上野、日暮里、空港第2ビル、成田空港のみで、青砥から乗るときはホーム係員から購入します。いずれも券売機やインターネットでは買うことができず、現金オンリーです。
(参考:京成ホームページ https://www.keisei.co.jp/information/files/info/20200622_182318383105.pdf、https://www.keisei.co.jp/keisei/tetudou/skyliner/jp/tickets/natsutabi.php)

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「スカイライナー」も一部が運休

 昨日は「成田エクスプレス」の一部運休について記事にしましたが、今日はライバルの「スカイライナー」についての記事を書きます。「スカイライナー」も5月1日から31日の間、一部列車を運休させるのです。

 運休する列車は平日、休日とも41往復走る中の18往復。朝(京成上野7:40発まで)の成田空港行き、夜(成田空港20:30以降)の京成上野行きは全部走りますが、それ以外は2本に1本の割合で運休します。「スカイライナー」は2019年秋に大増発され、20分間隔になりましたが、ダイヤ改正前と同じように40分間隔に戻ります。
(参考:京成ホームページ https://www.keisei.co.jp/information/files/info/20200428_153952978516.pdf)

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一部の「スカイライナー」が4月11日から青砥にも停車

 「スカイライナー」と言えば、日暮里と空港第2ビルとの間はノンストップ。しかし、4月11日からは、一部の便だけですが、その常識が通用しません。新たな停車駅が増えるのです。

 新たな停車駅は青砥。下りは京成上野を6~7時台に出る6本が、上りは成田空港を20時30分以降に出る6本が停車します。日暮里-空港第2ビル間の所要時間は最短27分です。

 青砥-空港第2ビル、成田空港間の特急料金は大人1000円、子供500円で(京成上野、日暮里-空港第2ビル、成田空港間は1250円なので、若干安いということになります)、青砥での「スカイライナー」の利用は、下りは乗車のみ、上りは降車のみです。京成上野、日暮里-青砥間の利用はできません。下りを利用する場合は、青砥でホーム係員からスカイライナー券を現金で買います(クレジットカードは使えません)。青砥では8号車の扉しか開かないのでそこから乗車することになりますが(乗車時に検札を行います)、青砥から乗る場合は座席の指定がなく、空席に座ることになります。上りを利用する場合は、空港第2ビルや成田空港のスカイライナー券発売カウンター等でスカイライナー券を買い、指定された座席に座ります。青砥では1号車の扉のみが開くので、そこから降りることになります。なお、上下いずれの場合でも、前売りやチケットレスサービスは行いません。

(追記)
 6月1日から、青砥に停車する便が増えます。上下とも14便ずつになり、日中も一部が停まるようになります。
(参考:京成ホームページ https://www.keisei.co.jp/information/files/info/20200406_152133182387.pdf、https://www.keisei.co.jp/information/files/info/20200525_180019406459.pdf)

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駅のトイレに石けんはある?

 駅のトイレには石けんがあるのでしょうか? 東京新聞は関東地方で運行する12の大手鉄道事業者に対してアンケートを行いました。

 結果は鉄道事業者によって大きく異なります。全ての駅でトイレに石けんがあるところもありますし、全くないところもあります。全ての駅で石けんを備えているところは、京急、相鉄、西武、都営地下鉄、東京メトロ、そしてJR東海(東海道新幹線の4駅のみ)の6事業者。東急も石けんがないのは今後リニューアル予定の目黒だけです。

 これに対して京成は65駅ともトイレに石けんがありません。数年前、一部の駅では石けんがありましたが、いたずらなどがあって設置をやめていたのです。しかし、利用者の声などに応えて、2020年度から主要20駅で設置する予定です。このほか、石けんの設置率が低い事業者は、東武(無人駅を除いて178駅中54駅、30%)、小田急(70駅中9駅、13%)、京王(68駅中8駅、12%)です。なお、JR東日本は、石けんのある駅の割合を回答していません。ただ、こちらも利用者の意見を受けて、トイレの改良工事などに合わせて、2016年から設置を進めています。乗車人数が1日1万人以上の駅や観光客の多い駅から進めているようです。
(参考:東京新聞ホームページ https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202001/CK2020011502100023.html)

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