首都圏の大手私鉄、大晦日の終夜運転を行わないところが続々と

 通常、深夜には貨物列車などを除いて列車の運行は行わないものですが、大晦日から元日にかけては列車の運行を行う鉄道会社があります。夜通し運行を行う終夜運転のところもあれば、最終の繰り下げや始発の繰り上げで対応するところもあります。

 ところが、この2020年から2021年にかけての年末年始は、恒例の終夜運転を行わない会社が出ています。首都圏の大手私鉄では、東武、東急、小田急、西武が該当します。早朝に臨時列車を走らせる小田急の片瀬江ノ島方面を除いて最終の繰り下げや始発の繰り上げも行わず、東武の大師線を除いて、年末年始は通常の休日ダイヤで運行します。

 なお、JR東日本は首都圏の12路線において終夜運転を行います。
(参考:JR東日本ホームページ https://www.jreast.co.jp/press/2020/tokyo/20201117_to01.pdf、東武ホームページ https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/news/20201112142046Td3p-8PGb-mW2otM5hLCtw.pdf、東急ホームページ https://www.tokyu.co.jp/information/list/Pid=post_372.html、小田急ホームページ https://www.odakyu.jp/news/o5oaa1000001uj37-att/o5oaa1000001uj3p.pdf、西武ホームページ https://www.seiburailway.jp/news/information/20201120_information.pdf)

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東武、一部の「りょうもう」を「リバティりょうもう」へ

 東武は11月9日(一部は10日から)から、一部の「りょうもう」を200系から500系に変更します。上下合わせて4本の列車が該当します。名前も「りょうもう」から「リバティりょうもう」に変わります。「リバティりょうもう」が使われる車両については、少々高い料金となり、お得な午後割や夜割が使えなくなります。ところで、一部の「りょうもう」を「リバティりょうもう」に変えるのはなぜでしょうか? 「りょうもう」の車両が古いからでしょうか? それとも、6両編成の「りょうもう」に対して「リバティりょうもう」は3両でも走ることができるからでしょうか?

 11月9日から変わるのは、「りょうもう」だけではありません。元日比谷線直通車両2000系を改造してつくった車両、20400型の運用区間が拡大されるのです。南栗橋-東武日光・新藤原間で運行される急行、区間急行、普通の一部に20400型が使われるようになるのです。2扉車を置き換えていくのでしょうか?
(参考:東武ホームページ https://www.tobu.co.jp/news/2176/、マイナビニュース https://news.mynavi.jp/article/20201030-1445401/)

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東武、特急料金が50%オフに

 東武は乗車日基準で9月7日から10月6日までの間、特急料金が半額になる「特急料金 50%OFFキャンペーン」を行います。

 ただ、全ての特急が単純に半額になるわけではありません。対象となる列車は決まっていて、2タイプに分けられます。まずひとつは、浅草と東武日光、鬼怒川温泉とを結ぶ列車。「まるごと東武フリーパス」(3種類あります)を購入した人は特急券、特急個室の料金を50%引きで買うことができます。特急が割引になるのはフリーパス1枚につき2回までで、野岩鉄道を含む駅窓口と東武トップツアーズで購入する場合に限ります。野岩鉄道等に乗り入れる特急の場合、割引は東武分だけに限ります。なお、キャンペーン期間中、「まるごと日光・鬼怒川東武フリーパス」、「まるごと日光東武フリーパス」を呈示すれば、通常10%引きの中禅寺湖遊覧船の料金が50%引きになります。

 もうひとつは、平日の通勤時間帯の特急。平日朝の通勤時間帯の特急及び「スカイツリーライナー」、「アーバンパークライナー」の特急券をチケットレスサービスあるいはインターネット購入サービスで買えば、特急料金が50%引きになります。

 このキャンペーン期間中、奥日光への直通バス、「奥日光リゾートシャトル」が走ります。日光宇都宮道路経由で東武日光駅-中禅寺・奥日光間を走るので、日光市内の渋滞を回避できます。料金は往復で4000円(「湯元温泉フリーパス」つき)ですが、「まるごと日光・鬼怒川東武フリーパス」、「まるごと日光東武フリーパス」を呈示すると、「湯元温泉フリーパス」はないものの、50%引きになります。
(参考:東武ホームページ https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/202008051205309CFZ82cifjLNNcWTv9uFwA.pdf)

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東武日光発着のSLは「ふたら」

 東武の「SL大樹」は、鬼怒川線下今市-鬼怒川温泉間を走っていますが、東武日光に行くというが以前からあります。そして、その話が実現することになりました。

 10月以降、月に一度程度の割合で走る東武日光へのSLは、「SL大樹『ふたら』」と言います。最初に走るのは、10月3日、東武トップツアーズの団体列車です。東武日光線下今市-東武日光間7.1キロを約17~23分かけて走ります。東武日光側から、SL、車掌車、客車(3両)、DLの順で走ります。列車名の「ふたら」は、日光の地名の由来ともなった男体山のかつての名前、二荒山<ふたらさん>から来ています。ヘッドマークも男体山及び男体山のシンボルである「大剣<だいけん>」を大きくデザインしていて、左右には風を切るような躍動感をイメージした雲を配置しているとのことです。男体山と「大剣」を組み合わせると兜のように見えますが、それは外国人にも人気のある侍や武士をイメージさせているもので、また日光に向けて坂を登るSLの力強さ(最大の勾配は鬼怒川線のほうが35パーミルときついですが、東武日光線はずっと20パーミルの上り坂が続きます)や日光エリアの活性化を力強く牽引するという思いも入っています。ヘッドマークに書かれる「ふたら」の文字は、書道家で日光観光大使を務め、さらには「SL大樹」の文字を揮毫した涼風花氏が書いています。なお、東武鬼怒川線下今市-鬼怒川温泉間で走るSLの名称は、「SL大樹」のままです。と言うより、「SL大樹」は東武のSLのブランドとなり、東武日光発着のものだけが「SL大樹『ふたら』」と名乗るのです。

 以前にも書きましたが、この12月には真岡鐵道から譲受したC11 325の営業運転が始まります。従来からあるC11 207と合わせて2機体制で1日4往復のSL運転を行いますが、すぐ2021年1月にはC11 207が中間検査に入ります。中間検査は2021年夏ごろまでかかりますが、その後はC11 207とC11 325の2機で、平日も含めて毎日運転するようになります。

(追記)
 「SL大樹」の場合、鬼怒川温泉にJR西日本からもらった転車台があるため、帰りは向きを変えて走ることができます。しかし「SL大樹『ふたら』」の場合、東武日光に転車台がないため、帰りはDE10を先頭にして折り返します。SLは逆向きのままです。帰りは下り坂なので、東武日光を出るときにDE10の出力を少し上げると、後はブレーキをかけながら坂を下るだけです。SLはほとんど使わず、ただぶら下がるだけのようです。
(参考:東武ホームページ https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/20200805104034foZlmdtZZmG5jqhNoKs41Q.pdf、レスポンスホームページ https://response.jp/article/2020/08/07/337311.html)

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東武、真岡鐵道のSLを7月30日に譲受

 東武が、真岡鐵道で運行していたSL(C11 325)を落札したことは以前にも書きましたが、この度譲渡契約に関する手続きがまとまり、譲受することが決まりました。譲受は7月30日に行われます。

 この譲受が行われることによって、どうなるのでしょうか? 東武は2017年8月からSLの復活運転を行っていますが、SLを複数機確保することによって、検査などがあっても通年で運行することができるようになります。鬼怒川線以外でのイベント運転等も可能になります。C11 325は、2020年12月の運行開始予定です。現在鬼怒川線で走っているC11 207の検査に間に合うのです。

 なお、東武はもう1両SLの譲受を受けています。日本鉄道保存協会から譲り受けたのですが、修繕や新規に部品を作成する箇所が想定よりも多く、また新型コロナウイルスの影響で工事が遅れています。運転開始は当初の予定から1年遅れて2021年冬になります。

 また、C11 325の運行開始に合わせて、JR東日本から譲受したディーゼル機関車、JR北海道から譲受した14系客車1両(スハフ14 501)も運用を開始します。これで2編成での運転が可能となり、1日最大4往復を全てSLで運転することも可能となります(現在は新型コロナウイルスの影響で2往復にしています)。下今市のSL機関庫もSL2両に対応できるように改修しました。機関庫の側面はガラス張りなので、SLが運転されていない日も外から点検や整備の様子を見ることができます。
(参考:東武ホームページ https://www.tobu.co.jp/sl/data/pdf/news_20200720.pdf)

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埼玉県小川町、転入者に「TJライナー」座席指定券を補助

 小川町駅からは、東武東上線の始発列車がたくさん出ています。時間はかかりますが、座っていくことができます。

 その小川町駅がある埼玉県小川町は、人口が減り続けています。ピークの1997年には38500人余りがいましたが、今は3万人を割り込み、29000人台となっています。そこで小川町は転入者を対象に、下り「TJライナー」座席指定券購入費用の一部を補助します。池袋も下りの始発駅ですが、池袋から乗る人が多く、直前では座ることは難しいです。そこで下り限定で補助することにしたと思われます。

 補助の対象は2020年3月1日以降に小川町に転入した人で、次の条件の全てに当てはまる人です。(1)1年以内に小川町に住所がないこと (2)東上線を利用して東京都内等に通勤し、下り「TJライナー」座席指定券に対して通勤手当が支給されていないこと (3)本人や世帯員に小川町の町税の滞納がないこと (4)暴力団員でないこと 小川町に対して交付の申請をし、交付の申請をした日から3年間もらえます。補助額の上限は1か月7500円です。

 小川町駅は池袋駅から「TJライナー」でも1時間かかります。バブルのころはともかく、今だとかなり遠く感じられます。この補助金で人口減少に歯止めをかけることができるのでしょうか?
(参考:小川町ホームページ https://www.town.ogawa.saitama.jp/0000003756.html、https://www.town.ogawa.saitama.jp/cmsfiles/contents/0000000/188/t-jinkou.pdf、毎日jp https://mainichi.jp/articles/20200607/ddl/k11/010/041000c)

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東武、6月6日ダイヤ改正でワンマン運転拡大

 以前にも記事にしましたが、東武は6月6日にダイヤ改正を行います。以前の記事では特急についてのみ書きましたが、今回は一般列車について書きます。

 まず、亀戸線についてですが、平日、休日ともに最終を繰り下げます。上下とも20分あまり繰り下げ、改正後は亀戸0:29発、曳舟0:18発になります。亀戸線の沿線は、人口が増えているようです。

 また、現在、日光線南栗橋-新栃木間、日光線・宇都宮線栃木-東武宇都宮間でそれぞれ折り返し運転を行っていますが、ダイヤ改正後は一部を除いて南栗橋-東武宇都宮間で直通運転を行い、栃木もしくは新栃木での乗り換えが不要になります。日光線南栗橋-栃木間においては、新たに20400型車両によるワンマン運転を行います。

 東武ワールドスクウェア最寄りの東武ワールドスクウェアは現在、開園時間帯のみ列車が停まり、朝や夜は通過します。ところが、ダイヤ改正後は、開園時間帯以外も含めて全ての列車が停まります。

 現在、竹ノ塚付近で連続立体交差化工事を行っています。その工事が進み、竹ノ塚での引上げ線が使えなくなるので、浅草-竹ノ塚間の列車も浅草-北千住間に短縮されます。伊勢崎線の館林以北では、特急を除いて全ての列車がワンマン運転となります。そのため、これまであった浅草-太田間の直通列車が特急を除いてなくなります。

 話は変わりまして、新型コロナウイルスの影響で運休していた特急等についてですが、新たな動きがありました。日光線特急や伊勢崎線特急の一部列車は4月25日から運休していたのですが、6月6日から運転を再開します。4月11日から運休していた「大樹」については、7月の運行再開を予定しています。なお、6月6日以降乗車分の特急券については、社会情勢が不透明なことから、JRとの相互直通列車と「THライナー」を除いて、1週間前からの発売とします。

(追記1)
 6月19日から、特急券等の発売が通常通りの1か月前になりました。

(追記2)
 新型コロナウイルスの影響で運休していた「DL大樹」ですが、10月31日から運転を再開することとなりました。
(参考:東武ホームページ https://www.tobu.co.jp/file/pdf/040328fbeb13f8e8d03628489a26122b/200511.pdf?date=20200511162158、https://www.tobu.co.jp/pdf/news_20200406_01.pdf、https://www.tobu.co.jp/file/pdf/1ea646b4197ecbb74fff1e23c2076835/0528特急一部運休SL運休重要なお知らせ%20(確定版)ver1.pdf?date=20200528183216、https://www.tobu.co.jp/file/pdf/ea726ac257750d490da9707ff436c6c7/200528.pdf?date=20200528154732、https://www.tobu.co.jp/news/2097/、https://www.tobu.co.jp/sl/data/pdf/news_20201005_01.pdf)

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東武、DE10も2両体制に

 東武の観光列車、「SL大樹」。その補機として使われているのが、DE10形1099号。JR東日本から譲り受けました。

 その東武ですが、SLを2両体制にしようとしています。それに伴い、補機となるディーゼル機関車を追加することにしました。一応、「SL大樹」は補機がなくても走ることができるようですが、SLに負担がかかることもあり、あまりやりたくはありません。

 追加されたディーゼル機関車は、DE10形1109号機。これもJR東日本から譲り受けたものです。1971年につくられ、JR東日本青森車両センターや盛岡車両センターなどで、車両の入換やレール輸送列車の牽引などを行ってきましたのですが、2019年10月に廃車となりました。それを東武は譲り受けたのです。

 東武への譲渡にあたり、DE10形1109号機はJR東日本秋田総合車両センターで整備を受けました。車体の色は青色がベースで、金色の帯を巻くようになりました。かつての「北斗星」を牽引したDD51と同じような塗装ですが、星のマークはありません。
(参考:乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/95285)

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東武、伊勢崎線等で6月6日ダイヤ改正

 3月14日に東武野田線でダイヤ改正を行ったばかりの東武。全線での急行運転を開始し、「アーバンパークライナー」の運転区間を拡大しました。

 その東武ですが、6月6日にもダイヤ改正を行います。東武と日比谷線を直通する座席指定列車、「THライナー」の運行を開始するからです。まず2月25日に、特急等の概要について東武から発表がありました。

 「THライナー」は、朝に久喜発恵比寿行きが2本、夜に霞ケ関発久喜行きが5本走ります。休日も時間帯は変わりますが(上りは遅く、下りは早くなります)、本数は平日と変わりません。東武と日比谷線の接続駅である北千住では乗降できません。乗務員の交代のためだけに停まり、乗り降りはできないのです。座席指定料金は春日部-久喜間と日比谷線の各駅との場合は大人680円、子供350円。新越谷、せんげん台と日比谷線の各駅との場合は大人580円、子供300円です。ただし、座席指定券を事前に買わずに乗車した場合は、大人、子供ともに200円が加算されます。座席指定券は新越谷-茂林寺前・新大平下間、大宮-柏間の自動券売機のほか、東武線の東上線や一部の駅を除く窓口でも発売しています。東武日光などかなり遠いところでも売るようです。東京メトロでは、霞ケ関、銀座、茅場町、秋葉原、上野の事務所や指定席券売機でも発売しています。チケットレスサービスもあります。なお、「THライナー」に使われる70090型には通勤型車両がベースなので、7両全てにフリースペースがあります。ベビーカーを置くこともできます。

 東京メトロ半蔵門線方面や亀戸線と分岐する曳舟に特急が停まります。上りは浅草9:52着まで、下りは浅草17:09発以降の特急が停まります。平日は朝の上り12本、夜の下り21本が、休日は朝の上り13本、夜の下り21本が停まります。平日の「アーバンパークライナー」は浅草発21:30発の便を3時間ほど繰り上げ浅草18:49発とし(大宮と柏に行きます)、その後は大宮からは3本(柏へ2本、運河へ1本)、柏からも3本(大宮へ2本、春日部へ1本)が走ります。現行の3月14日改正ダイヤに比べて、2往復増えることになります。一部の急行を特急に置き換えることで対応します。なお、「アーバンパークライナー」で特急料金がかかるのは、浅草発が浅草-せんげん台間、大宮発が大宮-春日部間、柏発が運河-柏間のみで、それ以外の区間は乗車券のみで乗車できます。また、夜間を中心に特急の運転区間の延長がありますが、浅草-東武宇都宮間の「しもつけ」は廃止になります。

 現在休日を中心に1日3往復の「大樹」については、SLとDLを活用して1日4往復運転します(平日に運転するときは1日2往復)。当面はSLとDLを2往復ずつ運転しますが、2両目のSLの整備が完了すれば、4往復ともSLになります。会津鉄道に直通する「リバティ会津」については、停車駅を見直し、交換待ち合わせの改善を行い、一部駅を通過することによって、浅草-会津田島間で最大10分の短縮を行います。東武ワールドスクウェアには開園時間外を含めて全ての列車が停車し、新高徳には夕方の上り「きぬ」が1本停車します。
(参考:東武ホームページ https://www.tobu.co.jp/file/pdf/3bdb0d4f3719a977aa3447c6a0d269de/191209.pdf?date=20191210191718、https://www.tobu.co.jp/file/pdf/1748d4629b95c74a8661b243af941bda/200225_3%20.pdf?date=20200303180821、東洋経済ONLINE https://toyokeizai.net/articles/-/354635)

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新型コロナウイルスで首都圏の一部私鉄が減便を検討か?

 新型コロナウイルスによって鉄道会社の売上が急激に減っていることは以前に記事にしましたが、別の意味で問題になっていることを書きます。

 運転士や車掌、駅員が新型コロナウイルスに感染すると、出勤することができません。そういう人がたくさんいると、鉄道の運行に支障が出ます。そういう事態に備えて、首都圏の私鉄の中には、減便を検討しているところがあります。

 2月21日の段階で減便を検討しているのは、西武、東武、京王、相鉄の4社。しかし、それ以外の鉄道会社でも、事態がさらに深刻になったら対応することを考えているところもあります。

 また、新型コロナウイルスの感染を防ぐためには、手洗いを徹底させることが有効なようです。これまで駅のトイレに石鹸やハンドソープがなかった京成でも、2月6日以降、成田空港や京成上野など主要4駅のトイレにハンドソープを備えました。もともとは2020年度にこれら4駅を含めた20駅に設置する予定でしたが、前倒しすることにしたのです。
(参考:東京新聞ホームページ https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202002/CK2020022202000254.html)

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