「小江戸」で特急料金割引キャンペーン

 西武は「小江戸号に乗って川越へGO!」キャンペーンを行っています。12月2日から2020年2月29日の間、「西武線アプリ」上で会員登録をして、対象列車(大雑把に言って、下りは夕方以降の便、上りは朝の便が対象外となっています)の乗車時に「西武線アプリ」で本川越駅と対象列車内にあるQRコードを読み込むと、「スタンプ」がもらえます。この「スタンプ」の数によって、川越プリンスホテルや西武本川越ぺぺなどで使えるお得な特典がもらえます。

 そして、このキャンペーン期間中の12月21日から2020年1月19日までの間(購入日ではなく、乗車日で判断します)、対象列車の特急料金が大人300円、子供150円の均一料金となります。大人の場合、最大200円お得になります。こちらは本川越に行かなくてもいいので、川越観光のほか、都心への買い物にも使えます。インターネット予約だけでなく、駅窓口や旅行代理店での購入でも割引は受けられます。
(参考:西武ホームページ https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2019/20191113koedo_campaign.pdf)

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西武新宿線の複々線化構想、正式に廃止へ

 東京の主要路線の中には複々線になっているところがありますが、西武新宿線にも複々線計画がありました。西武新宿から上石神井までの約12キロで、地下40~60メートルの深さに、急行専用のトンネルを掘ります。急行専用なので、途中に設置する駅はJRとの乗換駅の高田馬場のみ(ターミナルの西武新宿の急行線ホームは、山手線等の新宿に近いところにできます)。普通はこれまで通り地上を走ります。地上を走る列車が減るため、踏切による渋滞の緩和もできるというものでした。以前、廃止されることが決まった安比奈線は、車両基地をつくるためのものだったのです。

 ところが、皆さんも御存じの通り、西武新宿線の複々線化は行われませんでした。当初、1600億円程度とされていた事業費は約2900億円に膨れ上がり、混雑率も徐々に減っていき、複線のままでも何とかやっていける目途が立ちました。そこで、1995年に複々線化計画の無期限延期が決まり、計画は事実上凍結されました。中野区内の約2.4キロの区間では地下化工事が始まり、これが完成すれば、7か所の踏切が解消され、道路の渋滞緩和を図ることができます。

 ただ、西武新宿線の複々線化計画自体はまだ残っているのです。そこで東京都はこのたび、この複々線化計画を廃止するための都市計画素案を作成し、5月下旬から6月上旬にかけて沿線の新宿、中野、杉並、練馬の4区内で説明会を開きます。この説明会では複々線化計画を廃止する理由についても説明がなされます。
(参考:乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/86309)

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西武新型特急「Laview」が新宿線に

 3月16日にデビューしたばかりの西武の新型特急「Laview」。これまで池袋線、西武秩父線のみで走り、新宿線では走っていませんでしたが、このゴールデンウィーク、新宿線でも走ります。

 新宿線に「Laview」が走るのは、4月27日から5月6日までの10日間。新宿線と池袋線にまたがり、毎日1往復本川越-飯能間を走ります。意外なことに新宿には来ないのです。飯能行きは「むさし90号」と名乗ります。本川越13:05発、飯能13:51着で、途中、狭山市、所沢、入間市に停まります。反対の本川越行きは「小江戸92号」と名乗ります。飯能14:23発、本川越15:06着で、途中、入間市、所沢、狭山市に停まります。いずれも特急なので、乗車する区間に応じて300~500円の特急料金がかかります(車内で購入したときは200円増し)。特急券は4月19日7:00から発売します。

 運行初日の4月27日は、本川越で「Laview新宿線初運行記念セレモニー」が行われます。本川越の1番ホームで、川越市長、飯能市長などを招いて12:30から行います。
(参考:西武ホームページ https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2019/20190417Laview_shinjukulinedebut.pdf)

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西武「Laview」デビューは3月16日

 西武の新型特急車両「Laview」ですが、そのデビューの日が決まりました。

 その日は、3月16日。池袋線・西武秩父線で走ります。2019年度までに池袋線・西武秩父線で走っている10000系「ニューレッドアロー」を置き換えることとなりますが(3月16日時点では「Laview」は7本だけですが、2018年度中に1本が増え、2019年度中にさらに5本増えます)、運行開始当初は1日5往復のみです(平日の上りは6本。なお、運行開始初日の3月16日は、早朝の「むさし64号」を10000系で運転します)。停車駅や料金は現行と同じです。

 同じ3月16日には、ダイヤ改正も行います。池袋線については、設備の改修などにより若干のスピードアップがなされ、池袋-所沢間の最速が20分から19分に短縮されます。平日の夕方に特急を1本増発し、平日の朝ラッシュを過ぎた8時台には「S-TRAIN」を上り1本増発します。反対に夕夜間の上り「S-TRAIN」の運行を取りやめます。回送みたいなものだからでしょうか? 休日夜間の狭山線や飯能行きの増発もあります。休日夕夜間には池袋線と狭山線の直通も増えます。

 新宿線では、休日の夜間に特急を2本増発します。「拝島ライナー」を17時台に1本増発し、夕方以降の一部準急を急行に格上げします。東村山駅付近の連続立体交差事業の進捗により、日中の新宿線と国分寺線の直通を休止します。夕夜間には多摩湖線の増発もあります。多摩線では、多磨駅の橋上駅舎化に伴い15年ぶりにダイヤ改正を行い、始発の繰り上げと最終の繰り下げを行います。運行時間が30分ほど拡大するのです。
(参考:西武ホームページ https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2018/20190129Laview_debut.pdf、https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2018/2019daiyakaisei.pdf、レスポンスホームページ https://response.jp/article/2019/01/29/318566.html)

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西武の新型特急車両は「Laview」

 当blogでも何回か取り上げた、西武の新型特急車両。ついに現物が完成し、その姿が明らかになりました。

 「ニューレッドアロー」以来25年ぶりとなるこの新型特急車両は、今まで見たことのないような外観をしています。先頭形状は球面で、前面ガラスには曲線半径が1500ミリという、三次元の曲面ガラスを採用しています。客室窓は等間隔に縦1350ミリ、横1580ミリという大型のものを用意し、沿線の景色を楽しむことができます。車体はアルミでできています(塗装します)。内装はと言えば、客の背丈に合わせて調節することができる、手動式の可動枕を設置しています。各座席にはコンセントを備え、停車駅やニュース、天気予報のほか、車載カメラによる走行中の前方映像なども楽しむことができる、23インチの大型車内ビジョンもあります。座席の色は黄色が基調です。トイレは女性専用トイレやパウダールームを5号車に置き、拡大鏡やチェンジングボード、おむつ交換シートもあります。

 この新型特急車両は001系と名付けられました。西武の次世代のフラッグシップトレインであり、また次の100年に向けた出発点である車両であるため、100を逆に読んで001系としました。00には無限の意味も込められています。001系は2018年度に2編成16両、2019年度に5編成40両つくられ、2019年度末までに「ニューレッドアロー」を置き換えます。定員は422人です。2019年3月デビュー予定で、池袋線、西武秩父線の「ちちぶ号」、「むさし号」で使われます(新宿線は置き換え対象ではなく、引き続き「ニューレッドアロー」が走ります)。停車駅、特急料金は現行と同じです。そして、愛称は新しいものが用意されました。「Laview」です。贅沢なリビングのような空間からL、矢のような速達性からa、大きな窓から移り行く展望からviewを取り、それを組み合わせています。これまで親しまれてきた、「レッドアロー」の名は引き継がないのです。
(参考:西武ホームぺージ https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2018/20181026Laview.pdf、朝日新聞ホームぺージ https://www.asahi.com/articles/ASLBY4HS9LBYUTIL01Q.html)

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「S-TRAIN」に「ファミリー専用車両」

 西武の有料座席指定列車、「S-TRAIN」。東京メトロに直通することができるのが特徴です。

 その「S-TRAIN」ですが、3月28日、29日に東京国際フォーラム(最寄りは東京メトロ有楽町線有楽町)で行われるファミリー向けのイベント、「かぞくみらいフェス2018」に合わせて、3、4号車を「ファミリー専用車両」として走らせます。東海道新幹線ではよくある試みですが、通勤型車両では初めての試みのようです(有料の「S-TRAIN」を通勤型車両というのは無理なような気がしますが)。普通の通勤型車両とは違って指定席制なので確実に座ることができ、おむつ交換シート、トイレ、パートナーゾーンなどを備えていて、小さな子供を連れた家族連れが使いやすいからです。3月28日、29日の2日間限定で、1日1本走ります。豊洲18:07発、所沢18:57着の「S-TRAIN101号」です。

 「ファミリー専用車両」に乗るためには、「かぞくみらいフェス2018」の東京メトロブースで配付する整理券を手に入れなくてはいけません(小学生以下の子供と一緒の家族連れに限り、整理券をもらうことができます)。10~17時の間、3~4回に分けて先着順に配付します。整理券を持っている人は指定券を買わずに「S-TRAIN」に乗ることができますが、運賃は各自で負担する必要があります。整理券は予定枚数がなくなれば終了しますが、当日の配付枚数が少なければ、「ファミリー専用車両」は1両だけになります。

 なお、「ファミリー専用車両」があるのは3、4号車ですが、4号車のトイレはほかの号車に乗っている人も自由に使えます。
(参考:東京メトロホームぺージ http://www.tokyometro.jp/news/2018/191381.html)

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西武3月10日ダイヤ改正で「拝島ライナー」など特急を充実

 西武は3月10日にダイヤ改正を行います。

 このダイヤ改正の目玉は、やはり「拝島ライナー」の運行開始。西武新宿から拝島へ、平日、休日ともに18~22時台に毎時1本ずつ、5本運行します(代わりに平日は各駅停車が減るようです)。西武新宿発拝島行きの片道のみで、西武新宿は毎時15分発、高田馬場は毎時18分発です。小平では平日は新所沢行き、休日は本川越行きに接続し、所沢方面にも行くことができます。

 停車駅は高田馬場と、小平以遠の各駅。このうち、高田馬場は乗車専用で、降車はできません。そして、西武新宿、高田馬場から乗車するときは、大人300円、子供150円の指定料金が必要です。西武新宿と高田馬場では、各車両ともに1か所だけ扉が開きます。小平からは指定料金は不要で、空いている席に座ることができます。また、小平からはすべての扉が開きます。

 指定料金では気を付けないといけないことがあります。事前に指定券を買わないで乗車した場合は、指定料金が高くなるのです。大人500円、子供350円と200円上がるのです。この取り扱いは、「拝島ライナー」だけではなく、特急「レッドアロー」にも適用されます(「S-TRAIN」では既に導入済みです)。このような車内発券料金の設定は、指定券を買わないで乗車するのを防ぐためなのでしょう。短距離特急だと、特急券を買わないで乗ろうとする人が結構いるのでしょう。

 それでは、「拝島ライナー」以外の事項について説明します。40000系は「拝島ライナー」以外でも活躍します。平日に先輩格の「S-TRAIN」を増発し、下りの18~22時台は1時間間隔で走ります(上りは16~20時台が1時間間隔)。豊洲発は毎時0分発です。休日は特急を池袋-飯能間に6本増発します。26往復から29往復に増えます。上りは飯能14~16時台に増え、飯能発で見ると14~22時台が30分間隔となります。下りは10、15、16時台に増え、6~11時台は「S-TRAIN」を含めて約30分間隔で走ります。14~23時台も30分間隔です。休日にメットライフドームでプロ野球を行うときに、池袋-西武球場前間に臨時特急「スタジアムエクスプレス」が走りますが、その運転時刻を前倒しし、試合開始45分前ぐらいに西武球場前に着くようにします(現行は約15分前)。余裕をもって観戦することができます。

 西武有楽町線は平日の21~22時台に合わせて4本増発します。平日の日中に池袋-西武球場前間を直通していた各駅停車が廃止されます。ただし、野球開催日(ナイター)には、西武球場前から池袋に直通する列車の種別が準急から急行になります。日中、池袋線の特急から本川越への接続が改善されます。
(参考:西武ホームぺージ https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2017/20180125_haijimaliner2.pdf、https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2017/2018daiyakaisei.pdf)

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「拝島ライナー」、2018年春に登場

 拝島線は2018年に小平-拝島間全線開通50周年を迎えます。その拝島線に、2018年春、定期運行としては初めての(臨時では実績あり)、有料座席指定列車が誕生します。

 「拝島ライナー」と名付けられたこの列車、西武新宿発拝島行きの片道のみの運行です。夕方と夜間に走ります(平日だけでなく、休日にも走ります)。そして、使われる車両は新型通勤車両、40000系。ロングシートにもクロスシートにもなる車両です。

 料金、停車駅、運転時刻など詳細については後日発表されます。
(参考:西武ホームぺージ https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2017/20171117haijimaliner.pdf)

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西武新型特急車両のデザイン

 西武が世界的に有名な建築家、妹尾和世氏に監修を依頼してつくっているのが、2018年度末に運行を開始する予定の新型特急車両。1か月ほど前のことですが、その基本デザインが決まりました。

 新型特急車両のデザインコンセプトは3つ。(1)都市や自然の中でやわらかく風景に溶け込む特急 (2)みんながくつろげるリビングのような特急 (3)新しい価値を創造し、ただの移動手段ではなく、目的地となる特急 です。このデザインコンセプトを基に、先頭デザインは、国内初となる大きな三次元の曲面ガラスを採用しました。先頭の曲面が自然に後ろにつながるように、車体断面は緩くカーブしています。車体はアルミ素材ですが、都市や自然の中でやわらかく風景に溶け込ませるため、塗装を施しています。客室窓は心地よい居住空間を目指して、等間隔で連続するものとしています。結構大きな窓です。

 話は車両の内部になります。車内は明るい白をベースにしており、座席のシートは黄色を基調としています。シートは体をやさしく包み込むソファーのようなデザインで、西武では初めてのことです。コンセントもあります。照明は間接照明で、やわらかな光があふれるデザインとなっています。荷棚にも補助灯があり、読書しやすくなります。エントランスは温かみのある黄色を基調としています。一部の壁には寄りかかることができるように、曲面にしています。トイレも黄色が基調です。1号車と5号車に配置しますが、1号車には多目的トイレ、男性用トイレ、洗面所、5号車には西武初の女性トイレのほか、パウダールーム、共用トイレ、男性用トイレがあります。
(参考:西武ホームページ https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2017/20170613_shingatatokkyuu_2.pdf)

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三峯神社での雲海鑑賞ツアーも元町・中華街発

 西武は時々、雲海で有名な三峯神社へのツアー列車を走らせています。

 次回の開催は5月26日、プレミアムフライデーの夜です(ただし、出発が遅いので、早退しなくても間に合います)。今回大きく変わったのは車両と出発地。「S-TRAIN」用40000系がデビューしたため、元町・中華街始発となります。当然ながら車両は40000系です。東京地下鉄、東急、横浜高速鉄道の3社も協力するのです。

 出発地はどういう基準で選んだのか、元町・中華街、多摩川、練馬、ひばりヶ丘(5月10日追加)の4か所。旅行代金は乗車駅によって異なり、10000~12500円です。列車とバスには女性でも安心して乗車できるように、女性専用エリアを設ける予定です。また、列車の中では星空の解説などの講座があります。ところで、出発駅の受付時刻は定められていますが、ダイヤは公開せず、ヘッドマークの設置もありません。

 三峯神社では絶景の雲海鑑賞をするとともに(もちろん自然現象なので、見ることができないことは当然あります)、夜明け前に輝く星を楽しむ「スターパーティー」も行います。星空の下で、サッポロの「黒ラベル」で乾杯を行います(1人1本、成人希望者に配布)。解散場所は西武秩父(9:00)か長瀞(9:30)のどちらにするかを、当日に選択することができます。朝食は地元グルメの「秩父わらじ味噌豚丼」です。加熱機能付き容器で出されます。

 申込先は元町・中華街発、多摩川発が西武トラベル(インターネット限定)、練馬発、ひばりヶ丘発が西武鉄道練馬駅観光案内所です。5月10日現在、元町・中華街発、多摩川発は残席わずかですが、練馬発、ひばりヶ丘発はまだ余裕があります。
(参考:西武ホームページ https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2017/20170425_40000unkai.pdf、https://www.seiburailway.jp/guide/event-campaign-info/event/unkaitour.html)

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