「京王ライナー」、平日の朝は増発、深夜と休日は運休

 京王は5月5日から、休日の「京王ライナー」を運休していましたが(5月2~6日のゴールデンウィーク期間中も運休していました。6月以降も当分の間運休します)、平日についてはこれまで通常通り運行してきました。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言解除後の利用状況を考え、6月1日から平日の運行時間帯及び本数を変更することにしました。

 増発するのは朝の便、京王八王子発新宿行きは2本(京王八王子5:47発、8:56発)、橋本発新宿行きは1本(橋本9:22発)を増発します。反対に、深夜の便は運休します。新宿0:00発の京王八王子行き、新宿0:20発の橋本行きを運休します。

(追記)
 6月27日から休日の「京王ライナー」の運行を再開しましたが、平日の朝の増発と深夜の運休は引き続き行います。
(参考:京王ホームページ https://www.keio.co.jp/news/update/announce/announce2020/liner.pdf、https://www.keio.co.jp/news/update/announce/announce2020/liner.pdf、マイナビニュース https://news.mynavi.jp/article/20200501-1027843/)

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新型コロナウイルスで首都圏の一部私鉄が減便を検討か?

 新型コロナウイルスによって鉄道会社の売上が急激に減っていることは以前に記事にしましたが、別の意味で問題になっていることを書きます。

 運転士や車掌、駅員が新型コロナウイルスに感染すると、出勤することができません。そういう人がたくさんいると、鉄道の運行に支障が出ます。そういう事態に備えて、首都圏の私鉄の中には、減便を検討しているところがあります。

 2月21日の段階で減便を検討しているのは、西武、東武、京王、相鉄の4社。しかし、それ以外の鉄道会社でも、事態がさらに深刻になったら対応することを考えているところもあります。

 また、新型コロナウイルスの感染を防ぐためには、手洗いを徹底させることが有効なようです。これまで駅のトイレに石鹸やハンドソープがなかった京成でも、2月6日以降、成田空港や京成上野など主要4駅のトイレにハンドソープを備えました。もともとは2020年度にこれら4駅を含めた20駅に設置する予定でしたが、前倒しすることにしたのです。
(参考:東京新聞ホームページ https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202002/CK2020022202000254.html)

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2月22日ダイヤ改正で「京王ライナー」増発

 京王は2月22日にダイヤ改正を行います(井の頭線は行いません)。

 今回も「京王ライナー」(1月13日に利用者数300万人を達成しました)の増発を行います。平日の朝に京王八王子発を1本(京王八王子6:27発)、橋本発を2本(橋本5:45発と8:26発)、合計3本を増発し、平日の夜には京王八王子行きと橋本行きを2本ずつ(京王八王子行きは新宿17:00発と18:00発、橋本行きは新宿16:40発と17:40発)、合計4本増発します。また、平日の橋本行きについては、20時台以降の新宿発の時刻を毎時20分に統一します。休日に関して言えば、新宿23:00発の橋本行きを1本増発します。朝の上り列車の運行時刻を前倒しし(京王八王子発も橋本発も新宿到着時刻は8時ごろになります)、運行本数は京王八王子発も橋本発も1本ずつになります。

 「京王ライナー」以外の列車に話を移します。平日朝につつじヶ丘始発都営新宿線直通快速を1本増発します。つつじヶ丘8:33発本八幡9:49着です。平日朝のラッシュ時には京王八王子発新宿行きの準特急を1本増発します。急行を立て替えたもので、京王八王子7:48発、新宿8:42着です。平日23時台の新宿発特急・準特急は利用状況に合わせて5本から4本に減ります。おおむね15分間隔となります。また、平日昼間の相模原線の11~14時ごろの準特急については、京王多摩センター-橋本間を各駅停車として運行します。

 平日と休日の両方に関係する改正内容としては、高尾線の始発繰り上げと最終繰り下げがあります。始発は約20分繰り上がり、最終は約20分繰り下がります。改正後の高尾発は4:49、高尾着は1:11です。
(参考:京王ホームページ https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2019/nr200123_timetable20200222.pdf)

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駅のトイレに石けんはある?

 駅のトイレには石けんがあるのでしょうか? 東京新聞は関東地方で運行する12の大手鉄道事業者に対してアンケートを行いました。

 結果は鉄道事業者によって大きく異なります。全ての駅でトイレに石けんがあるところもありますし、全くないところもあります。全ての駅で石けんを備えているところは、京急、相鉄、西武、都営地下鉄、東京メトロ、そしてJR東海(東海道新幹線の4駅のみ)の6事業者。東急も石けんがないのは今後リニューアル予定の目黒だけです。

 これに対して京成は65駅ともトイレに石けんがありません。数年前、一部の駅では石けんがありましたが、いたずらなどがあって設置をやめていたのです。しかし、利用者の声などに応えて、2020年度から主要20駅で設置する予定です。このほか、石けんの設置率が低い事業者は、東武(無人駅を除いて178駅中54駅、30%)、小田急(70駅中9駅、13%)、京王(68駅中8駅、12%)です。なお、JR東日本は、石けんのある駅の割合を回答していません。ただ、こちらも利用者の意見を受けて、トイレの改良工事などに合わせて、2016年から設置を進めています。乗車人数が1日1万人以上の駅や観光客の多い駅から進めているようです。
(参考:東京新聞ホームページ https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202001/CK2020011502100023.html)

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京王、相模原線の加算運賃さらに引き下げ

 2018年3月に相模原線の加算運賃を引き下げたばかりの京王ですが、2019年10月にも加算運賃の引き下げを行います。加算運賃収入等によって相模原線の建設費の回収が進んでいるからです。

 現在、京王線の加算運賃は京王多摩川-橋本間の乗車キロが14キロ以上の場合に、乗車キロに応じて20~60円が加算されます(定期券についても京王多摩川-橋本間の乗車キロが14キロ以上の場合、加算されます)。それが10月以降は、京王多摩川-橋本間の乗車キロが20キロ以上の場合に、20円だけかかるようになります(定期券も20キロ以上の場合のみになります)。加算運賃がかかるのは、京王多摩川(以遠の駅を含みます)、京王稲田堤-橋本間を利用する場合のみです。

 加算運賃の値下げは、10月の予定です。10月1日には、消費税率の引き上げが行われる予定です。そのときに運賃の値上げを行いますが、それと合わせて加算運賃の引き下げを行うのです。
(参考:京王ホームページ https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2018/nr190312_fare.pdf)

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高尾山からの帰りの列車も途中駅降車不可

 京王は高尾山の新緑シーズンに合わせて、3月21日から5月26日までの休日、新宿-高尾山口間に座席指定列車を走らせます。高尾山口からの列車が2018年11月の休日に9日間走り、好評だったからです。

 座席指定列車は上下とも3本ずつ走らせます。下りは「Mt.TAKAO号」として、新宿から高尾山口までノンストップで直行します(一部の駅で停車することがありますが、扉は開きません)。上りは「京王ライナー」として走ります。高尾山口を15時~16時台に出るので、高尾山口で乗った人が途中駅で降りていく形態かと思っていたらそうではないようです。朝に運行される「京王ライナー」と同じように、府中までの主要駅では乗車だけしかできず、降車は新宿のみです。

 座席指定列車はいずれも5000系が使われます。クロスシートで、電源コンセントや無線公衆LANも使え、座席指定料金は400円です。「京王チケットレスサービス」(要事前会員登録)で乗車7日前から販売するとともに、運行当日に空席がある場合のみ、乗車駅の券売機で取り扱います。

 これらの座席指定列車は、高尾山火渡り祭が行われる3月10日にも、1往復走ります。3月21日からのと同様、下りは「Mt.TAKAO号」が1本、上りが「京王ライナー」が1本走ります。今後、夏の高尾山ビアマウント開催期間中、秋の紅葉シーズンにも5000系を使った座席指定列車を走らせる予定です。
(参考:京王ホームページ https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2018/nr190226_mttakao.pdf)

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朝も「京王ライナー」

 有料座席指定列車「京王ライナー」がデビューしてちょうど1年となる2月22日、京王はダイヤ改正を行います。

 今回もダイヤ改正は「京王ライナー」がメイン。これまで夕方以降の下りしかなかった「京王ライナー」ですが、朝の上りにも走らせます。平日はラッシュの前と後に京王八王子と橋本から1本ずつ、合計4本走ります。休日は時間帯をずらして新宿に9~10時ごろに到着するように、京王八王子から1本、橋本から2本の合計3本を走らせます。以前からある下りについては、休日において運行時間帯を拡大し、京王八王子行きが1本、橋本行きが2本の合計3本を増発します。2月22日乗車分からは「京王チケットレスサービス」での座席指定券の発行を7日前からに拡大します。駅での販売は乗車当日のみのままです。また、「京王ライナー」の号数表示を行先別に変更します。1~30号が新宿-京王八王子間、31~60号が新宿-橋本間です。

 「京王ライナー」以外について言えば、平日朝の相模原線からの上りについて、2本を急行から準特急に変更します。ラッシュの前後となりますが、速達列車での通勤ができます。井の頭線も平日、10時前後に渋谷に到着する急行と各駅停車を1本ずつ増やします。
(参考:京王ホームページ https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2018/nr190122_timetable20190222.pdf)

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京王、年末三連休に高尾山口行き臨時座席指定列車

 クロスシートに変えることのできる5000系は、「京王ライナー」等で使われています。この5000系を使った臨時座席指定列車が高尾山口に向けて走ります。高尾山口からの列車は11月に走りましたが、高尾山口への列車は初めてです。

 高尾山口への臨時座席指定列車、「冬の高尾山ハイキング号」は12月22日から24日に走ります(天候等の理由で、ダイヤモンド富士を見ることができない場合でも運行します)。例年、冬至のころには高尾山の山頂からダイヤモンド富士を見ることができます。その時期に合わせて走るのです。10:28に新宿を出て、11:26に高尾山口に到着します。途中の駅に停まることはありますが、乗降はできないので、実質的にノンストップです。

 この「冬の高尾山ハイキング号」、旅行商品として走ります。乗車券、座席指定料金、温泉(京王高尾山温泉極楽湯)の入浴券(フェイスタオル付)、オリジナル手ぬぐい等の記念品がついて大人3000円、子供(4歳以上、3歳以下でも座席を使用する場合は有料です)2000円です。定員は各日400人、11月22日18時から12月9日24時までインターネットで受付を行います(はがきや電話での受付は行いません)。応募者多数の場合は抽選となり、12月中旬に当選者に対してメールを送ります。当日は新宿の京王西口改札前広場にて9時から受付を始めます。

(追記)
 高尾山口からの帰りは、11月と同じように、400円払えば乗ることができる、座席指定列車として走ります。3日間とも高尾山口17:53発で、高尾山口で17時から座席指定券を発売します。行きの「冬の高尾山ハイキング号」に乗った人は16時半から購入することのできる購入整理券がもらえます。
(参考:京王ホームぺージ https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2018/nr181122_wintertakao.pdf、https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2018/nr181214_takaosanhiking.pdf)

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京王の登山帰宅用列車は座席指定でノンストップ

 以前、当blogで取り上げた、高尾山口から新宿への座席指定列車の続報です。

 高尾山口から新宿への座席指定列車(「Mt.TAKAO号」という名前が付きます)ですが、11月の休日など合計9日間走ります。休日は11月10日から25日までの間の7日間、そして平日は11月21日と22日です。11月は1年の中で一番高尾山への登山者が多いのです。紅葉シーズンなのです。ダイヤは平日は高尾山口15:04発新宿15:54着の1本、休日は高尾山口15:01発新宿15:54着と高尾山口17:09発新宿18:09着の2本です。特にこの15時から18時からの時間帯が、一番帰宅者が多く、その時間に合わせて座席指定列車を走らせるのです。初めての試みです。運行区間は高尾山口→新宿で、思い切ってノンストップで走ります(一部の駅ではいったん停まりますが、運転停車で、ドアは開きません)。車両はクロスシートの5000系(座席数438)が使われ、運賃のほかに座席指定料金400円が必要となります。座席指定券は高尾山口だけで発売します。運行当日の7時から列車の発車5分前まで購入することができます。試行的な意味合いがあるのでしょうか、インターネットでの購入はできません。

(追記)
 乗車駅の高尾山口で、運行当日のみの販売という不利な条件を抱えながらも、「Mt.TAKAO号」は9割以上の乗車実績となりました。
(参考:京王ホームぺージ https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2018/nr180926_takaozasekishitei.pdf、鉄道ジャーナル」2019年2月号 鉄道ジャーナル

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京王の座席指定列車、観光シーズンに運転

 京王の座席指定列車、「京王ライナー」は夕方以降に新宿から京王八王子と橋本に行くだけです。ところが、11月の休日などに、高尾山口から新宿に、臨時の座席指定列車を走らせる予定です。1日2本、夕方に走ります。

 もともと、高尾山口方面の「京王ライナー」を運行するというはありましたが、もう少し先のことと思っていました。高尾山口行きではなく、高尾山口発が運転されるということは、ハイキングで疲れた人を相手に商売するのでしょうか? 少しお金を追加すれば、快適なシートで都心まで戻ることができます。細かいことはまだ決まっていないようなので、詳報を待つことにしましょう。
(参考:京王ホームぺージ https://www.keio.co.jp/press/news/1809tokubetsu/html5.html#page=3)

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