三陸鉄道縦断の旅(3)

 夜行バスの「仙台・新宿号」はJR長町駅東口でも客を乗せたが、平日のためか空いていた。途中、羽生パーキングエリアで休憩し、バスタ新宿には5分ほど早く着いた。夜行バスが次々に到着する。見慣れないバスは旧ツアーバスだろうか? 11日に最初に乗るのは山手線。新宿5:49発に乗る。E235系に乗るのはこれが初めて。その山手線だが、10分間隔ということもあって、5時台とは思えないほど混んでいる。大崎で降りる人が多く(何かあるのだろうか?)、品川までのひと駅だけ座る。

 品川から東海道線で藤沢に行く。最初は空いていたが、だんだん混んでくる。なぜ藤沢に行ったかと言えば、貨物線に乗りたかったからだ。東京にはいくつか貨物線があり、その中の一部は旅客列車も走っている。鶴見と東戸塚の間を北に迂回して走る路線もそのひとつだが、これに乗ろうと思ったら、朝の「ホームライナー」に乗らないといけない(夕方の便は暗くて景色が見えない)。しかも、「踊り子」の車両置き換えが近いうちに行われる影響で、ほかの路線のように「ホームライナー」が特急になるかもしれない。そのため藤沢に来たのだ。藤沢の駅の「ホームライナー」専用の券売機で「ライナー券」を買うが、7:23発の「湘南ライナー6号」は売り切れ、次の「おはようライナー新宿24号」(藤沢7:40発)にする。貴重な2階建ての215系だ。215系も東海道線の普通として走っていたころは何回か乗ったはずだが、ここのところは全く乗っていない。そう長くはないだろうから、今のうちに乗っておこう。「おはようライナー新宿24号」は貨物線のホームから発車する。貨物線から出るのは「ホームライナー」しかないので、ホームの入口に係員が立って、「ライナー券」のチェックをする。1~3号車に乗ればいいとのことなので、列の短い、一番後ろに並んだ。「おはようライナー新宿24号」が到着した。両端の車両は1階部分が機械室になっていて、平屋か2階しかない。2階のボックスシートの空いているところに座る。さて、肝心の貨物線はと言えば、トンネルだらけ。東戸塚からトンネルに入り、外に出たと思ったら羽沢横浜国大。ここからは相鉄・JR直通線が開業すると貨物線ではなくなる。またトンネルに入る。次に出るのは鶴見の手前だ。新宿は5番線に到着、南にずれたホームのさらに一番後ろなので、駅を脱出するにも時間がかかる。

 小田急に乗り換える。8:47発の快速急行藤沢行きに乗る。最初は空いていたが、藤沢に着くころには座席は埋まっているぐらいになった。藤沢からは各駅停車に乗り換え、片瀬江ノ島へ。次はモノレールに乗るのだが、せっかく江の島に来たのだから寄ることにする。長い橋を渡って江の島に行く。中国人の観光客が目立つ。暑い中、「エスカー」(江ノ電が運営する有料エスカレーター)の力も借り、階段を上り下りしながら江島神社を参拝する。再び長い橋を渡り、帰りは湘南モノレール。建物の5階から発車する。階段を上がると、ちょうど11:26発の発車するところ。間に合った。

 湘南モノレールは厳しい坂を上り下りする。普通の鉄道では採用できない線形だ。モノレールなのにトンネルもあっておもしろい。湘南モノレールは単線だが、交換設備のある駅が多く、7.5分間隔での運転を実現している。大船からは根岸線で新杉田に行き、シーサイドラインに乗る。横浜の南部を走る新交通システムだ。もともと終点の金沢八景は、京急の駅と離れていたが、ようやく改良がなされ、3月に京急の駅に近づくことになった。ただ改良工事はまだ途中で、今は2線が使えるようにしているところである。金沢文庫からは逗子線で新逗子へ。金沢八景12:40発の「エアポート急行」に乗る。車端部がボックスシートとなっており、そこに座る。3駅目が終点の新逗子だ。歩いてJRの駅(逗子)に向かう。逗子からは横須賀線で東京に向かえばよいのだが、この機会に大船から横浜まで根岸線で行くことにする。横浜からは再び横須賀線に乗ったが、台風15号の影響で、木更津止まりとなっている。

 東京から名古屋へは高速バス。東京駅で夕食用の駅弁を買い(いろいろあり過ぎて迷ったが、小田原の「鯛めし」にした)、八重洲南口から「新東名スーパーライナー17号」に乗る。「早割21」で買ったので、たったの2400円で名古屋まで乗ることができる。霞が関から首都高に入って名古屋を目指すが、渋滞に巻き込まれる。最初の渋滞は抜けるのに2時間以上かかると見込まれ、一時は圏央道から中央道を経由して御殿場から戻るという話も出た。圏央道に乗ることができるのならそれはそれでおもしろいのだが、海老名サービスエリアで休憩しているうちに、その話は消えてしまった。新東名に入ってからは別の渋滞があり、結局名古屋駅には1時間25分遅れで着いた。

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三陸鉄道縦断の旅(0)

 9月8日の夜から11日にかけて東北に行き、3月に全線復旧した三陸鉄道に乗ってきました。

 明日から何回かに分けて、そのときの様子を書いていきます。

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京急、休日の昼間に座席指定の「ウィング・シート」を始める

 京急は、京成と同じ10月26日にダイヤ改正を行います。

 平日朝には、座席指定券は必要なものの、品川までゆったりと座ることができる「モーニング・ウィング号」を1本増発します。増発する「モーニング・ウィング1号」は横須賀中央6:05発、品川6:57着で、途中、ほかの「モーニング・ウィング号」同様、金沢文庫や上大岡でも乗車できます。なお、このダイヤ改正からは、従来からある「モーニング・ウィング号」のうち、1号は3号に、2号は5号に名称が変わります。1か月間の座席指定券を確保することのできる「Wing Pass」については、増発される(新)1号は11月分から発売します。10月分の(旧)1号、(旧)2号の「Wing Pass」については、ダイヤ改正以降、それぞれ(新)3号、(新)5号と読み替えます。

 そして休日については、試行が好評だったのか、一部の快特で「ウィング・シート」を設けます(2号車に設置します。なお、年末年始など、「ウィング・シート」を設置しない期間もあります)。設置区間は泉岳寺-三崎口間で、下りは泉岳寺9:55発から15:15発までの9本(40分間隔)、上りは三崎口11:16発から15:56発まで8本(40分間隔)です。「ウィング・シート」に乗ることのできる駅は決められていて、下りは泉岳寺、品川、京急蒲田、京急川崎、横浜、上大岡の6駅、上りは三崎口、三浦海岸、京急久里浜、横須賀中央、金沢文庫、上大岡の6駅です。

 ただ、「ウィング・シート」はお金を出せば乗ることができるものではありません。料金は300円ですが、駅では売ってくれないのです。乗車当日の4:30から発売を開始しますが、インターネット予約の「KQuick」でしか発売しないのです(支払いもクレジットカードで行います)。「疲れたから『ウィング・シート』にしようかな」と思って駅に行っても、買うことができないのです。持っているスマートフォンで買わないといけないのです。

 今回の改正に伴い、平日の夕方以降に品川から横須賀、三浦方面に座って乗車することのできる「ウィング号」は「イブニング・ウィング号」に変わります。また、「ウィング・シート」新設により、同一日、同一時間帯に上下線の運行が重なるケースが出てきます。「モーニング・ウィング号」のところでも触れましたが、同じ番号にならないよう、上りを奇数、下りを偶数にします。すなわち、「モーニング・ウィング号」は1号、3号、5号、「イブニング・ウィング号」は2号、4号、6号、「ウィング・シート」は上りが51号、53号、55号、下りは52号、54号、56号というようにします。
(参考:京急ホームページ https://www.keikyu.co.jp/company/news/2019/20190829HP_19112EW.html)

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京急、普通列車で通勤すればポイント

 首都圏の鉄道では、ラッシュを分散させようと、ピークをずらして利用した客に特典を付ける例がいくつかあります。京急も7月1日からラッシュのピークを避けて利用した客に特典を与えることにしました。

 それは平日7:30から9:00の上りの普通列車に乗車した人に対して、ポイントを付与することで、普通列車への乗車を促すというもの。普通列車は特急列車等に比べて比較的空いているのです。これまで時間をずらして乗車した人に特典を与えるキャンペーンはありましたが、今回のように普通列車に誘導するのは珍しいです。保育園の預かり時間や会社の勤務時間などの都合で、ラッシュを避けて乗ることができない人もいます。そういう人にも快適に通勤する方法があることを知らせるとともに、特急列車等の混雑を緩和させようとしているのです。15分早く乗ればいいのです。

 それでは、どうやったらポイントがもらえるのでしょうか? まず、事前の準備が要ります。「京急プレミアポイントカード」を手に入れ、Web会員に登録します。登録は無料です。次に、「KQスタんぽ」アプリをダウンロードし(無料)、必要事項を入力しておきます。ここまでしておく必要があります。

 これだけの準備をしてから普通列車に乗ります。平日の7:30から9:00の間に、立会川以南の駅から泉岳寺方面の普通列車に乗ります。普通列車の車内では車掌がタブレットを操作し、自動車内放送を流しているときに人間の耳ではほとんど聞き取ることができない音(非可聴音)を流します。「KQスタんぽ」アプリをダウンロードしている人が車内で操作すると、その非可聴音を認識してポイントが与えられるのです。日本初の取り組みです。平和島、大森海岸、立会川、鮫洲の各駅間で1回、青物横丁、新馬場、北品川、品川の各駅間で1回の合計2回決まった操作すると、「京急プレミアポイント」が20ポイントもらえます(1日1回だけもらえます)。20円相当になり、商品券や航空マイルに交換することができるようです。
(参考:京急ホームページ https://www.keikyu.co.jp/company/news/2019/20190624HP_19073TK.html、産経ニュース https://www.sankei.com/region/news/190624/rgn1906240024-n1.html)

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羽田、国際線旅客ターミナルビルを第3旅客ターミナルビルに変更、京急や東京モノレールも改称

 日本の空の玄関として、日夜多くの航空機が発着している羽田空港。3つの旅客ターミナルビルがあります。

 ところが、羽田を利用する国際線が多いため、現在の国際線旅客ターミナルビルに加えて、羽田空港第2旅客ターミナルビルにおいても国際線施設を整備し、2020年3月から国際線にも対応する予定です。こうなると、国際線が発着するターミナルが2つになってしまいます。そこで、2020年3月から、現在の国際線旅客ターミナルビルを第3旅客ターミナルビルに変更します。

 これに伴い、羽田に乗り入れている2つの鉄道の駅名も変更します。京急の羽田空港国内線ターミナル、羽田空港国際線ターミナルはそれぞれ羽田空港第1・第2ターミナル、羽田空港第3ターミナルに変わります。東京モノレールの羽田空港第2ビル、羽田空港第1ビル、羽田空港国際線ビルはそれぞれ羽田空港第2ターミナル、羽田空港第1ターミナル、羽田空港第3ターミナルに変わります。どちらも終着駅の駅名が変わるので、影響は乗り入れ各社など広範囲に及びそうです。
(参考:国交省ホームページ http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku07_hh_000115.html、京急ホームページ https://www.keikyu.co.jp/company/news/2018/20190226HP_18245TS.html、東京モノレールホームページ http://www.tokyo-monorail.co.jp/news/pdf/press_20190226.pdf)

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京急、羽田空港への加算運賃大幅値下げ

 東京モノレールとともに羽田への鉄道アクセスを担っている京急。京急蒲田から伸びる空港線は、何回か延伸工事が行われ、また輸送力増強工事も行われました。その費用を回収するため、天空橋-羽田空港国内線ターミナル間とほかの区間をまたがって乗車するときに、本来の運賃に加えて、170円の加算運賃を設定しています(通勤、通学定期にも加算運賃を設定しています)。

 その空港線の加算運賃ですが、利用者が順調に増えて設備投資の回収が順調に進んでいるため(2017年度末時点で76%を回収しています)、10月1日から加算運賃の引き下げを行います(ただし、10月1日には消費税率が上がりますので、その分の運賃が上がります。この記事では運賃の新旧比較をしやすくするため、消費税率に伴う値上げはないものとしています)。新しい加算運賃の額は、50円。現行より120円も安くなるのです。通勤定期や通学定期もこれに従い加算運賃の引き下げが行われます。空港線のみの利用者(京急蒲田、糀谷、大鳥居、穴守稲荷の各駅と羽田空港国際線ターミナル、羽田空港国内線ターミナルの各駅相互間)に適用される20~30円の割引はなくなりますが、それを加味しても大幅な値下げです。現在407円(ICカード利用)の品川-羽田空港国際線ターミナル、羽田空港国内線ターミナル間が287円に下がるのですから。

 この値下げは、ライバルの東京モノレールに対して価格面で優位に立つとともに、JR東日本が建設する方向で話が進んでいる羽田空港アクセス線に対する先制攻撃の意味があることでしょう。
(参考:京急ホームページ https://www.keikyu.co.jp/company/news/2018/20190219HP_18239TS.html、カナロコ http://www.kanaloco.jp/article/389387)

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京急、2020年3月に4駅を改称

 京急が沿線の小中学生に駅名の変更案を募集したことは以前にも書きましたが、その結論が出ました。小中学生から出た1119件の意見を基に総合勘案し、京急が決定したのです。

 出てきた結論は、意外なものでした。改称される駅は、最初から改称することが決まっていた産業道路を含めて4つだけ。産業道路は大師橋<だいしばし>、花月園前は花月総持寺<かげつそうじじ>、仲木戸は京急東神奈川<けいきゅうひがしかながわ>、新逗子は逗子・葉山<ずし・はやま>に変わります。突飛な改称がなかったのは(むしろ仲木戸は京急東神奈川となることによって、JRとの乗換駅であることがわかりやすくなりました)、高輪ゲートウェイが影響しているのでしょうか? 改称は4駅とも2020年3月になされ、旧駅名も副駅名扱いで、駅看板に残ります。

 また、鮫洲など6駅については、副駅名がつきます。鮫洲は鮫洲運転免許試験場、大森海岸はしながわ水族館、京急鶴見は大本山総持寺、日ノ出町は野毛山動物園、追浜は横須賀スタジアム、汐入は横須賀芸術劇場です。
(参考:京急ホームページ https://www.keikyu.co.jp/company/news/2018/20190125HP_18229TS.html)

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京急で銭湯に

 ホテルの客室にはお風呂がありますがユニットバスなので狭く、手足を伸ばすことはできません。大浴場のあるビジネスホテルがあるとうれしくなります。しかし、場所によってはホテルを出ると安い料金で大きな風呂を楽しむことができます。それは銭湯、旅の疲れを癒やすことができます。家の風呂でもこの広々とした感じを味わうことはできません。

 そんな中、京急は大田区・川崎市浴場連携事業実行委員会と組んで、2018年12月1日から2019年1月31日までの2か月間、「京急に乗って銭湯へ行こう!」キャンペーンを行います。沿線で配布されるリーフレットに対象の銭湯(大田区39店舗、川崎市36店舗)、天然温泉平和島及び京急の対象駅(京急蒲田、京急川崎)のスタンプを押し、銭湯、天然温泉平和島や大田区、川崎市の観光センターに備え付けられている応募箱に投函すると、抽選でオリジナルグッズが当たります。また、先着で1126(いい風呂)人に京急オリジナル手ぬぐいがプレゼントされます。

 大田区と川崎市にある京急EXイン(蒲田、羽田、京急川崎駅前)でもこのキャンペーンの案内をします。沿線の人だけでなく、ほかの地域の人や外国人も参加することができます。
(参考:京急ホームページ http://www.keikyu.co.jp/company/news/2018/20181116HP_18166TS.html、http://www.keikyu.co.jp/file.jsp?assets/pdf/company/news/2018/20181126HP_18193TK.pdf、マイナビニュース https://news.mynavi.jp/article/20181116-725395/)

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京急、子供に新駅名案求める

 京急は創立120周年記念事業として、駅名の変更案を募集します。しかし、駅名の変更を提案できるのは、京急沿線に住んでいる小中学生のみ。将来を担う子供に、新駅名を提案してもらうのです。

 このきっかけは、大師線連続立体高架事業で、産業道路の駅が大きく変わるため。これをきっかけに、ほかの駅名も見直そうというのです。都営地下鉄の駅である泉岳寺を除く72駅が変更の対象となりますが、品川、羽田空港国内線ターミナルなど他社線との乗り換え最寄り駅(13駅。なお、羽田空港国内線ターミナル等については、別途駅名の変更を行います)や、川崎大師、三浦海岸など公共施設、神社仏閣、歴史的史跡などの最寄り駅として広く知られている駅(13駅)は、駅名の変更を行う予定がありません。駅名は産業道路など数駅について変更を検討し、変更する駅とその時期について2019年春ごろに発表する予定です。

 募集期間は9月21日から10月10日で、募集する駅名は、漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベットが使えます(組み合わせても構いません)。人の名前、企業の名前、団体の名前は使えません。駅名案が採用されてもされなくても(あるいは品川など変更予定のない駅名案を出した人でも)、応募した人の中から抽選で120人に非売品の記念品をプレゼントします。

 京急はほとんど利用したことはないのですが、正直言って公共施設、神社仏閣、歴史的史跡などの最寄り駅として広く知られている駅のひとつとされている、YRP野比の「YRP」について、何のことかわかりにくいです。横須賀リサーチパークのことのようですが。後は、もともとの地名や歴史的背景を完全に無視した突飛な駅名が出ないことを求めるのみです。
(参考:京急ホームぺージ http://www.keikyu.co.jp/information/cp/ekimei/index.html)

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京急、休日の朝に座席指定列車

 京急には有料の座席指定列車、「モーニング・ウィング号」と「ウィング号」があります。しかし、これらは平日の通勤列車です。ところがこの秋、休日の朝に三浦半島方面に座席指定列車を走らせるのです。初めてのことです。

 座席指定列車が走るのは9月22日から24日と、10月6日から8日。どちらも3連休です。「ホリデー・ウィング号」という名前で走ります。オールクロスシートの2100形を使って、品川、横浜から三浦海岸までの約1時間、ノンストップで走ります(品川8:59発、横浜9:18発、三浦海岸10:07着)。

 この「ホリデー・ウィング号」、9月10日から事前予約ができますが(品川、横浜とも各150席)、その場合は「みさきまぐろきっぷ」がセットになった座席指定券を購入する必要があります。大人の品川発で3800円です。発売は京急のホームページで行います。乗車当日でも、「みさきまぐろきっぷ」もしくは「西武線発みさきまぐろきっぷ」を持っていれば、品川で座席指定なしの着席整理券(300円、座席指定なし、子供同額)を発売します。100席限定です。

 また、この6日間(9月22日から24日と、10月6日から8日)、一部の下り快特の一部車両を「ウィング・シート車」として運行します。300円の着席整理券(座席指定があります)を購入すれば、途中駅の京急川崎や横浜から乗っても、着席できるのです。

 対象となるのは、品川8:08発と8:28発の2本。12両編成ですが(後4両は金沢文庫止まり)、2号車が着席整理券の必要な「ウィング・シート車」となります(2号車は京急川崎到着まで乗車不可です。また、残りの11両は普段通り運賃のみで乗車できます)。発売枚数は京急川崎、横浜とも24枚で、各列車とも発車約15分前から5分前まで、京急川崎、横浜の各ホームで発売します。なお、座席指定があるのは上大岡までで、そこから先は着席整理券がなくても乗車できます。
(参考:京急ホームぺージ http://www.keikyu.co.jp/company/news/2018/20180906HP_18125MT.html)

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