無言館へのバス、10月1日から変更

 上田に無言館というのがあります。太平洋戦争に動員され、若くして亡くなった美術専攻の学生が描いた絵が展示されています。いつかは行ってみたいものです。

 この無言館ですが、公共交通で行くには、上田電鉄と上田バスを乗り継ぎます(バスに乗らずに歩くことも可能です)。現在は下之郷からバスが出ていますが、10月1日からバスのダイヤが変わり、下之郷からのバスが廃止になります。代わりに塩田町からのバスができますが、1日4往復と少ないので(これまでのバスも本数が少なかったのですが)、時間帯によっては歩くことも考えないといけません。
(参考:上田電鉄ホームページ https://www.uedadentetsu.com/news/post-8738.html、上田バスホームページ https://uedabus.co.jp/rosen/20250106shioda-jyunkan.pdf、無言館ホームページ https://mugonkan.jp)

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九州ほぼ一周の旅(3)

 延岡方面への普通列車での始発は佐伯6:18発。延岡まで行く普通列車は1日1本なので、この列車が最終列車でもある。この始発兼最終列車に使われるのは特急用の787系4両編成。一番前の車両だけに乗ることができる。佐伯から乗ったのは私と高校生らしい女の子。延岡に私立の学校があるのだろうか? 昨日折り返した重岡で南延岡からの普通とすれ違う。こちらも特急用車両を使っているが(佐伯と延岡の間を走る1.5往復の普通は、全て特急用車両が使われる)、乗っている人は延岡行きより多い。重岡も同じ佐伯市内なので、行くなら佐伯の高校になるのだろう。列車が坂道を下っていることを感じるようになれば、宮崎県。最初の駅が市棚。2人乗ってくる。そのほかの駅でも乗る人はいるが、人数は多くはなく、延岡到着時点でも10人に満たない。ちなみに、この普通列車、グリーン車もある。車両の前方がグリーン車なのだが、乗っている人はいなかった。

 延岡からは7:35発の西都城行きに乗る。817系の2両編成で、座席は革張りの転換クロスシート。列車の到着が遅れ、1分ほど遅れて出発。車内は高校生が多かったが、彼ら彼女らは門川、日向市、財光寺で降りる。しかし、立っている人がいなくなったぐらいで、座席はきっちりと埋まっている。学生需要だけではない、というのが幹線である証拠か? 列車は快走する。後ろの車両は前に比べて空いていたが、宮崎に近づくにつれて混んでくる。一気に減ったのは宮崎。一気に誰もいなくなった。南宮崎で乗り換え。次に乗るのは日南線、9:15発の快速「日南マリーン号」である。南宮崎での接続時間が1分で、かつ延岡からの列車が特急とのすれ違いで3分ほど遅れたので、きちんと接続を取ってくれるか心配であったが、待ってくれていた。「日南マリーン号」はキハ40の1両編成。首都圏色である。ボックスシートは埋まっていたので、ロングシートの部分に座る。「日南マリーン号」は快速なので、一部の駅を通過する。最初はそれなりに乗っていた「日南マリーン号」だが、途中の飫肥などで降り、終点の志布志まで行く人はごくわずか。2時間半近くかけてようやく着いた。

 ここから先は鉄道がないため、バスに乗る。バスは12:20発なので40分ほどある。バスは一部を除いて50分程度の間隔で走っていて、本数は意外とある。目の前にスーパーがあるので、ここでお昼を買う。鮮魚コーナーでカツオの刺身があったので、それと白御飯でお昼にする。醤油も欲しかったが仕方がない。時間になり、やってきた垂水行きのバスはかなりくたびれたバス。交通系ICカードは使えず、新1000円札も対応していない。バスに乗り、西に向かう。客は少なく、鹿屋の市街に入ったら若干増えたが、それまでは1人か2人。公共交通機関はバスしかないが、鹿屋はこのあたりでは大きな町で、道は渋滞し、道沿いにはロードサイド型の店が並んでいる。1時間近く乗ると、ディーゼルカーが見えてきた。降りる。鹿屋は鉄道のない町だが、40年ほど前までは国鉄の路線があった。その鹿屋にあった国鉄線、大隅線について写真などで紹介するのが市役所の隣にある鹿屋市鉄道記念館である。かつてはここに駅があったのだ。鹿屋市鉄道記念館は10分か15分で見終わったが、まだ時間はある。鹿屋航空基地史料館に行こうと思ったが、場所がわからない。とりあえず次に乗るバスの時刻を見るため、リナシティかのやに行く。かつてはショッピングセンターもあったが、閉店してしまった。そこで鹿屋航空基地史料館の大まかな場所を調べ、行くことにした。ちょうどいいバスがなかったので30分弱かけて歩き、鹿屋航空基地史料館に到着。海上自衛隊の基地の中にある。早速中に入って見ることにするが、あまりのボリュームに次のバスまでの30分程度では圧倒的に時間が足らない。急いでも2時間はかかりそうなので、行くときは時間に余裕を持って行きたい。(続く)

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九州ほぼ一周の旅(0)

 万博に行った後(そのときの旅行記はこちら)、そのまま九州に出かけました。その時の様子を明日から何回かに分けて書きます。

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2回目の万博、テーマは「食」?

 9月10日に、大阪・関西万博に行って来ました。閉幕にならないうちにそのときの感想を書きたいと思います。

 

 近鉄名古屋5:50発の急行に乗る。いつもなら伊勢中川で大阪上本町行きの急行に乗り換えるところだが、急ぐため大和八木まで特急に乗る。「ビスタカー」の2階席だった。朝の通勤時間帯だから途中から通勤客が乗ってくるかと思ったが、乗ってくることはなく、ガラガラのまま(大和八木からはそれなりに乗る人がいたが)。大和八木からは快速急行に乗る。一番後ろの車両は鮮魚輸送のための貸切車両で、魚のラッピングがしてあるが、行商人らしき人は見当たらない。大阪難波で大きな荷物をコインロッカーに入れ、スマホのフリー切符で地下鉄に乗る。どこに行くのかと言えば、万博。2回目の万博だ。

 地下鉄は大増発されていて大した混雑ではなかったが、万博は4月と状況が異なる。4月のときのように5分か10分で入る状況ではない。曇りとは言え、日差しもそこそこあるので、雨が降っていないのに、折りたたみの傘を使う(ただ万博に行った10日は曇りがちで、風も吹いていたので、ほかの日に比べるとむしろ涼しい部類と思われる)。レンタルの日傘もあるので、活用を考えたほうがよい。10:00で予約していたが、列が動き出したのは10:20、会場に入ったのは11:00になってからだった。意外と遠足の児童、生徒がいる。遠足があるのは前半だけではなかったようだ。

 ドイツ館に並ぶ。70分待ちとのことだったが、40分待ちで入ることができた。レストランに入ることも考えたが、混んでいるので、次のパビリオンに行く。次に行ったのはネパール館。パビリオンの建設が遅れ、会期の半分が過ぎてからオープンしたところである。並ぶ列はあったが短く、すぐに入ることができた。ここは2階がパビリオンになっている。美術品の展示がメイン(というか、それしかない)で、万博のテーマに沿っているかは疑わしい。それなりの規模の国ならともかく、そうでなかったらその国に関心を持ってもらうのが先決だ。パビリオンの1階部分はネパールの街並みを再現しているようで、レストランや売店になっている。そのうちのひとつで、カレーとナンを食べた。

 お昼の後は、トルクメニスタン館に並ぶ。トルクメニスタンは中央アジアの国で、かつてはソ連だったところである。パビリオンは国の威信がかかっているのか、かなりお金がかかっているようだ。90分待ちとのことだったが、30分待ちで入ることができた。中は国の成り立ちからのビデオと、国の産業の展示。日本語教育にも力を入れているようで、日本語の教科書の展示もあった。トルクメニスタン館を出てしばらく歩いて、列に並ぶ。チェコ館の1階がレストランになっていて、そこに付属しているテイクアウトの売店の列だ。ここの自慢はビール。のどが渇いていたので、注文する。おつまみとしてポークダンプリングというものも買う。紫キャベツのソースがかかった豚肉入りのじゃがいも餅といったところか? ビールを飲んだ後、チェコ館に少し並んで入る。らせん状のスロープを上がったら、レストランがある。こちらでもチェコのビールが味わえるのだ。なぜか1階よりかなり高いが、展望料金だろうか? チェコ館を出た後は西のほうに向かい、イタリア館の脇にあるスタンドで軽食を買う。パビリオンは人気でなかなか入ることはできないし、ジェラートも買うのに2時間待ちらしい。しかしその奥の軽食のスタンドはそれほど混んでおらず、10分ほどで買うことができる。たまごサンドを買った。トリュフが入った、大人の味だ。最後に大屋根リングに登り、万博を後にする。帰りの地下鉄も行きと同じ400系だったが、初めてクロスシートに座ることができた。

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中央線が止まり、多くの人が万博会場で一夜を過ごす

 夢洲で行われている大阪・関西万博のメインアクセスはOsaka Metroの中央線。夢洲に乗り入れる唯一の鉄道であり(夢洲に行く新たな鉄道構想については、別記事で書きます)、本数が多く、予約が要らないので、使いやすいです。バスに乗るだけのために「KANSAI MaaS」という独自のアプリを入れる必要もありません。高速バスの予約サイトならすでにあるのに、わざわざ独自のアプリを入れるという面倒なことはしたくありません。そういうわけで、地下鉄は来場者の7割を運んでいます。

 このOsaka Metro中央線ですが、8月13日、故障しました。21:28ごろ、コスモスクエア-大阪港間で第三軌条にトラブルが発生し、一時は全線で運転を見合わせました。しばらくすると夢洲-コスモスクエア間、阿波座-学研奈良登美ヶ丘間の運転を再開しましたが、コスモスクエア-阿波座間が復旧したのは、翌朝5:25でした。コスモスクエアからニュートラム、四つ橋線経由で帰ることはできたものの、夢洲方面からの折り返しを想定していないコスモスクエアの配線(ただし、逆に言えばよくそのような状況で折り返し運転をしたとも思っています)、新交通システムのニュートラムの輸送力を考えると、通常のように多くの人を運ぶことができません。そのため、多くの人が万博会場で一夜を過ごすことになりました。さらにその影響で、14日の万博の開場が遅れましたし、パビリオンの中には営業開始を遅らせたところもありました。

 なお、Osaka Metroは中央線などで終夜運転をしましたが、それ以外でも臨時列車を運転したところはありました。JR西日本では桜島線で臨時列車を走らせたほか、大阪環状線では終夜運転も行いました。阪急も14日1時ごろに臨時列車を走らせました。また、万博会場で一夜を過ごすというある意味貴重な出来事を逆手にとって、楽しんだ人もいたようです。
(参考:読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/expo2025/20250814-OYT1T50083/、NHKホームページ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250813/k10014893741000.html、日本経済新聞ホームページ https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF13AZF0T10C25A8000000/、https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF13B9B0T10C25A8000000/?msockid=14a30a4a6e7662f310461f4b6ffd6323、Osaka Metroホームページ https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20250814_r4unkou_release.php?_gl=1*1d1dcnu*_ga*NzY4NTc5MjkzLjE3NTA1MTU1NDc.*_ga_LT5TV95QB9*czE3NTUxNjk1NjQkbzE3JGcxJHQxNzU1MTY5NzQxJGo1OSRsMCRoMA..&_ga=2.140403123.1622620681.1755169564-768579293.1750515547)

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北海道清水町、十勝清水町に改名か?

 畑作と酪農が盛んな、十勝西部にある北海道清水町ですが、町名を変える話があります。

 何に変えるのかと言えば、十勝清水町。清水という地名はどこにでもあるので、すでに区別のため十勝を頭につけることが行われています。駅名が典型例で、十勝清水になっています。

 町名の変更を考えているのは2月に初当選した辻町長で、町としては十勝のブランドを使って町の知名度を上げたいようですが、十勝清水はすでに駅名でも使われていますので、違和感はありません。
(参考:Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/e02d9a607848878583fdd6dc20810b7feb574333)

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日本最古の駅舎で酒を飲む

 以前、当blogで、日本最古の駅舎と言われている、武豊線の亀崎での立ち飲みイベントについて記事にしました。そのイベントは2025年5月にも行われています(5月2日から6月1日までの金曜日、休日に開催)。今回は2月の亀崎、半田に加えて、武豊でも行われています。6日のことですが、このイベントに行ってきましたので、そのときの様子について書きます。

 

 ちょうどいい列車がなかったので、やって来た金山15:50発の新快速豊橋行きに乗って大府まで行く。大府で後続の区間快速に乗り換えたが、こちらは315系の4両編成であった。区間快速は武豊線内は各駅停車で、5駅目の亀崎で降りる。

 亀崎は日本最古の駅舎が残っているところとして知られているが、利用者もそれなりにいるので、駅にはエレベータもある。目指す「おとなり酒場」は、駅のすぐ隣。店員の案内で店に入った。店にはビールケースでつくった簡単なテーブルが3つあり、テントが張られている。雨の日でもテーブルのあたりは濡れることはない。注文は奥の小屋で行うようで、お酒とおつまみを注文する。お酒は亀崎の酒蔵、敷嶋。おちょこサイズのプラスチックカップに入っている。おつまみははんぺんの3種盛りにした。おちょこ1杯では足らないと思っていたが、アンケートに答えると1杯もらえるとのことだったので、アンケートに答える。もらえたお酒はちょっと黄色っぽい色の付いたお酒だった。おつまみも追加。チーズを敷嶋の酒粕に漬けて、あぶったものである。2杯飲むと、いい気分になった。

 帰りは亀崎駅17:12発の区間快速。こちらも315系の4両編成である。東海道線に入ったところまでは覚えていたが、気がついたら金山に着いていて、慌てて降りた。
(参考:JR東海ホームページ https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000044229.pdf)

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大阪・関西万博に行ってきました

 18日のことですが、開幕したばかりの大阪・関西万博に行ってきました。いくつか気になったことを項目ごとに書いていきたいと思います。

 

(1)メインアクセスについて
 万博のメインアクセスは万博のメインアクセスはOsaka Metro中央線。バスで行く方法もあるが、完全に予約なしで乗ることができるのは地下鉄ぐらいだ。しかも、シャトルバスは桜島からのものを除いて結構高い。ただ、地下鉄は一本しかないので、混雑が予想される。本町からだと乗れないと思い、鶴橋で降り、千日前線と谷町線に乗って、谷町四丁目で中央線に乗り換えることにした。中央線のホームに着くと、すぐに列車がやって来た。近鉄の車両だ(帰りもOsaka Metroの車両だったが、新型ではなかった。新型に乗るのは万博が終わって空いてからか?)。さて、肝心の混み具合だが、頻繁に運転されていることもあって、それほど混んでいない。千日前線や谷町線のほうが混んでいる。話を中央線に戻す。コスモスクエアからは新規に開業した区間。先頭に乗ることができたので、運転席越しに前方を見る。運転士の真後ろではないので、カーテンは降ろされない。しっかりと新規開業区間を見ることができた。もっとも、この区間は全て地下なので、真っ暗なのだが。 

(2)入場について
 夢洲で地上に出ると、そこは万博会場。かなり無駄に歩かされるが、混雑したときに備えてのためだろう。ゲートに並び、荷物検査を受ける。空港での検査みたいなものだ。セキュリティチェックの後は、係員に入場券を見せる。入場券は紙ではなく、スマホに入っている。2025年の万博には、「紙の入場券」という概念はないのだ。入口付近ではみんなが一斉にスマホを操作するため、電波が届きにくいと聞いていたので、プリントアウトした紙を機械にかざして入る。列に並んでから5分余りで入ることができた。思ったよりもスムーズだ。

 会場は始まったばかりの平日ということもあって、混んではいない。快適に回ることができる。そこそこ来ているので、賑やかさもある。遠足の児童、生徒も多いが、彼らは一部を除いて早目に引き上げる。

(3)2025年の万博はスマホが使えるのが前提
 万博に行くことを思い付いたのが、行く5日前のことだったので、パビリオンの予約は3日前の先着順のものしかできなかった。3日前の早朝にひとつだけパビリオンを予約したが、入場して10分経つと、さらにひとつパビリオンを予約することができる。スマホを操作して、さらにもうひとつ予約することができた。ここ万博ではスマホを使いこなすのが話の前提であり、スマホが使えないと来場日を決めることすらできない。入場券も紙ではなく、スマホだ。一緒に行く人のうち、誰かひとりはスマホが使える必要がある。会場でもスマホはよく使うので、充電はしっかりしておくとともに、モバイルバッテリーも持って行くほうがよい。

(4)熱中症対策
 熱中症対策として、帽子は必需品。大屋根リングの下は陰になっているところもあり、歩きやすい(反対に大屋根リングは、日光を遮るものは何もないが、見晴らしが良い。昼間だけでなく、夜景も見ておきたいものである)。しかし、その万博会場も海のすぐ側にあるため、風が吹く。夕方や夜は意外に寒くなることもあるので、その対策も必要。

(5)会場内はひたすら歩く
 今回の万博では、会場内には興味のある乗り物はない(会場の外では新規開業区間はあるし、西九条で貨物線を通過する「エキスポライナー」は乗ってみたい)。愛知万博のように万博会場内に期間限定の鉄道ができるわけではない。万博会場はひたすら歩く。EVバスはあるが、会場の外周を走り、停留所も少ないので、あまり使えない。東西の端を急いで移動したいときに使う乗り物だ。会場内を気軽に使うことのできる乗り物が欲しかったところだ。

(6)万博の物価について
 万博の物価は高い。大体街中の物価の1.5倍か2倍ぐらいの感覚。どうしても国内のものと比較すると高く、腹立たしく思えるので、思い切って外国のものを食べるのはどうか? 外国に行くことを思えば安いはずだ。外国のパビリオンの中にはレストランのあるものもある。弁当やパンの持ち込みもできるので、お腹が空いたときのためにおにぎりやパンを持っていったほうが良い。また、熱中症対策には適切に水分を摂ることが重要である。水筒は必需品だが、会場の中でもペットボトルは売っている。値段も街中の自販機と変わらず、良心的だ。ちなみに私は、会場で買ったのは大豆ミートのチキンカツだけ。食感は普通の鶏と変わらなかったので、言われないと大豆とはわからない。結局、外国の食べ物は買わなかったので、次行く機会があれば、食べてみたい。

(7)トイレで気になること
 トイレに関しては、混んでいたのは夢洲の駅ぐらいで、会場は混んでいるようには見えなかった。ただ、ところどころに「オールジェンダートイレ」というものがあるが、あれは誰が使うのを想定しているのだろうか? ある意味、痴漢の温床になりそうな気がするし、せっかくのトイレなのに使いづらい。今のトイレが使いにくい人には身障者用のトイレがあるのだから、それを増やして対応したほうが無用なトラブルを回避できそうな気もする。

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激安フリー切符で近江鉄道旅(2)

 八日市で米原行きに乗り換えるのだが、乗り換え時間で訪れたのが「近江鉄道ミュージアム」。通りかかったときに、たまたまあることに気づいたのである。昔使われていた機械なども展示している。規模は小さいので、10分程度の乗り換え時間でも十分に見ることができる。八日市13:11発の米原行きに乗って2駅、五箇荘で降りる。五個荘(五箇荘は駅名で、地名は五個荘である)は近江商人を多く出したところで知られている。出発が遅かったので次の列車までの1時間しかないが、駅を出て観光に出かけることにする。とは言っても、五個荘の古い街並みは駅からかなり離れていて、昔の商人の家や博物館に入る時間はない(時間があれば入りたかった)。街並みを歩くだけで時間になる。

 五箇荘14:19発の米原行きに乗り、高宮で乗り換え。多賀線の列車は米原方面のとうまく接続するようにダイヤを組んでいるので、八日市方面からだと30分近く待つことになる。駅舎には彦根市が整備した待合室があるので、そこで米原で買った駅弁を食べることにする。買ったのは「湖北のおはなし」。元々分割民営化直後にJR東海が各駅にある駅弁業者につくらせたもので(当時は各駅で駅弁が売られていた)、値段は900円に統一されていた。「湖北のおはなし」は久しぶりだが、値段が1480円と高くなっていたのはともかく(発売当初からすると1.6倍以上)、容器も竹すだれから紙箱になっていた。これでコストを抑えようとしたのだろうが、結局はそれも実らず、やがて幻の駅弁となってしまうのだ。ただ、味は小海老が消えたぐらいで変わらず。

 多賀線に乗り2駅、多賀大社前に着いて、これで近江鉄道の全線に乗ったことになる。朝と違って雪は止んでいて、道路にあった雪も溶けている。普段通りに歩くことができる。ここまで来たので多賀大社を参拝して門前の売店でお土産を買って再び駅に戻ったが、次の列車(16:27発)までまだ30分以上もあったので、待合室で待つ。その次の列車で米原まで戻ったが、高宮のほか、運用の都合なのか彦根でも乗り換えがあった。米原からJRで名古屋に戻る。米原でも接続があまり良くなく、30分近く待たされたが、大阪方面からの新快速が到着する前に並んだので、楽に席を確保することができた。そして、その豊橋への新快速の車内で、「湖北のおはなし」のデザートとしてサイコロの中に入っていた、飴を食べた。

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激安フリー切符で近江鉄道旅(0)

 1月13日のことですが、近江鉄道に乗ってきました。

 明日から2回に分けて、そのときの様子を書きます。

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