JR東海、乗務員の感染が拡大したら臨時ダイヤ設定

 2022年に入って、新型コロナウイルスに感染する人が増えています。鉄道会社の乗務員も例外ではありません。乗務員に感染が広がると、列車の運行に必要な人員を確保することができなくなる危険性があります。そこでJR東海は、列車の本数を減らした臨時ダイヤを組むことを考えています。

 臨時ダイヤはどのようなダイヤでしょうか? 臨時ダイヤは列車の運行に必要な人員を確保することができないから組むのです。ですから、列車の本数が減ります。JR東海としてはその場合でも通勤、通学の列車を確保する必要があるとして、まず運休するのは特急列車からだそうです。

 また、臨時ダイヤはその日ごとに組みます。事前につくっておくのではありません。JR東海としては臨時ダイヤを組んだ場合はできるだけ早く公表するとのことですが、ニュースを見ておかないと駅に来て初めて列車が運休することを知る、ということになってしまいます。
(参考:東海テレビホームページ https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20220119_15270)

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リニアの体験乗車、春に復活!

 リニアの建設工事自体は暗礁に乗り上げていますが、車両の開発は着々と行われています。L0系の改良型もつくられました。

 そしてJR東海はこの2022年春から、L0系の改良型について、一般向け体験乗車を実施することにしました。リニアの体験乗車は2019年10月まで行われていましたが、その後は休止していました。約2年半ぶりの復活です。

 リニアの建設工事はともかく、できるところからやっていかざるを得ないでしょう。
(参考:中日新聞ホームページ https://www.chunichi.co.jp/article/393714)

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JR東海、4月以降にビジネスブース&春の休日に子供連れ専用車両

 みなさん、明けましておめでとうございます。2022年もよろしくお願いします。

 さて、以前に紹介したビジネスブース。4月以降に3編成に試験導入されることになりました。7号車と8号車の間にある喫煙所を改装して、ビジネスブースにします。テーブルやコンセントを備え、打ち合わせに使えるようにします。もちろん、個室ではないので、できることには限りがありますが、喫煙室よりは使えるでしょう。

 新幹線の話題をもうひとつ。JR東海は夏休みや年末年始に子供連れ専用車両を走らせています。ビジネスパーソン主体の東海道新幹線で家族連れは肩身の狭い想いをしないといけないのですが、子供連ればかり専用車両なら、そのような心配が要りません。その子供連れ専用車両がこの春、走ります。

 子供連れ専用車両が走るのは、2月11日から4月24日までの休日。1日片道2本、合計100本を設定する予定です(日によって設定される便が変わります)。「こだま」に設定された2021年秋のときと違って、「のぞみ」に設定されます。子供連れ専用車両は6号車に設定されます。ジェイアール東海ツアーズの旅行商品として設定され、大人1人以上と小学生以下(乳幼児を含みます)の子供1人以上の組み合わせで申し込むことができます。東京・品川、新横浜-名古屋、京都、新大阪間及び名古屋-京都、新大阪間で設定があり、東京・品川-新大阪間は大人片道14000円、子供片道7100円です。1人につき1枚「1ドリンク引換券」がつきます。

 話は在来線に変わります。JR東海は環境に優れたハイブリッドの新型特急車両、HC85系を7月にデビューさせます。「ひだ」に投入します。これに合わせて沿線自治体と観光キャンペーンも行うようです。
(参考:JR東海ホームページ https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000041670.pdf、中日新聞ホームページ https://www.tokyo-np.co.jp/article/151971、マイナビニュース https://news.mynavi.jp/article/20210831-1961267/)

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南北がつながった、富山の路面電車に乗る(2)

 富山に行った目的は、2020年3月に南北がつながった、富山の路面電車に乗るため。富山には南北それぞれに路面電車があったが、途中にJR(現:あいの風とやま鉄道)があるため、分断されていた。しかし、あいの風とやま鉄道が高架化され、南北に分かれていた路面電車がつながることになったのだ。そのつながった部分の長さは100メートルほどだが、ここも乗らないと全ての鉄道に乗ったとは言えない。富山の路面電車の乗り場は、JRの真下。雨に濡れずに行くことができる。

 つながった部分に乗るには、岩瀬浜行きに乗ればよい。富山駅12:45発に乗る。旧富山ライトレールの車両だ。次の停留所の前の、かつて富山駅北があったところを通過すれば、目的は達成だ。後は相鉄が残るのみ。そのまま終点の岩瀬浜まで乗って、すぐに折り返す。帰りは富山駅のひとつ先、電鉄富山駅・エスタ前で降りる。南北の路面電車を乗り換えせずに直通できたのだ。

 富山から再びJRに乗って、名古屋に戻ることにする。乗ったのは富山14:05発の猪谷行き。キハ120の2両編成だが、高校生で混んでいて座れない。今日一番の混雑だ。ただ、乗っている時間は短く、速星や越中八尾などで降り、越中八尾でガラガラになる。鉄道が利用されるのは越中八尾までなのだろうが、それにしても日中2時間間隔なのは残念なところだ。一時は増発していたようだが、うまくいかなかったようだ。

 猪谷で美濃太田行きに乗り換え。猪谷15:08発、美濃太田19:08着とちょうど4時間乗る列車だが、キハ25の2両編成、ロングシート。富山方面から乗ってきた、10人ほどが乗る。飛騨古川で乗ってくるまでは動きはほとんどない。

 この猪谷15:08発の列車、高山で23分も停まるので(この間に車掌も乗り、ワンマン列車でなくなる)、いったん外に出る。発車時間近くに戻ると、高校生が乗っていたが、座れないほどではない。ロングシートなので、相席を気にせずに座ることができるのだ。さて、メインの客の高校生だが、意外と遠くまで乗っている。飛騨萩原である程度降りたと思ったら、飛騨萩原から乗ってくる高校生のほうが明らかに多かった。下呂で大半が降りたが(代わりに温泉帰りの観光客も乗ってきた)、中には国境の飛騨金山を過ぎても乗っている生徒もいた。

 美濃太田からは多治見経由。美濃太田19:13発の多治見行きはキハ75の2両編成、多治見19:50発の名古屋行きは211系の6両編成だった。

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南北がつながった、富山の路面電車に乗る(1)

 「ムーンライトながら」のダイヤを引き継ぐ、名古屋6:10発の大垣行きに乗る。315系によって置き換えられる予定の、311系の4両編成。空席を見つけて座る。

 岐阜で高山線に乗り換え。岐阜6:53発の高山行きに乗る。高山まで行くのでロングシートの車両だと思っていたら、意外にも転換クロスシートだった。キハ25系の2両編成だ。後ろの車両に座る。

 次の駅は長森。一番前の扉からしか降りることができない。無人駅だからなのだが、ICカードが使える区間なので、JR西日本なら全ての扉を開けているところだ。会社によって考えかたが違うのだろう。名鉄との乗り換え駅である鵜沼では後ろの車両の扉も開くので、後ろの車両にも乗ってくる人が見られる。そのほかの駅でも前の車両からしか乗り降りできないものの、利用者は多い。車掌を乗せたほうがいいぐらいの区間だ。

 美濃太田で一気に降り、車内はガラガラ。2分の停車時間の間に、ディーゼルカー&2両編成のワンマンカーが似合わない大都市近郊の列車からローカル線の列車に早変わり。残っていた客も次の古井で降りる。高校の最寄り駅なのだろうか?

 かつてはそこそこの駅でも「みどりの窓口」があり、新幹線や特急の切符を買うことができた高山線だが、無人化が進み、飛騨金山や飛騨萩原といった昔の急行停車駅クラスでも無人駅になっている。駅員がいるのは下呂、高山、飛騨古川ぐらいだ。よって後ろの車両は人の動きが少なく、のんびりした時間が流れる。

 終点の高山に到着。かつては古い町並みがある東側にのみ改札があったが、しばらく来ない間に橋上駅舎になっていた。高山祭の屋台の部品など、飛騨の匠の伝統を感じさせるものが飾られている。高山では駅弁を売っているので、昼食用に買う。定番の飛騨牛の弁当でも良かったが、珍しそうなので、野菜や煮物がメインの「田舎べんとう」にした。観光地となる前の、飛騨の素朴な味の弁当だ。

 10:28に飛騨古川行きが出るので、それで飛騨古川まで行く。キハ25の2両編成だが、こちらはロングシート。3駅で飛騨古川なので、15分ほどしかかからない。このまま普通列車を乗り継いで富山に行ったら、富山に着くのは16時過ぎ。あまりにも遅いので、飛騨古川から先は特急の力を借りる。次の特急、「ひだ3号」は約30分後の11:16に出る。「みどりの窓口」で富山までの乗車券と自由席特急券を買う。まだ特急まで時間があるので、駅前を散歩。飛騨古川にもある、古い町並みを見て戻る。

 3分ほど遅れて「ひだ3号」がやってきた。前からキハ85系のグリーン車、自由席、指定席の3両編成。自由席に座る。意外と乗っていて、ガラガラというほどではない。遅れは解消せず、そのまま3分遅れで富山に到着。(続く)

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南北がつながった、富山の路面電車に乗る(0)

 17日のことですが、「青春18きっぷ」を使って富山まで行ってきました。明日から何回かに分けて書きます。

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2022年3月ダイヤ改正発表(3)(JR東海、山陽新幹線)

 JR東海と言えば新幹線。早朝、深夜の「のぞみ」30本(臨時列車を含みます)を速達化します。これにより、定期「のぞみ」の東京-新大阪間の平均所要時間を1分短縮し、2時間28分とします。早朝や夜間の新幹線が速達化されることにより、東京での滞在時間が長くなります。名古屋での「のぞみ」と「ひかり」、「こだま」の接続を改善することによって、「のぞみ」通過駅でも全体の所要時間が短縮されます。N700Sの中には車椅子スペースが6席あるものがありますが、一部のN700Sを特定の列車に充当します。上下18本の列車がこれに該当します。

 山陽新幹線では「さくら」4往復が臨時列車になります。「みずほ615号」は熊本止まりになります(終点の熊本で「つばめ」に接続します。また、一部の日は鹿児島中央まで直通します)。利用状況に合わせて「ひかり」、「こだま」の運転区間や運転本数を見直します。

 在来線に話を移します。中央線名古屋-中津川間の快速、普通列車を終日8両編成に統一します。朝のラッシュ時はこれまで最大10両編成で走っていましたが、それも全て8両編成に統一されるため、輸送力が減ります。そこで平日朝のラッシュ時間に増発し、輸送力を確保します。「ホームライナー」は2往復に減り、名古屋-瑞浪間に統一します。これまで一部が通過していた鶴舞、大曽根、高蔵寺にも全て停車します。関西線の区間快速を八田と春田にも停車させます。両駅では朝のラッシュ時に使える列車が増えます。最終は繰り上がります。東海道線上りは名古屋0:20発普通大府行きが23:59発普通岡崎行きになります。中央線は名古屋0:20発普通高蔵寺行きが0:05発普通高蔵寺行きになります。関西線は名古屋23:57発普通亀山行きが普通四日市行きになります。亀山行きの最終は23:40です。

 東西に長い静岡を速く移動したいときに便利な「ホームライナー」ですが、休日も現行ダイヤでは上下合わせて6本走っていますが、その運転を取りやめます。

 なお、これまで「しなの」、「ひだ」等の特急には「ワイドビュー」という愛称がありましたが、ダイヤ改正以降、その愛称がなくなります。
(参考:JR東海ホームページ https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000041637.pdf、JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/2021/12/page_19144.html)

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「のぞみ」子供0円

 新幹線に乗ると、運賃のほか、特急料金もかかります。ところが11月24日から12月19日までの間、対象となる区間において、「エクスプレス予約」、「スマートEX」を利用した場合、子供の代金を実質無料にします。

 どういうことか、詳しく説明します。まず、「エクスプレス予約」または「スマートEX」の会員であることが必要です。法人会員や訪日旅行者向け会員は対象外です。そして、子供を含めた全員がチケットレスで乗車する必要があります。駅で切符に引き換えると対象外です。なお、チケットレス乗車をするには、事前に全員分について、利用する交通系ICカードを登録しておく必要があります(会員本人は「EX-ICカード」も可)。

 対象となる列車は、2022年で運行開始30周年を迎える「のぞみ」。対象となる区間は「のぞみ」停車駅相互間です。具体的には、東京・品川・新横浜-名古屋・京都・新大阪・新神戸・岡山・広島・小倉・博多間、名古屋-岡山・広島・小倉・博多間、京都・新大阪・新神戸-広島・小倉・博多間、岡山-小倉・博多間です。列車を乗り継ぐことはできません。また、大人と子供を1人以上含む、2人以上で同時に申し込む必要があります(最大6人まで可能です)。なお、普通車のほか、グリーン車も対象ですが、早特商品や「e特急券」は対象外です。

 さて、どうやって子供の代金を無料にするのでしょうか? 切符を買ったときはいったん子供の分も払います。その後、乗車してから2週間程度経ってから、子供の利用代金をクレジットカードに振り込みます。クレジットカードの請求のタイミングにより、返金が翌月以降になることもあります。具体的にどれだけ戻るのかと言えば、「スマートEX」で大人1人、子供1人が通常期に「のぞみ」普通車指定席片道を利用した場合、大人14520円はかかりますが、子供7250円分は後に返還され、実質0円になります。
(参考:JR東海ホームページ https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000041579.pdf)

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315系は2022年3月5日、中央線で運転開始

 JR東海が新たに投入する通勤型電車315系、その運転開始日、投入区間が明らかになりました。運転開始日は2022年3月5日、中央線名古屋-中津川間に投入されます。

 この後も315系は次々に投入されます。中央線名古屋-中津川間は、特急を除いて、2023年度中に315系に統一されます。今は211系と313系が混用されて使われ、編成の長さも列車によって様々ですが、これがロングシートの8両編成に統一されるのです。プレスリリースを読む限りでは10両編成はなくなるようですが、ロングシートに統一されるので問題はないと考えているのでしょうか? また、中津川以遠で使う車両の入れ替えはどうやって行うのでしょうか? 神領から回送で持って行くのでしょうか? また、315系は時速130キロを出すことができるので、315系に置き換えが完了した段階で、中央線のスピードアップができます。

 もちろん、新車を投入するということは、古い車両が廃車になるということでもあります。315系の投入によって置き換えられるのは、211系(250両)、213系(28両)、311系(60両)です。いずれも国鉄末期から分割民営化初期にかけてつくられた車両です。このうち、JR東海で唯一の国鉄時代につくられた車両(211系8両)は、2022年3月中に引退します。つまり、この時点でJR東海が保有する全ての車両が、JR東海発足以降につくられた車両になるのです。
(参考:JR東海ホームページ https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000041578.pdf)

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中国山地のローカル線に乗る(4)

 鳥取で折り返し。来た道を戻る。鳥取14:10発の智頭行きはキハ47の2両編成。今度は智頭まで行かずに、途中の郡家で降りる。向かいに停まっていた若桜鉄道に乗るのだが、「昭和」という水戸岡デザインの車両。中ほどにはテーブルのついた背の低いボックスシートがある。ロングシートもソファー風になっていて、ロングシートだから外れ、というわけではない。JRから乗り換えた客15人ほどで発車。途中の駅で少しずつ降りていき、30分ほどで終点の若桜に着いた。

 若桜鉄道の切符を持っていなかったのでどうやって運賃を支払うのかと思っていたら、駅の窓口で一日乗車券を買えば良いとのこと。一日乗車券は760円なので、往復運賃より120円も安くて済んだ。折り返しの若桜15:13発に乗る。行きは1両だったが、帰りは2両になっている。前に増えた1両は、SUZUKIの「Hayabusa」というバイクの宣伝のラッピング車両だ。なぜ若桜鉄道に「Hayabusa」のラッピング車両があるのかと言えば、若桜鉄道に隼という駅があるかららしい。車内は転換クロスシートなので、座席のレベルから言えばそちらのほうが上だが、「昭和」はそう乗る機会のない車両なので、帰りもそちらにする。行きと違って帰りが2両編成で、しかも車掌が乗っているのは、鳥取からの折り返しを考慮してのもの。はっきり言って供給過剰だが、最後の最後で大量に乗ってくる。八頭高校前で女の子を中心にたくさん乗ってくる。郡家までの運賃は100円、高校生の1か月通学定期は1830円と安いが、それでも定期が売れればそれなりの収入になるのだろう。毎日乗ってくれることになるからだ。郡家からは再びJRになり、智頭へ。智頭止まりで智頭急行に乗り入れないのだが、車両は智頭急行のものだった。その智頭行きの車両、終点の智頭に着いたら智頭急行に入るかと思っていたら、そのまま鳥取に折り返すらしい。なぜJRで完結する列車に智頭急行の車両を使うのか、不思議なところである。

 「秋の乗り放題パス」では智頭急行に乗ることができない。智頭急行分は別払いだが、智頭急行の切符はJRの駅では売っていないので、隣の智頭急行の駅に行って、切符を買う。クレジットカードも使える。まだ次の列車まで時間があるので、駅前のスーパーまで行く。「ikari」のロゴがあるので、神戸の高級スーパー、いかりスーパーの系列のようだ。ここで夕食用の弁当を買い、駅に戻る。智頭急行は京阪神や岡山と鳥取とを結ぶ特急の通り道。合わせて1日13往復も走っている。智頭16:52発の「スーパーいなば8号」に乗る。2両編成で、前が自由席。何とか2席とも空いている席を見つけて、座る。智頭急行の特急は速く、振り子を使って飛ばす。普通列車のみが停まる駅のホームは短く、あっという間に通過してしまう。高速運転に適した路線になっているので、駅でもスピードを落とさずに通過することができる。正直言って、通過したことすら分からない。途中の佐用でも乗る人がいて、約40分で上郡に到着。本当にワープしたみたいだ。

 上郡からはJRに戻ったので、ここから先は普通列車の旅。17:37発の姫路行きに乗る。115系の6両編成。一番前の車両に乗ったが、転換クロスシートだった。乗ったときは相席にならない程度の混み具合だったが、途中から乗ってきて混んでくる。ただ相席を嫌うため、横に座らずに立つ。余計に混んで見える。姫路からは新快速。1日に2往復だけある「Aシート」のある列車だ。空いている席を見つけ、座る。「Aシート」に座るには乗車整理券が必要だが、どこで買えばいいのかと思っていたら、発車後に車掌が席まで来て、そこで買えばいいとのこと。発車後に車掌が来て、乗車整理券500円を「ICOCA」で払う。途中から乗ってくる人もいて、三ノ宮でほぼ満席。大阪で降りる人もいるが、代わりに乗ってきて、席は埋まったまま。ひとつの席で乗車整理券が2枚売れるのだから効率がよい。

 どうやら混雑する時間帯なら新快速にも有料座席の需要はありそうだが、今は1日2往復だけの試運転状態。本格的に実施するには、車両も必要だし、指定席にするか乗車整理券にするかも決めないといけない。料金収受のため全ての便に車掌を乗せるとコストがかかる。決めなければいけないことは多いのだ。北陸新幹線が敦賀までできて、余る特急用車両の処遇が決まらない限り先に進めないのだろう。余談だが、「Aシート」で有料なのは座席だけで、デッキは無料だ。デッキに立つ人は多く、トイレも使うことができる。通勤帰りの人を乗せた「Aシート」も京都を過ぎると空いていき、終点の野洲に着くころにはガラガラ。野洲からは米原行きに乗って、名古屋に戻った。

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