熊野大花火大会で名古屋まで臨時快速

 お盆の時期に熊野市で行われる熊野大花火大会は、有名な花火大会です。そして、その花火大会の観客輸送のため、JR東海は臨時列車を走らせます。

 臨時列車は熊野市近辺だけでなく、名古屋まで走ります。熊野市へ行く特急「熊野大花火」が3本、名古屋に行く特急「熊野大花火」が4本です。名古屋行きは熊野市を21時台から23時台に出るので、名古屋に到着するのは、0時台から3時台です。2024年は上下ともに8月17日に走ります(夜行となる上りは始発駅基準)。熊野市で泊まって翌日に帰る人向けに、翌日の18日に臨時特急、「南紀98号」が走ります。熊野市始発の名古屋行きです。

 臨時列車は特急だけではありません。快速や普通も走ります。一番遠いもので、快速は津から、普通は多気から走ります。帰りは普段列車が走らない深夜の時間帯なので、さらに範囲は広く、普通は亀山まで行きます。参宮線にも臨時列車は走り、伊勢市まで行きます(多気で乗り換え)。

 快速で一番遠くまで行くのは、名古屋。熊野市18日0:09発名古屋3:56着です。名古屋からの交通機関は当然ながらありませんが、1時間半ほど待てば、始発が動き出します。
(参考:JR東海ホームページ https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000043650.pdf)

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三岐鉄道は211系で全車両を置き換え

 三岐鉄道にJR東海の211系が入るという記事は以前にも書きましたが、三岐鉄道の211系は5編成15両に留まらなかったのです。

 三岐鉄道に入るのは、3両編成30両。うち営業用に使うのが24両です。残りの6両は部品取り用なのでしょう。この30両で三岐線で使っている21両を全て置き換えるのです。三岐線の旅客列車は全て211系になるのです。

 JR東海から来た211系は、三岐線での運用に必要な改造工事を行ってから、順次投入していく予定です。具体的な日程は決まり次第の発表となります。
(参考:三岐鉄道ホームページ https://sangirail.co.jp/files/211kei.pdf)

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静岡にもお客様サポートサービス

 JR東海は名古屋地区で、お客様サポートサービスというものを行っています。そのお客様サポートサービスですが、静岡地区に拡大することになりました。

 今回拡大するのは、東海道線の片浜、原、東田子の浦、吉原、富士川、新蒲原、蒲原、由比の各駅です。これらの駅には近距離券売機の近くにモニタ付きのインターホン、券面確認台を新設して案内センターとつなぎます。セキュリティカメラ、スピーカー等も新設します。改札内インターホンには「ご案内タッチパネル」を新設し、タッチパネル上で精算等の案内を行います。また、これまでは早朝、夜間等の駅係員不在時は切符の購入、ICカードへのチャージ、乗り越し精算等ができなかったのですが、お客様サポートサービス導入によって、始発から最終まで、どの時間でも対応することができます。基本的には案内センターのオペレーターが対応しますが、現地での係員対応が必要なときは、原、富士川にいる係員が対応します。片浜、原、吉原にはサポートつき指定席券売機を設置します。新幹線、在来線の指定席特急券などのほか、オペレーターが応対することで、学割など証明書が必要な割引切符の購入もできます。

 静岡地区のお客様サポートサービスは2025年6月ごろから始めます。工事費は約6億円です。
(参考:JR東海ホームページ https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000043639.pdf)

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「乗ってみよう北陸☆WEB早特21」

 北陸新幹線は3月に敦賀まで延伸しましたが、敦賀での乗り換えの面倒さ値上がりが目立ち、マイナス面ばかりが伝わってきます。

 ただ、実際に使ってみないことには分かりません。JR西日本、JR東海にも割引切符はありますが、今回、さらにパワーアップしたものをつくりました。「乗ってみよう北陸☆WEB早特21」です。乗車日の21日前までの予約で、設定区間の普通車指定席にお得な値段で乗ることができます(名古屋発着は東海道新幹線の普通車自由席にも乗ることができます)。「e5489」限定、枚数限定の切符です。

 「乗ってみよう北陸☆WEB早特21」の発売期間は6月20日から8月10日まで(利用日1か月前の10時から21日前の「e5489」営業時間まで発売します)、利用期間は7月20日から8月31日までです(名古屋発着は8月10日から19日までを除きます)。主な区間の値段は大阪・新大阪-福井間が4300円(通常期の正規運賃・料金は7290円、以下同じ)、大阪市内-金沢間が5600円(9410円)、大阪市内-富山間は6100円(10290円)、名古屋-福井間が3600円(東海道新幹線普通車自由席を利用した場合の通常期の正規運賃・料金は7730円、以下同じ)、名古屋市内-金沢間が5500円(9850円)、名古屋市内-富山間が5800円(11040円)です。結構お得な切符ですが、道路事情が良い名古屋発着のほうがさらに割引率が高く、名古屋-福井間だと半額以下になります。高速バスの正規料金と同額なのです。

 かなりお得な切符です。この機会に北陸新幹線に乗り、実際に体験してみるのも良いでしょう。夏の旅行に使えますし、関西発着ならお盆でも利用できます。
(参考:JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240617_00_press_hokurikuwebhaytokuagt_3.pdf、https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240617_00_press_hokurikuwebhayatoku21.pdf)

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「ドクターイエロー」の後継はN700S

 「ドクターイエロー」が引退した後、「ドクターイエロー」が行っていた検査の機能を担うのが、N700S。このN700Sについて、JR東海から発表がありました。

 JR東海は2026年度から2028年度にかけて、N700Sを17編成追加投入します。2026年度が4編成、2027年度が7編成、2028年度が6編成です。この追加投入が完了すると、JR東海のN700Sは76編成になります。

 今回投入するN700Sの特徴を挙げていきます。まず、今回投入するN700Sの一部には、営業車検測機能を備えています。これまで「ドクターイエロー」が行ってきた検査を行うことができます。営業用の車両を使うので、「ドクターイエロー」と同等以上の検査を頻繁に行うことができます。その他安全性・安定性の向上、異常時対応能力の強化に関しては、飛来物検知機能の搭載、車両データ伝送機能の強化、バッテリによる空調稼働機能の追加があります。停電したときでもバッテリで空調を稼働させることができます(空調の稼働時間は数十分です。また、モータに給電して自走させる機能との併用はできません)。環境負荷の軽減に関しては、再生アルミ部材の適用範囲をさらに拡大し、車体側面の一部にも使います。架線電圧を維持する機能を搭載します。東海道新幹線を走る全ての車両にこの機能が付いたら、二酸化炭素の排出量が年間約1万トン減るようです。車内整備作業の省力化のため、車両整備のときに客室の座席を自動で転回させる装置を一部の車両(車両設計上の制約により、グリーン車、3号車、6号車は対象外です)に備えます。また、既存のN700Sにも、飛来物検知機能の追加、車両データ伝送機能など、一部機能を追加する工事を行います。

 そして、今回投入するN700Sから、個室が設けられます。2026年度以降には、既存の一部N700Sにも個室が設けられます。
(参考:JR東海ホームページ https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000043624.pdf)

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「THE ROYAL EXPRESS」が静岡県内に

 普段は伊豆を走っている「THE ROYAL EXPRESS」ですが、時々遠く離れたところを走ります。北海道は夏の恒例行事ですし、この冬は四国にも行きました。そしてこの秋、また違うところに行くのです。

 どこに行くのかと言えば、静岡。熱海から伊豆に向かわずに、そのまま西に走るのです。11月8日から12月16日の間、横浜を発着駅に3泊4日の旅を6回行います。静岡県内を行ったり来たりするかたちで走り(西は新居町まで行きます)、昼は4日間とも車内で、夜は3泊とも別々のところで泊まります。値段は2人1室で1人当たり75万円からとなります。

 ところで今回も北海道の場合と同じく募集人員は30人ですが、北海道のときのように電源車が付くとか、機関車に牽引されるとかいう話はありません。JR東海には機関車はないので、もし機関車が必要ならJR貨物から借りる必要があります。それなのに参考にしたプレスリリースでは東急とJR東海しか載っておらず、JR貨物は出ていません。本来の伊豆方面と同じように、8両編成で走るのです。
(参考:JR東海ホームページ https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000043607.pdf、マイナビニュース https://news.mynavi.jp/article/20240615-royalexpressshizuokafuji/)

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「ドクターイエロ-」引退へ

 東海道・山陽新幹線の検査専用車両、「ドクターイエロ-」。黄色の車体が特徴です。営業用の車両と同じ速さで走り、線路等に異常がないかを見ます。ダイヤは公表されていませんが、10日に1回の割合で走り、走っている姿を見ると、幸せが訪れるとも言われています。ちなみに私は、まだ見たことがありません。

 その「ドクターイエロ-」ですが、引退します。老朽化などがその理由で(現在の「ドクターイエロー」は700系をベースにしています)、JR東海が保有するのは2025年1月に、JR西日本が保有するのは2027年以降に引退します。

 それでは、「ドクターイエロ-」が引退した後、線路等の検査はどうやって行うのでしょうか? JR東海が保有する、新型車両のN700Sを使うのです。専用の検査車両はつくらず、営業用の車両に専用の機器を取り付けて行います。その車両については、別記事で書くことにします。
(参考:NHKホームページ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240613/k10014479381000.html、JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/items/230613_00_press_dryellow.pdf)

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4両編成の315系でワンマン運転

 JR東海の新型車両、315系。中央線だけでなく、ほかの路線でも走り始めています。中央線は8両編成でしたが、ほかは4両編成です。2023年6月から関西線用の315系4両編成の車両側面にカメラを設置し、様々な時間帯や天候で撮影したデータをAIに学習させました。その結果、画像認識技術によって、人物の列車への接近等が検知できるようになりました。

 そこで、JR東海は4両編成の315系においてもワンマン運転を行うことにしました。これまでワンマン運転を行うのは2両編成までで、ホーム上のワンマンミラーを使って乗降やホーム上の安全を確認していましたが、315系4両編成の場合は、運転台のモニターに投影されるカメラからの画像でホーム上の安全を確認します。もし、扉が閉まった後で列車に人物が接近した場合は、AIを用いた画像認識技術により自動で検知し、運転士には警報音等で知らせます。

 315系4両編成でのワンマン運転は、2025年度中に関西線名古屋-亀山間と武豊線で行います。2026年度以降に、東海道線(三島-沼津間、浜松-豊橋間、大垣-米原間)と御殿場線等で行います。このうち、関西線、武豊線、御殿場線ではほかの車両によってすでにワンマン運転を行っていますが、東海道線の3区間はいずれもワンマン運転を行っていません。この315系4両編成が最初の事例になります。
(参考:JR東海ホームページ https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000043615.pdf)

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北陸新幹線とその並行在来線に乗る(2)

 西金沢で乗り換え。北陸鉄道に乗り換える。北陸鉄道の駅はIRいしかわ鉄道の駅を出て、左側にある。北陸鉄道の駅までは一部を除いて屋根付きなので、風が吹かない限りはあまり濡れない。北陸鉄道の駅は新西金沢という。日中は有人駅と思っていたら3月から営業体制が変わったようで、平日の昼間は駅員がいない。切符を買わずに列車に乗る。新西金沢11:47発の鶴来行きは元東急の2両編成。1964年製なので60年も走っているのだ。新車を入れないといけない時期であるが、いいのはあるのだろうか? 話を車内に戻す。中間テストの時期なのか、高校生が多い。とてもバスに置き換えられるレベルではない。終点の鶴来で切符を買う。石川線にも浅野川線にも乗ることができる一日乗車券で、1100円だ。自動券売機で売っている。そのまま折り返しの列車で今度は反対の野町まで。鶴来の近くにも高校があるようで、ガラガラというほどではない。一番空いていたのは新西金沢から先の区間だ。IRいしかわ鉄道に乗り換えたのだろう。北陸鉄道の始発駅、野町は金沢の中心部から外れているので、香林坊などへはバスに乗り継ぐ。バス停は駅にくっついており、ダイヤも配慮されている。そのバスに乗ろうとも思ったが、バスに乗ってしまうとIRいしかわ鉄道のひと駅間を乗り残してしまうので、再び北陸鉄道で新西金沢まで戻る。最初の鶴来行き同様、高校生がたくさん乗っていた。 

 IRいしかわ鉄道にひと駅だけ乗って金沢へ。駅を出て地下に行き、もうひとつの北陸鉄道の路線、浅野川線に乗る。石川線は日中増便したため40分間隔だが(交換設備をフル活用すれば20分間隔にはできるが、30分間隔はできない)、こちらは日中30分間隔だ(ラッシュ時は折り返しをすぐにすることによって、間隔を縮めている)。北鉄金沢13:30発の内灘行きは、元京王の2両編成。こちらは1962年製なので、石川線より古い。ただし浅野川線は車両の置き換え中で、途中の三ツ屋ですれ違ったのは元日比谷線の車両だった。ユーミンの曲が流れると、終点の内灘。同じ車両が折り返すのだが、内灘14:00発なので、少し時間がある。この間に車内の観察。北鉄金沢側の車両には戦前に内灘にあった遊園地(浅野川線を運営していた会社が経営していた)についての写真など、内灘側の車両には浅野川線に関する豆知識の展示があり、折り返しの間に見ることができた。 

 金沢に戻る。金沢カレーを食べ、お土産を買う。その後、北陸新幹線に乗る。敦賀からの「しらさぎ」に乗るには、金沢16:05発の「つるぎ33号」に乗ればいいのだが、敦賀での乗り換えの様子を見たかったので、一本早い「つるぎ31号」(金沢15:53発)にする。「つるぎ31号」はすでにホームに停まっていた。指定された席に座り、「つるぎ31号」は発車。整備新幹線なのでフェンスが高くて景色が見えにくいことを心配していたが、意外と見えるところは多い。ただ、かなり空いている。唯一の途中停車駅、福井で若干増えたが、それでも1列に1人か2人しか座っていない。 その北陸新幹線で気になったのは、車内放送を減らし、アプリに委ねようとすること。敦賀の乗り換え方法など必要な情報は少々うるさくても車内放送でアナウンスすべきことだろう。

 敦賀に到着。「つるぎ31号」は大阪行きの「サンダーバード」にのみ接続している。まずはその「サンダーバード」に乗り換える人と一緒に在来線ホームに行く。途中に乗換改札があるが、それでも4分ほどで在来線ホームに着いた。床には案内がしっかりと書かれているので、心配することはない。「サンダーバード」は青、「しらさぎ」はオレンジのラインに沿って歩けば、乗り換えできる。「つるぎ」のときはガラガラだったように思えたが、「サンダーバード」を見ると、通路側まで客がいる。新幹線は「サンダーバード」と「しらさぎ」の2本の列車に接続できる程度のキャパがあるので、1本だけだとどうしてもガラガラになってしまうのだ。 

 「サンダーバード32号」の発車を見送り、乗換改札のある2階にコンビニがあったので、そこでお土産を追加。しばらくすると後続の「つるぎ33号」がやってくる。これは「しらさぎ」と接続がある便なので、私も「しらさぎ60号」(敦賀17:10発)に乗る。こちらも「サンダーバード」ほどではないが、半分程度は埋まっている。敦賀を出た。はるかに高いところにあったはずの新幹線が同じ高さに降りてくる。これなら敦賀で対面接続もできないことはない。在来線が「サンダーバード」と「しらさぎ」の2種類あるのが難しいところだが。 「しらさぎ60号」は米原行きで、長浜に停まらないから、完全なノンストップ。33分で終点の米原に着いた。米原からは在来線で名古屋に戻る。「しらさぎ」の向かいに大垣行きの列車が停まっているが、持っている切符は米原までのものなので、いったん改札を出て、入り直す。17:46発の大垣行きに間に合った。

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北陸新幹線とその並行在来線に乗る(1)

 いつもなら5時ごろに出かけるのだが、今回は北陸線のダイヤの関係で、6時になってから出発。千種から中央線に乗り、金山で東海道線の新快速(金山6:39発)に乗り換える。空席を見つけて座ることができた。新快速は大垣止まりなので、大垣で米原行きに乗り換え。311系の4両編成だった。運転席の後ろに立ち、前方を眺める。米原で北陸線に乗り換え。JR西日本のエリアになったので、車両は223系の4両編成。空席を見つけて座る。最初は立っている人もいたが、途中の駅で降りていった。 

 敦賀からはハピラインふくい。千種からの紙の切符はここまでなので、いったん改札を出る。JR東海とJR西日本にまたがるので、交通系ICカードは使えないのだ。しかし、ハピラインふくいとIRいしかわ鉄道の間は、交通系ICカードが使える。大阪を越えて使えないことが問題になっているが、割合配慮されているほうだろう。さて、敦賀で「ICOCA」のチャージと帰りの新幹線の切符の引き換えを行う。「ICOCA」のチャージは問題なく終わったが、問題は新幹線の切符。今回は「J-WESTカード」(クレジットカード)で貯めたポイントを使って切符(「WESTERポイント特典きっぷ」)を買ったのだが、お金を払っていないので、いつものようにクレジットカードを入れても切符を引き換えることができない。敦賀には有人の「みどりの窓口」がなく(新幹線のある東側に移っている。依然として西側のほうが敦賀の人には使いやすいので、西側に有人の「みどりの窓口」、東側に「みどりの券売機」を置いたほうが良いだろう)、敦賀で引き換えるのをいったんあきらめ、「ICOCA」で改札に入る。ハピラインふくいの発車(敦賀9:13発)までまだ少し時間があるので、新幹線乗換改札まで行くと、有人の「みどりの窓口」を発見。「みどりの窓口」には客がいたので、隣の「みどりの券売機」でもう一回試してみる。それでもうまくいかなかったので、たまたま通りかかった駅員に聞いてみると、電話番号は下4桁だけではなく、市外局番から入れなければならないとのこと。「みどりの券売機」に必要なのは、こういうちょっとわからないときに教えてくれる人なのかもしれない。何とかハピラインふくいの列車に間に合った。

 ハピラインふくいの列車は、521系の2両編成。ピンクがベースのハピラインふくいカラーになっている。敦賀を発車した。しばらくすると新幹線の下に入っていた特急の線路が近づいてくる。ポイントを付ければ今でも「サンダーバード」等を福井方面に延長することができそうだが、新幹線があるのに在来線特急を走らせるのはJR西日本、ハピラインふくいの両方にとってメリットはない。また、「サンダーバード」等が敦賀止まりになったので、将来的には直流電車でも対応できるのだが、福井まで行けば交流にも対応させないといけない。当面は福井までの快速で対応するのがベターか? ハピラインふくいの列車は結構スピードを出す。特急用に線路が整備されているので(将来的には保守のレベルを下げて、スピードダウンする可能性はあるが)、スピードが出せるのだ。敦賀を出た時点ではスーツ姿の人もいたが、武生や鯖江で降りる。新幹線の駅が遠いので、ハピラインふくいに乗ったほうが速いのだろう。反対に武生あたりからは福井に向かう人が乗ってきた。福井で乗り換え。同じ521系だが、今度はIRいしかわ鉄道の車両。塗装はJR時代のまま。ただこの金沢行きは4両編成で、車掌も乗っている。金沢行きが発車した。昼間の列車なので空いていたが、小松あたりから乗ってくる。小松、美川、松任の乗車が目立つ。新駅の西松任から乗った人もいた。(続く)

 

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