「Aシート」のさらなる増備は行わず

 JR西日本は3月18日のダイヤ改正で、「Aシート」を連結した列車の本数を増やします。

(この記事は未完成です)

(参考:マイナビニュース https://news.mynavi.jp/article/20230118-shinkaisokuaseat/)

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大阪を走る休日のみ1日2本のバスと「京とれいん」に乗る(2)

 枚方市からは特急で京橋へ。2階席で空いている席を見つけ、座る。特急は枚方市を出ると京橋まで停まらない。特急と名乗るからには少なくともこれぐらいは通過しないといけない。通常より高いところにいるためか、ふわふわした乗り心地だった。

 京橋で大阪環状線に乗り換え、大阪へ。これから阪急に乗るのだが、狙うは「京とれいん」。「京とれいん」は2022年10月に乗ったが、もうひとつあるのだ。今回はそのもうひとつのほうに乗る。大阪梅田13:32発、前から2両目の5号車に乗る。この車両の中ほどにあるのは小さな庭。運賃だけで乗ることができる列車に庭があるのはこの「京とれいん」ぐらいだろう。この庭の近くのロングシートに座ったが、このロングシートも普通ではない。畳の上にクッションがあり、そこに座るのだ。元々通勤車両だったとは思えないほどの改造をしていて、ほかの車両もいろいろ特徴のある座席になっている。淡路からノンストップで桂まで走ったので、ここで降りて今度は特急で戻る。

 淡路で降りることにした。駅を出て商店街をしばらく歩くと、JR淡路に着く。おおさか東線の駅だ。外に出るため雨だと濡れるが、阪急沿線から新大阪などJR沿線に行くには使えるだろう。券売機で「ICOCA」のチャージをして、15:00発の久宝寺行きに乗る。221系の6両編成だった。鴫野で学研都市線に乗り換え。おおさか東線から学研都市線へは階段の上り下りが必要だが、逆は階段の上り下りが要らない。反対側のホームに行けばいいだけだ。隣の放出と組み合わせると、大体の乗り換えは階段の上り下りなしでできるようになっている。工夫されているのだ。京橋で大阪環状線に乗り換えて鶴橋まで行き、近鉄に乗り換えて名古屋に戻った。

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大阪を走る休日のみ1日2本のバスと「京とれいん」に乗る(0)

 京阪交野線は枚方市と私市とを結ぶ枝線ですが、元々は生駒まで結ぶ計画だったようです。しかしそれは実現せず、休日に限って京阪交野市と(生駒までの途中の)田原台一丁目とを結ぶバスが走っているだけとなっています(田原台一丁目から先は奈良交通のバスが走っています)。しかも、そのバスは1日2往復という貴重な存在です。

 1月9日のことですが、その貴重なバスに乗ってきました。その時の様子を明日から2回に分けて書きます。

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JR西日本、地元からの要望があればバス移行のための経費を試算

 JR西日本には、客観的に見て、鉄道を維持することが厳しいローカル線がたくさんあります。

 これらのローカル線について、JR西日本は、沿線自治体からの要望があれば、バス転換や上下分離方式に移行するため必要な経費を試算したり、望ましい運営方式などを提案したりすることを考えているようです。

 ただ、これでバス転換などの交渉に応じる沿線自治体はいないでしょう。JRが維持すれば、何ら困ることはありません。赤字の負担はしなくても良いし(新幹線や大都市圏の利用者に負担させます)、鉄道は残ります。わざわざ自分で鉄道廃止の引き金を引く必要はありません。次の選挙レベルの当座のしのぎかたとしてはこれが最良です。結局、まだローカル線のありかたについての具体的な話が始まっているところはひとつもありません。

 もっとも、このまま放置しておけば、使える交通手段はどんどん減っていきます。早いうちなら鉄道を残す選択を取ることができたところでも、さらに利用者が減るとバスになり、しまいにはバスすら維持できなくなります。特急や貨物が通るなど、国の幹線鉄道網の一部を成すと解釈できるようなところを除けば、余力のあるうちに議論を始めておいたほうが良いでしょう。
(参考:産経新聞ホームページ https://www.sankei.com/article/20221228-BKJ6MPA3HRMWXOKQJAMUGWWGJA/)

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沿線の樹木伐採のため、紀勢線1日完全運休

 「くろしお」は2月12日に京都・新大阪-天王寺間で全便運休しますが、2月9日も一部区間で運休します。運休する区間は普通列車が周参見-串本間、「くろしお」は白浜-新宮間です。2月9日は始発から最終まで、完全に運休します。この日は沿線の樹木伐採を行います。このとき、木が倒れて運転ができない事象が起きるのを未然に防止するため、あらかじめ全列車を運休させておくのです。

 当日はバス等による代行輸送は行いません。それでは当日移動したいとき、どうすれば良いかと言えば、広域では南紀白浜空港のリムジンバスや熊野古道を経由する明光バスの快速バスがあります。ローカルの輸送としてはすさみ町、串本町がそれぞれコミュニティバスを走らせています。町のコミュニティバスなので、一部を除いて町境の手前で折り返しますが(朝の2便のみ、すさみ町のコミュニティバスが串本町内の和深まで乗り入れます)、日常の利用ならそれで対応できるということでしょうか?
(参考:JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/items/221219_00_press_susami.pdf、明光バスホームページ https://meikobus.jp/common/pdf/kumanokodo/timetable_kumanokodo.pdf?ver=201001、熊野御坊南海バスホームページ https://kumanogobobus.nankai-nanki.jp/shirahama/、すさみ町ホームページ www.town.susami.lg.jp/docs/2022042100027/files/P12-13-2022.pdf、串本町ホームページ https://www.town.kushimoto.wakayama.jp/kurashi/community-bus/files/zikokuhyo_wabuka_202209.pdf)

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京都鉄道博物館にHC85系、キハ85系

 京都鉄道博物館では、JR西日本の営業路線とつながっているので、現役で走っている車両を展示することができます。しかも、JR西日本のみならず、ほかの鉄道会社の車両も展示されることがあります。

 2月23日から3月5日の間展示されるのは、JR東海のHC85系とキハ85系。2両ずつ展示されます。JR東海の車両が京都鉄道博物館で展示されるのは、これが初めてです。ちょうど3月18日のダイヤ改正で大阪に乗り入れる「ひだ」の車両が、キハ85系からHC85系に変わります。これを記念して、京都鉄道博物館にHC85系、キハ85系を展示することにしたのです。
(参考:JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/items/221219_00_press_tokubetutenji.pdf)

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「すわっていこかキャンペーン」で、特急料金390円

 3月18日に行われるダイヤ改正でも、JR西日本は通勤時間帯の特急を充実させます。その動きを後押しするためでしょうか、JR西日本は2023年春も「すわっていこかキャンペーン」を行います。特急や新快速の「Aシート」がお得になるのです。

 「すわっていこかキャンペーン」では、特急の普通車指定席が390円となる「J-WESTチケットレス390」と新快速の「Aシート」がお得な「チケットレス指定席券」の2つを用意しています。「J-WESTチケットレス390」の利用期間は3月中旬から4月28日まで、平日のみの設定です。京阪神近辺(米原、近江今津、東舞鶴、福知山(京都方面のみ)、柏原、姫路、関西空港、紀伊田辺まで)のみ設定があります。「e5489」でのみ発売し、予約は利用日の前日から当日の出発時刻2分前までできます。発売額は全区間一律390円で、子供の設定はありません。なお、この「J-WESTチケットレス390」は特急券のみなので、乗車するには別途乗車券が必要です。通常の「J-WESTチケットレス」は450円~1310円しますので、長距離になればなるほどお得です。正規料金と比べるとさらにお得です。

 「チケットレス指定席券」の利用期間は3月中旬から4月28日までで、こちらは休日も使えます。「e5489」でのみ発売し、予約は利用日の1か月前から当日の出発時刻2分前までできます。発売額は一律390円で、子供の設定はありません。なお、この「チケットレス指定席券」は指定席券のみなので、乗車するには別途乗車券が必要です。通常の「チケットレス指定席券」は450円~600円しますので、さらに安くなります。
(参考:JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/items/221209_00_press_icoccacampain.pdf、https://www.westjr.co.jp/press/article/items/221209_00_press_unkoutaikei.pdf)

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2月12日、うめきたエリア地下化工事に伴い、「はるか」、「くろしお」運休

 3月18日のダイヤ改正でJR西日本は新大阪-西九条間に大阪駅をつくります。これまで大阪駅の近くを通るのに駅がなかったため、「はるか」や「くろしお」は停まることができなかったのですが、駅をつくることによって大阪駅から「はるか」や「くろしお」に乗ることができます。

 ただ、うめきたエリアに大阪駅をつくるためには、線路を切り換えないといけません。その切り換え工事は、2月11日の夜から13日の早朝にかけて行います。新大阪-西九条間の2か所で線路を切り換えます。

 この切り換えのため、新大阪-西九条間を通る列車が運休します。運休するのは2月12日、「はるか」は全列車、全区間で運休します。「くろしお」も全列車で京都・新大阪-天王寺間を運休します。天王寺以南のみ運転します。かつての特急ホームを使うのでしょうか? 振替輸送や代行輸送は行いません。

 切り換えのため、道路も長時間通行規制を行います。福島駅に隣接するなにわ筋の浄正橋踏切付近が、2月11日22時から2月13日6時までの間通行止めになります。
(参考:JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/items/221209_00_press_senrokirikae.pdf)

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JR西日本、オヤ31をえちごトキめき鉄道に譲渡

 鉄道車両を安全に走らせるためには、車両の周りに障害物がないかどうか確かめる必要があります。トンネルや駅などの構造物もぶつからないようにしなければなりません。

 それをチェックするのが、建築限界測定車。JR西日本はオヤ31を1両保有していました。もともと1937年につくられたスハフ32を1957年に改造したもので、製造されてから85年が経過しています。構造物に接触しないかチェックするために車両に針みたいなものが多数ついていることが特徴です。

 このオヤ31ですが、えちごトキめき鉄道に譲渡されることになりました。譲渡は1月以降に行われます。えちごトキめき鉄道では動態車両として活用します。SLにくっつけるのでしょうか?
(参考:JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/items/221206_00_press_oya.pdf)

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「WEST EXPRESS 銀河」、「みどりの窓口」で購入可能に

 117系を改造したJR西日本の観光列車、「WEST EXPRESS 銀河」。これまでツアー形式の往復のプランのみの発売でした。ところが、2023年2月と3月に走る6回の運行では、「みどりの窓口」等での販売を行います。

 「みどりの窓口」等での販売を行うのは、新宮行きが2023年2月13日、2023年2月24日、2023年3月3日(いずれも出発日基準)の3回、京都行きが2023年2月15日、2023年2月26日、2023年3月5日の3回です。JR西日本だけでなく、全国の「みどりの窓口」等で乗車日の1か月前10時から発売します。なお、新宮行きの串本で行っている橋杭岩下車観光ツアーには参加できません。追加料金支払でいいので、参加できるようにしてほしいところです。また、一部の予約が必要な食事については、「tabiwa by WESTER」による申し込みが必要です。

 「WEST EXPRESS 銀河」を「みどりの窓口」等で買ったときでも、利用区間の制限は残ります。新宮行きは乗車駅が京都、新大阪、降車駅が串本、紀伊勝浦、新宮のみです。乗車駅に天王寺、日根野、和歌山を加えていいとも思いますが、京都行きの制限はかなり緩いです。乗車駅が新宮から和歌山までの各停車駅、降車駅が白浜から京都までの各停車駅です。理論上は白浜から乗って紀伊田辺で降りる(乗車時間13分、通常期の指定席特急料金込みで1390円)、海南から乗って和歌山で降りる(乗車時間14分、通常期の指定席特急料金込みで1430円)も可能です。これだけ短いと「WEST EXPRESS 銀河」を何も感じることなく下車することになりますが。

 また、日本旅行のプランでも、2023年1月からリクライニングシート限定ですが、片道だけの利用もできます。新大阪-新宮間の料金は大人の場合、新宮行き、京都行きともに17800円です。
(参考:JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/items/221227_00_press_ginga5489.pdf、日本旅行ホームページ https://www.nta.co.jp/jr/train/westexpressginga/#kinan)

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