一日乗車券はコンビニで

 長良川鉄道も一日乗車券を発売していますが、有人駅窓口での発売なので、買えるところが限られています。

 ところが、この4月1日から、全国のセブン-イレブンでも長良川鉄道の一日乗車券を購入することができます。セブン-イレブンではマルチコピー機で購入することができ、セブン-イレブンで買った一日乗車券も、駅で引き換えることなくそのまま使うことができます。

 どうしても第三セクターなどローカル私鉄の場合、有人駅が限られていて、切符を買うことができる場所が限られます。全国に数多くあるコンビニなら、買う場所が少ないという問題は解消されます。
(参考:長良川鉄道ホームページ www.nagatetsu.co.jp/gain/seventicket/)

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地鉄、特急を増発&軌道線の運転間隔を変更

 地鉄は4月15日にダイヤ改正を行います(臨時列車が12日までなのはそのためです)。

 鉄道線では、不二越・上滝線のパターンダイヤを大幅に拡大します。夕方ラッシュ時間帯を越え、8時台から21時台までパターンダイヤです。特急の増発も行います。電鉄富山-立山間、電鉄黒部-宇奈月温泉間で大増発を行います。電鉄富山-立山間は平日2本、休日2本から平日4本、休日5本に、電鉄黒部-宇奈月温泉間は平日2本から平日5本になります。ただ特急料金は値上げされ、大人400円、子供200円になります。本線、立山線、不二越・上滝線で電鉄富山発の最終列車を5~20分繰り下げます。電鉄富山-上市間は平日のラッシュ時に1往復減りますが、電鉄富山17:55発上市行きを現在の2両から3両に増結します。

 軌道線については、平日朝ラッシュ時間帯に増発を行います。富山駅-富山大学前間の増発を行います。また、昼間の運転間隔を変更します。南富山駅前-富山駅-富山大学前間の運行間隔を7~8分間隔に統一します。南富山駅前-富山駅間の区間運転がなくなり、南富山駅前-富山駅-富山大学前間に統一されると思われます。
(参考:地鉄ホームページ https://www.chitetsu.co.jp/?p=70479、北日本新聞ホームページ https://webun.jp/articles/-/565883)

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三岐鉄道に211系?

 三岐鉄道三岐線の旅客列車は、元西武の車両。その三岐鉄道三岐線ですが、違う鉄道会社の車両が入ってきました。

 それはJR東海で走っていた、211系。分割民営化直後に投入され、静岡地区で走っていましたが、315系投入によって置き換えられます。その一部、5編成(いずれも3両編成)が20日から22日にかけて、三岐鉄道にやって来たのです。22日現在、富田に4編成、保々に1編成が留置されています。

 今のところ、三岐鉄道からは何の発表もありませんが、西武の車両を211系で置き換えるのでしょうか?
(参考:マイナビニュース https://news.mynavi.jp/article/20240322-2912436/)

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黒部峡谷鉄道の全線開通は10月ごろ

 正月に起きた令和6年能登半島地震ですが、のと鉄道も4月6日に全線での運行を再開します。

 これで令和6年能登半島地震で被害を受けた鉄道が全線復旧すると思っていたら、まだひとつ残っていました。黒部峡谷鉄道です。鐘釣橋が被害を受けました。しかもこの黒部峡谷鉄道、復旧の時期がかなり遅くなるようです。

 いつごろ復旧するのかと言えば、10月1日ごろ。なぜこんなに時間がかかるのかといえば、雪溶け後に東鐘釣山の落石防止対策工事を行ってから、鐘釣橋の復旧工事に取りかかるため。それまでの間は宇奈月-猫又間の運転になります。宇奈月-猫又間の運転開始は、4月20日ごろになります。

 このように黒部峡谷鉄道の全線復旧の時期が遅くなるため、6月30日の予定だった黒部宇奈月キャニオンルートの一般開放も遅くなります。黒部峡谷鉄道の全線復旧と同じ10月1日ごろになります。すでに延期されている旅行商品の販売もさらに遅くなるようです。
(参考:黒部峡谷鉄道ホームページ https://www.kurotetu.co.jp/pdf/20240307162255.pdf、北日本新聞ホームページ https://webun.jp/articles/-/563154)

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地鉄、JRダイヤ改正に伴い臨時列車を運転

 JRグループは3月16日にダイヤ改正を行いますが、それに伴い地鉄もダイヤの修正を行います。新幹線との乗り継ぎ時間の調整のため、一部列車の発車時刻の変更と臨時列車の運行を行うのです。実施期間は3月18日から4月12日までの平日だけなので、アルペンルート開通に合わせてダイヤ改正を行うまでの暫定措置なのでしょう。

 さて、ダイヤはどのように変わるのでしょうか? 宇奈月温泉8:28発の124列車は、8:23発になります。8:58着の電鉄黒部まで、5分早くなります。新黒部発は8:51発から8:46発になります。黒部宇奈月温泉8:55発の「はくたか556号」に接続します。ダイヤ改正前より8分早くなっています。また、電鉄黒部8:08発の113列車は、列車交換の都合で、浦山から先の発車時刻が13分遅くなります。

 臨時列車は上市8:53発舌山行きです。新黒部は9:40発です。黒部宇奈月温泉9:53発の「はくたか558号」に接続します。ダイヤ改正前より7分早くなっています。
(参考:地鉄ホームページ https://www.chitetsu.co.jp/?p=70270)

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ハピラインふくいの2種類のフリー切符

 3月16日に北陸新幹線金沢-敦賀間が開業すると、北陸線金沢-敦賀間は並行在来線として第三セクターになります。福井県部分はハピラインふくいになります。このハピラインふくいを利用区間に含んだ、2種類のフリー切符を紹介します。

 まずひとつは、「ハピラインふくい開業記念 鉄道3社共通1日フリーきっぷ」。ハピラインふくい、福井鉄道、えちぜん鉄道の3社が1日乗り放題です。6000枚の限定販売で、発売期間は3月16日から4月7日まで、利用期間も3月16日から4月7日までの間の1日です。値段は2000円です。各社の有人駅で発売しますが、ハピラインふくいの福井については、3月16、17日は駅構内の特設販売所、23、24日は駅近くのAOSSAで発売します。

 もっと広い範囲で使えるものもあります。「あいの風・IR・ハピラインふくい連携 北陸3県2Dayパス」です。あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道、ハピラインふくいの越中宮崎-敦賀間で連続する2日間、使うことができます。「青春18きっぷ」等と組み合わせて、北陸の大半を普通列車で通り抜けることができるのです。発売期間は2月16日から2025年3月30日まで、利用期間は3月16日から2025年3月31日までの間のうち、休日とその翌日のほか、開業直後、ゴールデンウィーク、夏休み、シルバーウィーク、「北陸デスティネーションキャンペーン」期間、年末年始、開業1周年の期間の連続する2日間に使うことができます。値段は大人2800円、子供1400円です。この「あいの風・IR・ハピラインふくい連携 北陸3県2Dayパス」ですが、「tabiwa by WESTER」等のMaaSアプリで発売されるため、駅の窓口で買うことができません。
(参考:ハピラインふくいホームページ https://www.hapi-line.co.jp/news/archives/37、https://www.hapi-line.co.jp/news/archives/40)

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ハピラインふくいの新駅はしきぶ

 ハピラインふくいには新駅の話があります。そのひとつが武生-王子保間で、この春に着工し、2025年春に開業する予定です。新駅ができるのは越前市畷町で、県立武生商工高校から歩いて5分のところです。

 この新駅ですが、駅名が決まりました。駅名はしきぶと言います。実は駅から約900メートルのところに紫式部公園というのがあります。越前市は紫式部が生涯でただ一度、都を離れて暮らした場所です。父が越前の国司になり、その父について行ったのです。越前の国府は今の越前市にありました。今の大河ドラマで紫式部が取り上げられているためか、駅名に採用されたのでしょう。

 新駅は4両編成に対応しているホームがあり、2面2線です。交通系ICカードを読み取る改札機があります。無人駅です。1日の乗降客数は約570人と想定されています。越前市は駅西口に駐輪場やバス停を整備します。
(参考:読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20240220-OYO1T50019/)

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三岐鉄道北勢線、2025年3月に交通系ICカード導入

 三重県内のローカル私鉄、三岐鉄道は今のところ、交通系ICカードが使えません。

 ところがこの三岐鉄道ですが、西桑名と阿下喜とを結ぶ北勢線で交通系ICカードが使えるようになるのです。5日に行われた桑名市など沿線自治体と三岐鉄道でつくる北勢線事業運営協議会の会合で明らかになったもので、2025年3月の導入を目指しています。

 このようなローカル私鉄での交通系ICカード導入は徐々に進められており、同じ三重県内では、伊賀鉄道がこの3月9日から「ICOCA」を導入します。
(参考:中日新聞ホームページ https://www.chunichi.co.jp/article/849421、伊賀鉄道ホームページ https://www.igatetsu.co.jp/?p=1766)

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七尾線七尾-和倉温泉間は特急料金0円

 2月15日のことですが、七尾線及びのと鉄道の七尾-和倉温泉-能登中島間の運転を再開しました。

 七尾線七尾-和倉温泉間については特急が走るのは「能登かがり火」3往復と「サンダーバード」1往復の合わせて4往復のみです。「能登かがり火2号」、「能登かがり火7号」については金沢-七尾間の運転で、七尾-和倉温泉間は走りません。朝晩に走る通勤特急的な列車のため、七尾-和倉温泉間の利用者は少ないと考えられているのでしょう。なお、七尾-和倉温泉間については、地震の影響が大きかったため、一部区間では速度を落として走ります。

 のと鉄道については、七尾-能登中島間で折り返し運転をします。8往復走ります。当分の間は、速度を落として走ります。能登中島-穴水間は引き続き代行バスが走ります。こちらも8往復で、のと鉄道の列車と接続します。

 七尾線は通常と同じ本数が走るものの、のと鉄道の本数は通常からかなり減っています。通常の半分ぐらいです。そこで、その少ない本数を補うため、2月15日から当分の間、七尾-和倉温泉間に限り、特急の自由席を乗車券(定期券を含みます)だけで乗車することができます。そのまま金沢、羽咋方面に行く場合は、全区間の特急料金が必要になります。

(追記)
 のと鉄道は4月6日に全線での運行を再開します。なお、七尾-和倉温泉間で実施されていた、特急料金不要の施策は、4月5日で終了します。
(参考:JR西日本ホームページ https://trafficinfo.westjr.co.jp/dat/images/kana/240209nanao.pdf、のと鉄道ホームページ https://nototetsu.jp/news/七尾-能登中島間運行再開について/、https://nototetsu.jp/news/全線運行再開について/、北國新聞ホームページ https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1318099)

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「北陸おでかけtabiwaパス」、期間限定で980円に

 JR西日本は、1月1日の能登半島地震を踏まえ、北陸を応援する取り組みのひとつとして、「北陸おでかけtabiwaパス」を期間限定で使いやすくします(ほかに、北陸地域の「tabiwa周遊パス」と「e5489」を併用すると代金の10%相当をポイントで還元するキャンペーンがあります)。

 どういうことかと言えば、「北陸おでかけtabiwaパス」を期間限定で値下げします。通常は2450円ですが、これを子供と同じ980円にします。北陸でちょっと移動するだけでも、元が取れてしまいます。敦賀から福井に行くだけでも元が取れるという恐ろしい切符です。また、現行は休日限定で、3日前までに購入しなければならないのですが、2月16日から3月15日の間は曜日に関係なく毎日利用することができ、利用日の前日までに購入すればよくなります。これで北陸新幹線開業後にJRから分離される北陸線に乗りに行くのも良いでしょう。

 なお、大幅な値下げを行ったことにより、すでに購入した「北陸おでかけtabiwaパス」を払い戻して、値引き後のものに切り替えることもできます。ただ、通常の方法で払い戻しをすると220円の手数料がかかってしまいますので、特殊な方法で手続きをしないといけません。
(参考:JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240214_00_press_noto.pdf)

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